東京ディズニーリゾートのカレーが「ランチパック」に! 5.12からパークで販売
東京ディズニーリゾートは、5月12日(月)から、パークのメニューを家で楽しめるシリーズ「Park Food To-Go」から2種類の持ち帰りメニューを販売。東京ディズニーランドのレストラン「ハングリーベア・レストラン」の「ハングリーベア・カレー(甘口)」と、東京ディズニーシーのレストラン「カスバ・フードコート」の「ビーフカリー(中辛)」をイメージした2つの味がセットになった「ランチパック」が販売されるほか、長さ約40cmの「ミッキーロングパン」が再販される。
【写真】ハンバーグぎっしり! 東京ディズニーリゾートで販売される「ランチパック」の断面
■甘口はハンバーグ入り!
今回登場する「ランチパック」は、「ハングリーベア・レストラン」と「カスバ・フードコート」のカレーをイメージした味が楽しめる商品。
「ハングリーベア・レストラン」の「ハングリーベア・カレー(甘口)」をイメージしたカレーは、コク深い味わいのカレーにフルーツの甘味を加えた子どもにも人気なカレーで、パンの中にはカレーだけではなく食べ応えのあるハンバーグも入っている。
一方「カスバ・フードコート」の「ビーフカリー(中辛)」をイメージしたカレーは、数種類のスパイスが織りなす本格的なカレーで、野菜のうまみとビーフのコクが溶け込んでいてパンにも良く合うそう。2023年に登場した、リトルグリーンまん、ミッキーロングパン、スープセットに続くパークでの思い出とともに持ち帰れる「Park Food To-Go」のメニューの新作だ。
さらに同日から「ミッキーロングパン」も再販。塩バター味のためそのままでもおいしく食べられるほか、好みのトッピングをしたり、フレンチトースト風にしたりと、ロングサイズならではの、さまざまな食べ方が楽しめる。
「ランチパック」(2個入り×3袋)は、東京ディズニーランド「スウィートハート・カフェ」と東京ディズニーシー「マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー」ほかで販売。「ミッキーロングパン」は、東京ディズニーランド「スウィートハート・カフェ」と東京ディズニーシー「マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー」で販売。