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仲間由紀恵、“できれば会いたくない”女性を熱演 「肩ズンも行いました」

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 仲間由紀恵、ドラマ『美女と男子』で「肩ズン、行いました(笑)」
仲間由紀恵、ドラマ『美女と男子』で「肩ズン、行いました(笑)」 クランクイン!

 『TRICK』シリーズの山田奈緒子、『ごくせん』シリーズのヤンクミ、そして『花子とアン』の悲劇の伯爵令嬢・葉山蓮子と、いくつもの当たり役を生んできた仲間由紀恵が、新たな当たり役となりうるキャラクターに取り組んでいる。NHKドラマ10が送るラブコメディ『美女と男子』の沢渡一子(いちこ)だ。「想像以上の人材でした」と笑う仲間に話を聞いた。

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 一流IT企業でバリバリ働いていた一子だったが、系列の弱小芸能プロダクションにマネージャーとして出向。負けず嫌いの一子はイケメン向坂(さきさか)遼(町田啓太)をスカウトし、芸能界で頂点を目指す。

 「私が考えていた一子より、はるかにキツイ女性を求められまして。たとえば第1話で、『髪型変えた? まるで似合ってないから』と女性部下に言うセリフがあって、笑いながら、結構ヒドイこと言ってるよねという感じでやったほうがいいかなと思っていたんです。でも、そうではないと。笑わなくていい。本気でそう思って言って欲しいと(苦笑)。そうやって、できれば会いたくないなというイメージの女性を少しずつ作っていきました(笑)」と仲間。

 サラサラヘアの美しい仲間が、軽いソバージュをかけて登場するのも目を引く。「女としても周りには負けたくないという自信を持っている部分を分かりやすく出しつつ、あまり手間をかけなくてもいい髪型にしました。服もスーツファッションに少し色目を使って。アクセサリーは華やかでありながら、強さも出るような大きなものにしました」。ビジュアル面でのこだわりは、弱小プロダクションに移ってからの変化にもつながっている。

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