沖縄「星野リゾート バンタカフェ」来年5月オープン! 圧倒的な絶景広がる
絶景を誇る海カフェ「星野リゾート バンタカフェ」が、2020年5月20日(水)に沖縄県・読谷村でオープンする。自然海岸が生み出した地形を活かした様々なタイプの席で、ゴーヤやポークなどの食材を使った鮮やかなドリンクやフードを楽しめる。
【写真】なにこれ!SNS映えしそうな「ぶくぶくジュレソーダ」
■圧倒的な絶景を間近で楽しめるカフェ
「星野リゾート バンタカフェ」イメージ
バンタカフェが位置するのは、沖縄中部エリアの西側に位置する読谷村の西海岸。那覇空港と、観光地の多い本部エリアのちょうど中ほどにあり、空港からは車で1時間の距離だ。
「バンタ」には沖縄の方言で「崖」という意味があり、崖や大きな岩の上にカフェが建つことから、「バンタカフェ」の名が付いた。崖の上からは、どこまでも広がる水平線を一望でき、崖の下に降りればすぐ目前に海が広がる臨場感を楽しめる。
■個性豊かな4種類の席を用意
気分によって過ごし方を変えられるように、バンタカフェには個性豊かな4種類の席を用意。海に向かって口を開けた半屋外のフロア席を設けたほか、ゴロゴロしながら海を眺められるように、大きなフラットソファを窓に沿って並べている。
屋外には、海との距離が近く開放感のある「海辺のテラス」と、大きな岩や植物に囲まれたプライベート感が魅力の「岩場のテラス」、2種類のテラス席が点在する。
■沖縄らしい食材を使ったカフェメニュー
提供されるメニューは、沖縄らしい食材を使った鮮やかなドリンクやフードばかり。
「ぶくぶくジュレソーダ」(909円+税)
ふわふわの泡とカラフルな水玉模様が特徴の「ぶくぶくジュレソーダ」は、沖縄で長く親しまれている「ぶくぶく茶」からアイデアを得たドリンク。ソーダの中に浮かぶ水玉にはマンゴーやハイビスカスのジュレが入っている。
「ピザトースト」(636円+税)
また、ゴーヤをアクセントに使用したピザトーストや、出来たてのポークたまごおにぎりなどの軽食も揃い、朝食からお茶の時間まで幅広い用途で利用できる。
【「星野リゾート バンタカフェ」概要】
オープン日:2020年5月20日(水)