『帝一の國』、菅田将暉の“犬になるか”それとも“フリか”ツイッターキャンペーン始動
映画『帝一の國』(4月29日公開)の公式サイトにて、同作のストーリーにちなんだ公開記念ツイッターキャンペーンが行われている。応募者より抽選で50組100名が4月に行われる完成披露試写会に招待される。
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『帝一の國』は、生徒会長を務めたものには、将来内閣入りが約束されるという海帝高校で、主人公・赤場帝一(菅田将暉)を中心に生徒会長の座を巡って争う姿を描いた学園物語。
ツイッターキャンペーンは、まず『帝一の國』の公式ツイッターアカウントをフォロー。次に映画館で二つの大型スタンディを探し、どちらかに自分の顔を当てはめた写真を撮影、ハッシュタグ「#帝一と私」を付けて自身のツイッターから、撮影した写真と映画『帝一の國』へのメッセージをツイートするだけ。
二つの大型スタンディは、傍らに菅田が直立、そのとなりに犬のポーズをした、顔をくりぬかれた写真があり「会長選 君が負けたら 犬になれ」と文字が書かれているもの、もう一つは菅田が犬のポーズ、直立している方が顔がくりぬかれている写真となり「飼い犬の フリして噛むぞ 生徒会」との言葉が並ぶ 。
原作『帝一の國』では、赤場は、生徒会長最有力候補・氷室ローランドの派閥に入るために、彼の犬、忠犬になる事を誓うが、今回、映画でも「犬になる」というセリフが出てくる予定。この二つのスタンディは、それを象徴したビジュアルとなっている。
映画『帝一の國』は4月29日より全国公開。
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