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主題歌はビッケブランカ! 比嘉愛未&三浦翔平W主演『親のお金は誰のもの 法定相続人』本予告解禁

映画

 比嘉愛未と三浦翔平がダブル主演する映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』より、ポスタービジュアルと予告編が解禁。また、主題歌にビッケブランカの「Bitter」が決定した。

【動画】主題歌はビッケブランカの「Bitter」に! 映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』本予告

 本作の軸になるのは「相続」と「家族」。2000年に発足した「成年後見制度」の問題を描きつつ、時価6憶円の値打ちがある伝説の真珠を巡るある家族の大騒動を描く。

 比嘉は三重県伊勢志摩で真珠の養殖業を営む両親をもつ三人姉妹の三女・大亀遥海、三浦翔平は認知症の疑いがある遥海の父親の成年後見人として大亀家に関わる弁護士・城島龍之介を演じる。

 他キャストには三人姉妹の父親・大亀仙太郎を三浦友和、母親の満代を石野真子、大亀家の長女・珠子を松岡依都美、次女・浜子を山崎静代(南海キャンディーズ)、弁護士の井坂を小手伸也、遥海の幼なじみ・雄太を浅利陽介、ブローカーの金増を田中要次といった個性豊かな俳優陣が脇を固める。

 メガホンを取るのは田中光敏監督。『利休にたずねよ』『海難1890』『天外者』でタッグを組んだ脚本家の小松江里子と共に、“学びあり”“笑いあり”“涙あり”のハートフル・エンターテインメント映画を完成させた。

 解禁されたポスタービジュアルには、本作の舞台となる三重県伊勢志摩の美しい空と海を背景に、遥海(比嘉)、龍之介(三浦翔平)、仙太郎(三浦友和)、満代(石野)の家族、そして愛する者へ想いを馳せた表情が写し出される。「『相続』―命をつなぐ家族の物語」というキャッチコピーが表すように、彼らが「相続」という家族の問題を通して、どのようなドラマを紡ぎ、“感動の真実”に辿り着くのか。期待がふくらむビジュアルに仕上がった。

 併せて予告編も解禁された。財産管理の弁護士・成年後見人である龍之介(三浦翔平)が、母親・満代(石野)を亡くしたばかりの大亀家の前に現れ、遺産相続や、時価6億円の“伝説の真珠”が娘たちの自由にならないことを伝えたことから、巨額な財産を巡る大騒動へと発展。一方で大亀家の三女・遥海(比嘉)は、母を死に追いやった原因は、真珠の養殖を手伝わせた父・仙太郎(三浦友和)にあると、恨みを募らせるも、そんな父に認知症の疑いが発覚する。

 “伝説の真珠”の争奪戦が繰り広げられる中、誰もが「相続」という家族の問題に向き合った時、本当に大切なものとは、本当の家族の絆とは何か?に気づかされていく。大亀家、そして仙太郎がたどり着いた感動の真実とは一体…。命をつなぐ家族の物語を、ビッケブランカが歌う主題歌「Bitter」が、優しく包み込む。

 ビッケブランカは、「先に映画を観させていただいたあと、感動のあまり驚くほどすらすらと曲のアイディアが浮かんだのを覚えています。監督の想い、皆さんの芝居が、自分の中からこんなに温かい歌詞を書ける人間性を呼び起こしてくれたと感じています。関われたこと、心から感謝しています」と言葉を寄せる。

 また、9月7日にシネマート新宿で開催される完成披露上映会の舞台あいさつに、主題歌を担当したビッケブランカの登壇が決定。上映会のチケット販売開始は、シネマート新宿オンラインシステム及び劇場窓口にて8月26日10時より。また、ムビチケ前売券(オンライン)も、9月1日正午よりムビチケにて販売開始される。

 さらに9月22日には、映画の舞台である三重県の109シネマズ明和、イオンシネマ津南にて先行上映会が行われることが決定した。当日は比嘉愛未、三浦翔平が登壇する。チケットの購入方法、販売時期には映画公式サイト、SNSで告知される予定だ。

 映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』は、10月6日より全国公開。

映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』本予告

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