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田村泰二郎

田村泰二郎 出演映画作品

  • 悪は存在しない

    悪は存在しない

    制作年:2024年4月26日(金)公開

    第80回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門で銀獅子賞に輝いた、濱口竜介監督によるドラマ。長野県の自然豊かな高原を舞台に、慎ましい生活を代々続けてきた住民の、レジャー施設の開発をめぐる生活の変化を描く。音楽は、『ドライブ・マイ・カー』の石橋英子が担当する。主演は大美賀均。共演は西川玲、小坂竜士、渋谷采郁、菊池葉月ら。

  • 老ナルキソス

    老ナルキソス

    制作年:2023年5月20日(土)公開

    第27回レインボー・リール東京グランプリをはじめ、国内外の映画祭で10冠に輝いた短編映画を長編化。ゲイとして生きている老絵本作家が、美しい青年と出会い葛藤する様を描く。監督は、『片袖の魚』の東海林毅。『太陽〈2005年〉』の田村泰二郎と、『国民の選択』の水石亜飛夢がW主演を務める。共演は寺山武志、日出郎、モロ師岡ら。

  • Winny

    Winny

    制作年:2023年3月10日(金)公開

    2018年に開かれた、“ホリエモン万博 CAMPFIRE映画祭”の映画企画クラファン大会でグランプリに輝いた企画を映画化した。2002年に実際に起きた事件を基に、革新的なソフトを開発し、罪に問われた技術者が、無罪を勝ち取るまでを描く。監督は松本優作。主演は東出昌大と三浦貴大。共演は吉岡秀隆、渡辺いっけい、吉田羊、吹越満ら。

  • 弟とアンドロイドと僕

    弟とアンドロイドと僕

    制作年:2022年1月7日(金)公開

    『一度も撃ってません』の阪本順治監督が、脚本から書き下ろしたスリリングなヒューマンドラマ。古い洋館で、自分そっくりのアンドロイドの開発に没頭する男の姿を描きだす。豊川悦司が主演を務め、孤独なロボット工学者を熱演する。また、共演者には、安藤政信、風祭ゆき、本田博太郎、片山友希、吉澤健ら、個性豊かな演技派が名を連ねている。

  • 片袖の魚

    片袖の魚

    制作年:2021年7月10日(土)公開

    詩人・文月悠光の詩を原案に、自信を持てないまま社会生活を送るトランスジェンダーの女性を描いた人間ドラマ。周囲との壁を感じながらも、勇気を振り絞り前に進もうとする女性の姿を描く。オーディションで選ばれ、実際にトランスジェンダー当事者であるイシヅカユウが主演を務める。監督は『はぐれアイドル 地獄変』などで知られる、東海林毅。

  • 痛くない死に方

    痛くない死に方

    制作年:2021年2月20日(土)公開

    在宅医療のスペシャリストで、現在も在宅医として活動する長尾和宏の同名ベストセラーを、『禅 ZEN』や『赤い玉、』などで知られる高橋伴明監督が映画化した人間ドラマ。どこで最期を迎えるのか、どのような死に方を選択するのかの葛藤を、在宅医師と患者とその家族の交流を通じて描き出す。主演は、『火口のふたり』などの柄本佑が務める。

  • なれない二人

    なれない二人

    制作年:2019年8月23日(金)公開

    2001年から群馬県中之条町で開催されている伊参スタジオ映画祭で、シナリオ大賞グランプリに輝いた脚本を、受賞者である樋口幸之助自らが監督を務めて映画化したヒューマンコメディ。お笑い芸人を目指す若者ふたりが恋や義理に振り回される姿を描く。主演コンビを演じるのは、若手実力派の泉澤祐希と、サスペンダーズのボケ担当・古川彰悟 。

