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チャールトン・ヘストン

チャールトン・ヘストン
出身地:アメリカ/イリノイ州
生年月日:1924/10/4

チャールトン・ヘストン 出演映画作品

  • ベン・ハー〈ニュープリント版〉

    制作年:2002年1月19日(土)公開

    「タイタニック」と並ぴ、アカデミー賞最多11部門に輝く不朽の名作をリバイバル。「プリンス・オブ・エジプト」や「グラディエーター」にも影響を与えたダイナミックで力強いな史劇大作だ。

  • ヘラクレス

    制作年:

    ギリシャ神話の英雄ヘラクレスの青年期を描くディズニーの長編アニメ第35作。神々の神殿オリンポス山の支配者ゼウスを父に持つヘラクレスは、死者の国の神ハデスの陰謀で、半神半人の体になってしまい、地上に置き去りにされる。心優しき青年へと成長する彼だが、生まれつきの怪力のため、人々に溶け込めない。ある日、己の出生の秘密を知った彼は、神の国に戻るため、ふさわしい真の英雄になろうと決意。伝説の男ピロクテテスの教えを受けながら、彼は試練に立ち向かう。ヘラクレスの愛と冒険の物語が、数々のディスニー作品を手掛けてきた

  • 黒い絨氈

    制作年:

    空想科学映画の権威ジョージ・パルとバイロン・ハスキン両巨匠のコンビで描いたパニック・スペクタクル映画。南米アマゾン川上流奥地の農園を舞台に、農園主と新妻との葛藤と愛を交えながら、やがて襲い来る人喰い蟻マラブンタの大群の恐怖が綴られていく。

  • ジュリアス・シーザー〈1969年〉

    制作年:

    シェイクスピア名作の完全映画化。名優をそろえ、舞台構成そのままに再現された映像が味わい深く印象的だ。シーザー暗殺の一幕、ブルータスらの反乱軍と戦うアントニーの物語などなど……。歴史ものの醍醐味も十分に堪能できるスペクタクル作品。

  • デビルズ・パイレーツ

    制作年:

    18世紀中頃のある夜、ボーンズ船長から“宝島“の地図を受け取った少年ジムは、仲間とヒスパノーラ号に乗り込み島へ向かう。だが、片足の船長シルバーが、海賊の本性を現わし始めた。奴らより早く宝を見つけ出すために、ジムたちは大冒険へと飛び出す――。R・L・スティーヴンソンの小説『宝島』をベースにした、海洋冒険活劇。船長にO・リード、片足シルヴァーにC・ヘストン、少年役に「太陽の帝国」のC・ベールといったスターがずらり。

  • 地上最大のショウ

    制作年:

    戦後、デミル監督が発表した「サムソンとデリラ」「十戒」と並ぶ大作。世界最大のサーカス団に集う様々な人間ドラマが、華麗な舞台とともに語られる。スリルと陶酔のサーカスに映画スペクタクルの本質を盛り込んだ見ごたえのある1本。

  • チャールトン・ヘストン キング・マフィア/偽りの報酬

    制作年:

    幸せな家庭生活を送っていたジョンとシャロン、それに4歳の息子。だがある日突然、息子が何者かに誘拐されてしまう。ジョンは実父でありマフィアのドンであるルイス・マンシーニを訪ねるが……。大作スターとして知られるヘストンが久しぶりに、しかも難役に挑戦しているのが話題の作品。

  • ダイアモンド・ヘッド

    制作年:

    ハワイを舞台に新旧の世代の対立を描いた、ピーター・ギルマンのドラマティックな作品の映画化。カウアイ島はリチャードの王国であった。彼の望みは上院議員に立候補、力の拡大を図ることと妹に自分の後継者を選んでやることだった。力強いメロドラマ。

  • 大将軍

    制作年:

    ノルマンディ海岸一帯を領地とするウィリアム公は、辺境に侵入するフリースランド人の撃退をクリセゴンに命令。弟ドラコとともに目的地に赴いたクリセゴンは、そこでプロンウィンという娘と恋に落ちるが……。ブロードウェイの舞台劇の映画化で、スペクタクル・シーンを盛り込み、恋人と兄弟の愛に揺れる男を描いている。

