クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

小松未可子、集英社の新作ラノベ推薦「いいぞもっとやれ」一般書店でも大ヒット

アニメ・ゲーム

声優・小松未可子も、『文句の付けようがないラブコメ』を推薦!
声優・小松未可子も、『文句の付けようがないラブコメ』を推薦!

 2014年11月、集英社から新たに創刊されたライトノベル「ダッシュエックス文庫」のラインナップのひとつ、『文句の付けようがないラブコメ』(作:鈴木大輔/絵:肋兵器)が、アニメイト等の専門店のみならず、一般書店でも売れ行き好調で、既に重版がされるほどの人気となっている。今回、アニメ化を目指し、「ダッシュエックス文庫」応援隊長の小松未可子からも推薦コメントが到着した。

【関連】「小松未可子」フォトギャラリー

 本作は、“千年生きる神”を自称する白髪赤眼の美少女・神鳴沢(かなるざわ)セカイと、彼女に“生け贄”として捧げられた男子高校生・桐島ユウキの物語。「生け贄になる代わりに何でも言うことを聞いてやろう」というセカイの申し出に対し、「俺と結婚してください」と願い出たユウキ。こうして、穏やかで他愛のない日々と、どこまでも純粋な二人の愛の喜劇<ラブコメ>が始まった…。

 『文句の付けようがないラブコメ』を発売する「ダッシュエックス文庫」は、ジャンプ各誌でのコミカライズを始め、アニメ化、映画化を含めたメディアミックス展開を視野に入れて新創刊されたライトノベルレーベル。本作は一般書店でも売れ行きを伸ばし、さらにアニメイトでは2月25日の第2巻発売に合わせ、「もんラブ応援企画」として推薦コメントと共に店内で大規模な応援展開を予定するなど、さらなる拡大を目指す動きが大きくなっている。

 大のラノベ好きな声優・小松は本作について「楽しいラブコメの時間が始まった!いいぞもっとやれ…!とラブコメを堪能している最中に突如、奈落の底に突き落とされたかのような絶望感、焦燥感」と感想を述べる。「いわゆるループものでない、という言葉に一種のメンタリズムを感じました。因果応報、輪廻転生。何度も繰り返し、そして何度も始まったばかりの物語である」と作品をアピールした。

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る