ホルモン楽曲、映画『ドラゴンボールZ』バトルソングに！ 鳥山明が起用理由明かす
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映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』（4月18日公開）のバトルソングがマキシマム ザ ホルモンの「F」に決定した。「F」は2008年に発売されたマキシシングル「爪爪爪／『F』」に収録されており、フリーザについて書かれた同楽曲から本作はインスパイアされていると、原作者であり本作の脚本も務めた鳥山明が明かした。
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ドラゴンボールファンであるメンバーが漫画からインスピレーションを受けて書いたという本楽曲。鳥山自身も「映画の次回作についてあれこれ悩んでいた頃、友人を通じて知り合ったマキシマム ザ ホルモンの『F』を聴いてひらめいたアイデア」と本作について語っており、なるべくしてなった楽曲起用といえる。
また、「『F』はフリーザのことを、えげつなくもカッコよく歌った曲」と評し、「すさまじい対戦をどうぞお楽しみに！」と力強くアピール。スピーディで重低音響く楽曲とともに繰り広げられる白熱のバトルシーンに大注目だ。
『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は4月18日全国公開。
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