  • オボの声

    オボの声

    制作年:2018年10月20日(土)公開

    過去に発表した長短編作品が国内の映画祭で高い評価を受けた齋藤孝監督が、2013年に松田優作賞優秀賞を受賞した自身のオリジナル脚本を映画化。夢破れ、すべてを捨て故郷に逃げ込んだ男が、苦悩の果てに現実と直面していく姿を描きだす。主演を実力派俳優の結城貴史が務め、菅田俊、水野美紀、烏丸せつこ、石倉三郎ら豪華俳優が脇を固める。

  • 名前

    名前

    制作年:2018年6月30日(土)公開

    直木賞作家・道尾秀介の書下ろし脚本に基づくミステリアスなヒューマンドラマ。素性を隠して生きるワケありの中年男と、彼を実の父と信じる女子高校生の疑似家族的な関係を描く。『シン・ゴジラ』などで活躍する名バイプレーヤー・津田寛治が主演を務め、孤独な生を体現。『心に吹く風』で注目されたヒロイン、駒井蓮のみずみずしい好演にも注目。

  • 5TO9

    5TO9

    制作年:2018年6月9日(土)公開

    アジア4カ国の若手監督たちがメガホンを取ったオムニバス映画。2014年にブラジルで行われたサッカーW杯の決勝戦の日、午後5時から午前9時を舞台に、中国、シンガポール、日本、タイで繰り広げられた愛の心象風景を描き出す。日本からは『大和(カリフォルニア)』の宮崎大祐監督が参戦。キャストには永瀬正敏、大西信満らが名を連ねた。

  • 富美子の足

    富美子の足

    制作年:2018年2月10日(土)公開

    文豪、谷崎潤一郎の原作を気鋭の映画作家が映画化するプロジェクトの第2作。『リュウグウノツカイ』『桜ノ雨』のウエダアツシ監督が同名原作を基に、ひとりの若い女性の足に魅入り、人生を狂わせていく男たちの姿を描き出す。男たちを惑わす美脚のヒロインを、グラビアでも活躍している片山萌美が好演する他、淵上泰史、でんでんらが出演する。

  • 葛城事件

    葛城事件

    制作年:2016年6月18日(土)公開

    舞台演出家、劇作家として注目され、映画デビュー作『その夜の侍』も高く評価された赤堀雅秋の監督第2作。劇団THE SHAMPOO HATで上演した同名戯曲を改稿し、理想を追い求めた父親の抑圧的な支配により、一家が崩壊へと向かっていく様を描く。監督が主演を熱望したという三浦友和をはじめとするキャストの迫真の演技も見どころだ。

  • マリアの乳房

    制作年:2014年6月14日(土)公開

    “愛“をテーマにした新たなシリーズ“ラブストーリーズ“の第1弾。『ヘヴンズストーリー』『アントキノイノチ』の瀬々敬久監督が、特殊な能力を持つ女性とすべてを失った男の愛憎の軌跡を描き出す。石井隆監督の『フィギュアなあなた』で大きな注目を集めた佐々木心音が、死期の迫った男たちの魂を救うために体を捧げる異形のヒロインを熱演。

  • そこのみにて光輝く

    そこのみにて光輝く

    制作年:2014年4月19日(土)公開

    『海炭市叙景』の原作者・佐藤泰志が発表した唯一の長編であり、三島由紀夫賞候補になった小説を映画化。生きる目的のない青年と、家族とともにバラックに住む女。そんな男女の痛ましくも切ない愛のかたちを映し出す。一途な主人公を鮮烈に演じる綾野剛の新境地に加え、函館ロケによる美しい情景も見どころ。監督は『オカンの嫁入り』の呉美保。

  • 始まりも終わりもない

    始まりも終わりもない

    制作年:2013年12月14日(土)公開

    『女囚さそり』など知られる伊藤俊也監督が、世界を舞台に活動を続ける舞踊家・田中泯とタッグ組み、監督歴40年の節目に放った異色作。生を受けて最期は死で終わる“人の一生“をテーマに、そこには“始まりも終わりもない“という無常観を田中の舞で表現してゆく。東京大空襲の日に生を受けた田中の深い説得力を帯びた舞が観る者を熱くする。

