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コブクロ、福士蒼汰主演映画の主題歌担当! “元サラリーマン小渕”の書き下ろし

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コブクロ、福士蒼汰主演映画の主題歌担当! “元サラリーマン小渕”の書き下ろし
コブクロ、福士蒼汰主演映画の主題歌担当! “元サラリーマン小渕”の書き下ろし 

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吉田鋼太郎

 音楽ユニットのコブクロが1年半ぶりに発表するニューシングル「心」が、福士蒼汰の主演映画『ちょっと今から仕事やめてくる』の主題歌に決定。自身の経験を基に同曲を書き下ろした小渕健太郎は「『心と生きること』。それが、自分の人生を変えるという事をこの曲を通して、感じてもらえたら嬉しいです」と語っている。

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 本作は、60万部を突破した人気同名小説の映画化。劇中では、ブラック企業で働く青山隆(工藤阿須加)と、青山の命を救った謎の男ヤマモト(福士)が織りなすドラマが、「長時間労働」「パワハラ」「自殺」などの現代的なテーマとともに描かれる。キャストには、黒木華、小池栄子、吉田鋼太郎も名を連ねた。

 本作の主題歌となった「心」は、18歳から4年間サラリーマンとして働いた過去がある小渕が、自身の体験を込めて書き下ろした曲だ。「働く事で、自分を知り、楽しい経験も数多く出来ました。しかし、心はボロボロなのに、身体だけで出社している様な日もありました」と当時を述懐する小渕は、「この映画を見て、リアルに思い出した事が沢山ありました。その記憶が突き刺さった場所には、あの頃、うまくコントロール出来なくなっていた『心』がありました」とコメント。「『心と生きること』。それが、自分の人生を変えるという事をこの曲を通して、感じてもらえたら嬉しいです」とも語っている。

 小渕の想いが込められた同曲について、主演の福士は「映画を包み込んでくれるような優しい歌で、感動しました。登場人物の心にそっと寄り添うように書かれた詩が演じ手の僕の心にも届き、聴いていて心地よかったです」と絶賛。さらに「この映画を観て、この音楽を聴くと絵と詩が重なり合うと思います」と楽曲の魅力を語っている。

 映画『ちょっと今から仕事やめてくる』は2017年5月27日に全国公開。

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