サンリオ×セガトイズ共同開発、新作アニメ発表 『ジュエルペット』に続く第2弾企画
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サンリオの新キャラクターや新企画の展示などが行われる「SANRIO EXPO 2016」の2月1日から開催に先立ち、29日に報道陣向けの先行説明会が実施された。サンリオとセガトイズによる共同開発キャラクターの第2弾アニメ『リルリルフェアリル～妖精のドア～』について詳細説明やPVのお披露目が行われたほか、本作で声優を務める、花守ゆみり（りっぷ役）、白井悠介（フェアリルゴール役）も登場し、フォトセッションに臨んだ。
【関連】『リルリルフェアリル～妖精のドア～』フォトセッション＜フォトギャラリー＞
『リルリルフェアリル～妖精のドア～』は小学校低・中学年の女児向けの作品として、キャラクター商品、テレビアニメ、書籍、ゲーム、イベントなど多角的に展開する作品。アニメ放送開始から7年目を迎える『ジュエルペット』に続く、サンリオとセガトイズによる共同キャラクタープロジェクト第2弾だ。
本作では、“種”から生まれた花、虫、人魚などの妖精・フェアリルが、自分だけの鍵（フェアリルキー）を使って開くドア（フェアリルドア）を探し、成長していく様子を描く。この日のイベントにはチューリップのフェアリル“りっぷ”も登場。声優の花守や白井悠介と共にフォトセッションも行い会場を盛り上げた。
アニメ『リルリルフェアリル～妖精のドア～』は、テレビ東京ほかにて2月6日9時30分より放送。
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