  • マメシバ一郎 フーテンの芝二郎

    マメシバ一郎 フーテンの芝二郎

    制作年:2013年2月9日(土)公開

    『幻獣マメシバ』『マメシバ一郎』とTVドラマや映画で人気を得てきた“マメシバ“シリーズ劇場版第3作。ついにニート生活を脱し、社会人となった主人公・芝二郎とマメシバ一郎の姿を描きだす。佐藤二朗が、再び芝二郎をユーモラスに演じるほか、ヒロインを南沢奈央が好演。高橋洋や高橋直純、キムラ緑子が個性的なキャラクターを演じている。

  • パーマネント野ばら

    制作年:2010年5月22日(土)公開

    「母が営む村で一軒のパーマ屋さん。そこでは女たちが、日々、恋にまつわる小さな嘘を告白している……」女性たちから多くの共感と支持を得ている西原理恵子の原作を基に、深い愛情と悲しみを湛えた女たちの生き生きとした姿、オトナの女のリアルな恋心が描かれる。監督は『腑抜けども悲しみの愛を見せろ』の吉田大八、主演は菅野美穂が務める。

  • 魍魎の匣〈もうりょうのはこ〉

    制作年:2007年12月22日(土)公開

    『姑獲鳥(うぶめ)の夏』に続く、京極堂シリーズ第2弾。不可解なホーム転落死、人気女優と瓜ふたつの謎の女、そして相次いで発見されるバラバラ死体。様々な要素が複雑に絡み合う難事件に、古書店「京極堂」の主人にして名探偵、中禅寺明彦が挑む。出演に堤真一、阿部寛、田中麗奈ら前作から続投のキャストのほか、黒木瞳、椎名桔平ら新たな顔ぶれも。

  • 太陽〈2005年〉

    太陽〈2005年〉

    制作年:2006年8月5日(土)公開

    かつては現人神だとされていた昭和天皇が、太平洋戦争終結を契機に“人間宣言”を発するまでを、とつとつと描いた異色作。学生時代から昭和天皇に興味を持っていたというソクーロフ監督が、日本の現代史を詩的な映像で切り取る。

  • 雪に願うこと

    制作年:2006年5月20日(土)公開

    鳴海章のベストセラー小説「輓馬」を、『狂った果実』『遠雷』の名匠・根岸吉太郎監督が映像化。北海道の名物として知られ、巨大なソリを轢いた馬が数百キロを走破する“ばんえい競馬“と、ひとりの青年の再起を重ね合わせた感動作だ。

  • テレビばかり見てると馬鹿になる

    制作年:

    【引きこもり世界の定点観測から見えるもの】 大胆な性描写とシャープな演出センスで問題作を発表し続ける漫画家・山本直樹の短編集の一編を映画化。無職で引きこもりの女性と、カウンセラーのやりとりから見えてくる現代人の心の闇を描く。あらゆる場面を定点カメラのようなコマ運びで描いたラジカルな世界観を、『心中エレジー』の気鋭・亀井亨監督がエンターテインメントに昇華させている。

  • 花〈2002年〉

    制作年:

    【現代を生きる人々に贈る感動のロードムービー 】 数々の国内映画賞を総ナメにした『GO』の原作者、金城一紀の短篇小説を映画化。脳に腫瘍が見つかり不安に駆られる青年と末期ガンの初老の男が、東京から鹿児島まで車でひた走る旅へ。その旅を通し、ふたりが自身を見つめ直す。主人公両人を演じる大沢たかおと柄本明の好演、クラシックギタリスト、村治香織の奏でる音楽が印象的。

  • 樹の海/JYUKAI

    制作年:

