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“本当のラスト”を迎えたからこそ菅谷哲也が語る『テラスハウス』

映画

『テラスハウス クロージング・ドア』菅谷哲也インタビュー
『テラスハウス クロージング・ドア』菅谷哲也インタビュー クランクイン!

 海辺の一軒家で男女6人が共同生活する姿を追って人気を博したリアリティーショー『テラスハウス』。テレビオンエアは、2014年9月に惜しまれつつ終了したが、そのラストから続く新たな日々を映した映画『テラスハウス クロージング・ドア』が2月14日より公開中。2年に渡ってテラスハウスに住み続けた“てっちゃん”こと菅谷哲也が、新たなテラスハウスでの生活、そして“今”を語った。

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 テレビ番組放送開始当時の2012年11月、菅谷にとって人生初となるインタビュー取材をしたのは、実はクランクイン!だ。当時のインタビューでは、テレビに出演することへの戸惑いも感じられた菅谷だが、出演メンバー最長となる2年という長い年月を過ごしたことで、彼は大きな成長を遂げた。「入った当初は自分から何かを発信したりすることがあまりなかったんです。自分の言葉に自信がなかったり、気持ちがふらふらと浮ついているところがあったから、言いたくても言えないところがあった。それがだんだんと自信がついて、芯がハッキリしたことで、自分から発信したり発言する機会が増えました」。菅谷は、そう自身の成長を振り返る。

 公開される映画版では、菅谷が、家を出ていこうとする番組ラストシーンの続きが描かれる。荷物をまとめ、扉を開け出て行こうとする菅谷。ドアを開けると、そこには一人の女の子が立っていて、「テラスハウスは終わらないみたいで…」と告げる。

 菅谷は、「驚きしかなかったですね。出る心構えはできていたし、本当に何も知らなかったんで」と当時の心境を明かす。「いきなり新しいメンバーですって言われてもねえ(笑)。信じきれないって気持ちでした。でも、テラスハウスは価値のある時間を過ごせる場所なので、そういう意味でもうちょっといてもいいかなって思った」。

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