ハウステンボス、8月&9月に花火大会! 日本一の広さ×防疫対策で安全に楽しめる
■広い会場でゆったり迫力の花火を鑑賞
花火会場での防疫対策
今回実施が発表されたのは、8月22日(土)の「夏のスペシャル花火」と、9月19日(土)の「九州一花火大会」。日本一の広さを誇る本パークでは、ソーシャルディスタンスの取れる間隔の広い観覧席を用意するほか、マスクの着用や入退場時の混雑緩和などに配慮し、安心して楽しめる会場づくりを行う。
「夏のスペシャル花火」
「夏のスペシャル花火」は、打上げ総数1万発の花火大会。日本の伝統芸能である和楽器による演出や、アニソンとのコラボレーションなど、賑やかな演出と共に花火を堪能できる。
「九州一花火大会」
一方、「九州一花火大会」は、総数2万2000発を誇る九州最大級の花火イベント。日本を代表する花火師が集結し、光や音楽との融合した花火で、夜空を幻想的なエンターテイメント空間に変える。
また、「九州一花火大会」のみ、花火を通常より高く打上げる予定。これにより、メイン会場だけではなく場内どこからでも花火が楽しめるということだ。
【「夏のスペシャル花火」概要】
日程:8月22日(土) 夏のスペシャル花火/9月19日(土) 九州一花火大会