    【死の場所で描く、生への物語 】 自殺の名所として名高い富士山麓、青木ヶ原樹海を舞台にした群像劇。樹海に足を踏み入れた人々の4つのエピソードが展開していく。生と死の狭間に立った登場人物に扮する萩原聖人や池内博之らキャストの熱演と、死と負の題材を希望の物語に昇華させた新鋭、瀧本智行監督の脚本が見事だ。

  • 『ソースの小壜』『煙が目にしみる』~重松清「愛妻日記」より~

    制作年:

    【重松清の官能の世界、最終週は倒錯の愛を描出】 重松清原作の官能小説を6人の映画監督が競作して映像化。2作品ずつリレー形式で上映してきた最終週は倒錯した夫婦の情愛を描く『ソースの小壜』『煙が目にしみる』を上映。一般的な夫婦の間にも起こりうるリアルな筆致が衝撃的だ。

  • MiLK 滴る女

    制作年:

    【人気AV女優・初音みのり初主演作!】 テレビ東京で放送された深夜バラエティ『ちょいとマスカット』のメンバーでAV女優、グラビアアイドルとして活躍する初音みのりが映画初主演を務めた恋愛物語。牛舎を営む家庭に生まれ、発育の良過ぎる胸を持ち、それをコンプレックスに感じて生きる女性の恋愛模様を見つめる。内気なヒロインを体当たりで演じた初音みのりに注目だ。

  • ラッシュライフ

    制作年:

    【東京芸大が、“伊坂ワールド“に挑む!】 近年次々と話題作を生み出している東京芸術大学映像研究科が、“現代の人気作家“が描いた小説を映像化すると、果たしてどのような作品が生まれるのだろうか? この想いからスタートした企画に作家・伊坂幸太郎が賛同し、『ラッシュライフ』の原作使用を許諾。「4人の監督からなる1本の長編映画」という珍しい手法を採用しているのも注目。

  • ねこタクシー

    制作年:

    【人付き合いが苦手な中年男が猫とタクシーを開業】 人づきあいが苦手な中年の冴えない運転手が、猫カフェならぬ猫のいる“ねこタクシー“を開業。仕事も家族からも見放された男が、少しずつ変わっていく姿を描く、ハートウォーミングな人間ドラマ。『イヌゴエ』『ネコナデ』『幼獣マメシバ』に続く動物ドラマ+映画企画の第4弾。珍しいオスの三毛猫“みーすけ“の好演?にも注目したい。

  • 富江・最終章/禁断の果実

    制作年:

    【さらにデンジャラス異色ホラーの最新作】 「富江re-birth」に続くホラー・シリーズの第4作。「さくや/妖怪伝」の安藤希と「害虫」の宮崎あおいが共演、「コンセント」の中原俊監督が“ロリータ“と“レズ“をキーワードに危険な世界を展開。

  • 家族X

    制作年:

    【家族とは? もう一度考えるための1本】 『症例X』でPFF審査員特別賞を受賞した吉田光希監督が、現代の核家族のありように真摯な姿勢で迫った緊迫感あふれる人間ドラマ。神経質で心に刃を抱える主婦、会社に居場所を見つけられず放浪する夫、フリーターとして寄る辺なき日常を生きる息子。3人家族の内的崩壊を、じっくりとあぶり出すように描き出す。ゆるやかな絶望と、一筋の希望が交錯する1本。

  • 煙が目にしみる~重松清「愛妻日記」より~

    制作年:

    直木賞作家、重松清原作の同名官能小説を映画化。子作りのため、妻・千穂から禁煙を命じられていた高橋は、ショートピースを吸っていた女子高生と援助交際してしまう。その晩、ショートピースの臭いに気付いて、嫌悪感を抱いた千穂は、封印していた苦い過去を思い出す。

  • 人間の屑

    制作年:

    【21世紀の無責任男他力本願な人生の行方】 町田康の同名小説を映画化した、破天荒な男の生き様。女たちをアテに“普通の生活“を志向する元パンクロッカーの出鱈目な人生を、動と静が交錯する独自のテンポ感で追う。

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