金沢“アロマ香る”ブティックホテル誕生へ! 蒸溜所を併設したモダンな癒し空間
■アロマの香りに癒される!
香林居は、“新しい金沢時間を処方する”がコンセプトのブティックホテル。ホテル1階には“アロマオイル”の精製を行う蒸溜所を併設し、客室常備のリフレッシャーをはじめ、館内のさまざまなサービスに活用するそうだ。宿泊客は1日中、白山の水と森林素材を用いた“アロマの香り”に包まれながら過ごすことができるだろう。
「香林居」客室
客室は、全部で18室。モダンなインテリアが配置された心地良い室内は、旅の疲れを癒すと同時に、上質で豊かな時間を提供する。
「香林居」ルーフトップバス
ルーフトップには、金沢の空気に触れられるサウナ&バスが用意され、1階の蒸溜機から抽出されたアロマウォーターを使った本格ロウリュや、外気浴が楽しめる。また、北陸地方において初となるメディテーションフローティングも導入し、光や音が遮断された空間で浮遊する深い瞑想状態を体験可能だ。
レストラン共用部
このほかにも、レストラン「カーチ(karch)」が半地下部分に開業し、厳選された家具と共に本格台湾料理が満喫できる。
【「香林居」概要】
オープン予定時期:10月