星野リゾート“OMO7横浜”2026年4月にオープン! 愛犬家専用フロアやブランド初のベーカリーを展開
旅のテンションが上がる街ナカホテル“OMO7横浜 by 星野リゾート”が、2026年4月21日(火)から、神奈川・横浜市にオープン。公式サイトでは10月22日(水)より宿泊予約の受付を開始した。
【写真】最大6人まで宿泊可能! 広々とした“やぐらスイート”などホテルの詳細
■コンセプトは「気分上々、ハマイズム」
今回「気分上々、ハマイズム」をコンセプトにオープンするOMO7横浜 by 星野リゾートは、日本の近代建築を支えた昭和を代表する建築家“村野藤吾”が手掛け、旧横浜市庁舎行政棟をレガシーホテルとして活用した宿泊施設。
客室は全276室を用意。旧市庁舎内で使用されていた赤、青、緑をテーマカラーに、最大6人まで宿泊できる“やぐらスイート”や、広々としたソファを設置した“かたりばルーム”、コンパクトな“やぐらルーム”など、個性豊かな部屋が並ぶ。
また、1フロアすべてが愛犬家専用になっており、“ドッグフレンドリーダブルルーム”、“ドッグフレンドリーデラックスルーム”、“ドッグフレンドリースイート”の全3タイプを展開。屋外ドッグランと屋内ドッグラウンジの両方を備えた「OMOドッグガーデン」では、愛犬と心ゆくまで思い思いの時間を過ごせる。
さらに、パン中心のセットメニューや特製のカレーパンを販売する「OMO」ブランド初の形態となる「OMOベーカリー」と、贅沢な1日の始まりとなる朝食ビュッフェ「Yokohama Morning Specialties」を提供する「OMOダイニング」も利用できる。
それから、かつての面影を感じながらゆっくりくつろげる「OMOベース」が併設されるほか、街を丸ごと堪能しつくすためのサービス「Go-KINJO(ごーきんじょ)」や、フェスのような夜のイベント「気分上々、ハマナイト」も楽しめる。
なお、本ホテルはJR関内駅前の旧横浜市庁舎跡地を活用した開発プロジェクトで建設される「BASEGATE横浜関内」内に誕生予定。多種多様な施設計画と旧横浜市庁舎行政棟の保存&活用、次世代の横浜を象徴するエンターテインメント&イノベーションの拠点をつくる、“新旧融合”を特色としている。




















