東京ディズニーシー、11.8からクリスマス! 「イツクリ」実施&「カラクリ」最後
東京ディズニーシーでは、11月8日(金)からスペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」を開催。ハーバーショー「イッツ・クリスマスタイム!」や、「カラー・オブ・クリスマス」が行われる。
【写真】今年で最後になる「カラー・オブ・クリスマス」
■今年も「イッツ・クリスマスタイム!」公演
東京ディズニーシーの「ディズニー・クリスマス」は、エンターテイメントプログラムやデコレーションなどパークのいたるところで、華やか で光り輝くクリスマスを楽しめるプログラム。
「イッツ・クリスマスタイム!」 (C)Disney
昼のメディテレーニアンハーバーでは、「イッツ・クリスマスタイム!」の公演が決定。このショーは、クリスマスの名曲にのせて、ミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちやシンガー、 ダンサーが華麗に歌い踊るレビューショーとなっている。公演時間は25分で、1日3回行われる。
■「カラー・オブ・クリスマス」は今年で最後
「カラー・オブ・クリスマス」 (C)Disney
また、夜になると、水上エンターテイメント「カラー・オブ・クリスマス」が行われる。このショーは、高さ約15メートルの大きなクリスマスツリーや小さなツリーのオブジェが光り輝く、 幻想的なハーバーショーで、8年目を迎える今年で最後となる。公演時間は15分。
「カラー・オブ・クリスマス ―アフターグロウ」 (C)Disney
そして、「カラー・オブ・クリスマス」および、「スターブライト・クリスマス(花火)」終了後には、「カラー・オブ・クリスマス -アフターグロウ」も実施。クリスマスツリーと小さなツリーのオブジェが、クリスマスの音楽にあわせて色とりどりにキラキラと輝き続ける。
■グリーティングもクリスマス仕様に!
アリエルのグリーティング (C)Disney
さらに、ステージショーやキャラクターグリーティング、一部のアトモスフィア・エンターテイメン トも、クリスマス期間限定のスペシャルバージョンとなって登場。
アメリカンウォーターフロントのデコレーション (C)Disney
そのほか、パーク内の至るところにデコレーションが施され、アメリカンウォーターフロントの S.S.コロンビア号の前には、今年も高さ約15メートルの巨大なクリスマスツリーが登場する。
各テーマポートでテーマや趣の異なる、華やかで光り輝くデコレーションやイルミネーションが展開され、ゲストを華やかなクリスマスの世界へと誘う。
【東京ディズニーシー「ディズニー・クリスマス」概要】
日程:11月8日(金)~12月25日(水)