  • 大洋のかなたに

    制作年:

    ハワイ島が宣教師に発見されてから約10年。まだまだ未開のハワイだが、労働力が不足していた。やがて中国から大量の移民がやって来て、島のために懸命になって働く。未開にして不毛の大地ハワイに移民してきた二組の家族の、たゆまない努力と開拓と苦悶の物語。「ハワイ」の姉妹編にあたる。

  • 大いなる決闘

    制作年:

    かつては鬼保安官と呼ばれていたサムも今は年をとり、引退を間近に控えている。娘と二人で静かに隠居生活を送ろうと考える彼のもとに、かつてサムが刑務所に送った強盗犯ザックが脱獄し、復讐するために戻って来る……。J・コバーンの屈折した混血児の悪人ぶりが印象的な本格派ウエスタン。

  • 華麗なる激情

    制作年:

    I・ストーンによるミケランジェロの伝記小説『苦悩と恍惚』を、C・リードが映画化したもの。1508年、法王からシスチネ礼拝堂のフレスコ画を依頼されたミケランジェロはなかなか筆が進まず悩む。いったんはローマから姿を消すが、やがて激しい情熱が彼をつき動かし始める。

  • 三人のあらくれ者

    制作年:

    1866年、南軍の大佐だったコルトは、5年ぶりに牧場に帰る。親友のイノセンシオは喜んで迎えてくれたが、弟のシンチは、牧場の分け前をよこせと兄のコルトに迫っていた。その頃、政府の長官とその部下、山師らが腹を合わせて重税を課し、土地や牧場を強奪しようとしていたが、彼らはコルトの牧場に現れ、両者の間に争いが起こる。

  • 四銃士

    制作年:

    「三銃士」に続く後編で、2作同時に撮影された。前半で3人の銃士に加えられたダルタニアンは、陰謀に巻き込まれ、処刑されそうになるコンスタンスを助けようと必死の活躍。悲惨な結末ながら、ドタバタ精神を失わないオフビート・タッチが小気味良い。

  • 原子力潜水艦浮上せず

    制作年:

    アメリカ海軍の原子力潜水艦が事故により沈没、浮上不能に陥る。艦内に残された酸素は36時間分。彼らを救うため海軍は総力を上げて救助を開始する……。現実の世界情勢でもしばしば発生する原潜事故を題材に、息詰まるサスペンスで見せるスペクタクル映画。

  • 誇り高き戦場

    制作年:

    米軍慰問協会の演奏旅行のため、交響管弦楽団を率いてベルギーを訪れた世界的に有名なアメリカの指揮者エバンス。だが、一行が初めて演奏会を開いた夜、ドイツ軍の総反撃が始まり、全員が捕虜にされる。しかし、敵の中にも音楽をこよなく愛する将軍シラーがいた。シラーはエバンスに演奏会を命じるが、エバンスは敵兵のために指揮することを拒む。

  • アントニーとクレオパトラ

    制作年:

    シーザーの死後4年、激しい権力争いに明けくれるローマ帝国を舞台に、運命によって引き裂かれていくアントニーとクレオパトラの悲劇を描く。「ジュリアス・シーザー」に続き、ヘストンがシェイクスピアものに挑戦。今回は監督・脚本を兼ね、全力投球で作り上げた大スペクタクル史劇。

  • ワイオミング

    制作年:

    1830年代のロッキー山脈を舞台に、過酷な自然にもめげず、動物の毛皮を獲って暮らす山男たちを描く。インディアンの抗争に巻き込まれ“人間狩りゲーム“をけしかけられたり、インディアンの娘と恋をしたり……。スリルとユーモアにあふれた山岳西部劇。

  • 野性の叫び

    制作年:

    1896年のアラスカ。犬ゾリで郵便を運ぶ仕事をするジョン。9匹の犬のうちバックというシェパードは、特に屈強で優れた犬だった。ある日ジョンが仲間とともに金鉱を求めて山奥に入ったとき、バックは狼の声に野性の本能を呼びさまされ、その群れに交じっていく。シェパード犬を主人公にしたJ・ロンドンの有名小説の映画化。

  • リトル・キッドナッパー 赤ちゃんの贈り物

    制作年:

    両親を失った幼い兄弟二人と、彼らを引き取った頑固じいさんの心の交流を描く。頑固じいさん役には、70ミリ・スペクタクル史劇、そしてパニック映画の名優C・ヘストンが久々に出演、熟練した重厚な演技をみせる。TVフィーチャー作品。

  • Mr.エンジェル 神様の賭け

    制作年:

    出所したばかりの泥棒が危険を顧みずに幼い子供の命を救う。意識不明の中で神と出会った彼は、神からもう一度地上に戻り、天使として人助けをしなさいと命じられる。半信半疑のまま意識を取り戻した彼は相も変わらず泥棒稼業を続けるが、やがて自分は天使だと確信する事態が連続して起こって……。P・ホーガンが、製作総指揮・脚本・主演の3役をこなしたハートウォーミングなファンタジー。

  • パニック・イン・スタジアム

    制作年:

    10万人もの観客を収容したスタジアムに、ライフル銃を持った男が現れる。今まさに試合が終了しようとするラスト二分前、突然、観客に向かってライフルが発砲され、スタジアムはパニックの嵐と化す……。群衆心理の恐ろしさを描いた白熱編。

  • 猿の惑星

    制作年:

    人間が猿に支配されるという奇抜な着想と、リアルな猿のメイクが受けて大ヒットしたSF映画。ケープ・ケネディから打ち上げられた宇宙船が1年6ヵ月後にある、惑星に不時着した。宇宙船から脱出したテーラーは、この星の支配者は猿で、人間は下等動物であることを知る。そして、彼自身も猿に捕獲される。しかし、チンパンジーのジーラ博士らの助けで、テーラーと彼を慕う人間の女ノバは脱走、禁断地帯へと入って行く……。“地獄へ行け!“――砂漠にひざまずいてわめくテーラーと、自由の女神像を俯瞰で捉えたラストは、まさに衝撃的。光速を超えて飛んだ宇宙船は、2000年後の地球に戻っていたのだ。

  • 大いなる西部

    制作年:

    巨匠ワイラーが西部の新しい夜明けを描いた格調高い大型西部劇。マッケイは牧場主テリルの娘パットと結婚するため、東部からはるばるテキサスまでやって来る。テリルは、女教師ジュリーが持つ水源地をめぐってヘネシーと対立。一方、テリル家の牧童頭スティーブは、パットを密かに愛していて、マッケイをうとましく思っていた。マッケイはさまざまなトラブルを合理的に解決しようとするのだが……。モロスのテーマ曲にのって荒野を疾走する駅馬車の遠景ショットの幕開けから、最後の壮絶な決闘シーンまで、ワイラーの演出は西部への限りない賛歌にあふれている。

  • 十戒

    制作年:

    「ベン・ハー」と並び、映画史上に輝く壮大なスペクタクル史劇。巨匠C・B・デミルが1923年に映画化した「十誡」を自らリメイク。当時としては天文学的な1350万ドルを費やして完成させた大作である。舞台はラメシス一世の治めるエジプト。新しく生まれるヘブライの男の子をすべて殺すという国王のおふれを逃れるためナイル河へモーゼという名の子供が流された。王女に拾われたモーゼはやがて王子として勢力を強めるが、王の実子ラメシスもまた宮廷で権力をふるっていた。モーゼはラメシスの計略にはまり砂漠に追放されるが……。有名な海が割れるシーンはもちろん、絢爛豪華な美術セットが圧巻だ。

  • 黒い罠

    制作年:

    アメリカとメキシコの国境の町で車が突如爆発し、車中のストリッパーと町の富豪が死んだ。アメリカの敏腕刑事クインランとメキシコの犯罪調査官バルガスは共同捜査を始めるが、二人は衝突ばかり。バルガスはクインランのでっち上げ捜査を見やぶるが、クインランはバルガスの妻を誘拐して殺人事件を擬装する。やがてバルガスはクインランの恐るべき正体を知る……。犯罪映画をフィルム・ノワール(黒い映画)と呼ぶことがあるが、この作品は画面の暗さから物語のどす黒さまですべてがまさにフィルム・ノワールそのもの。また冒頭の長い長い移動撮影は後の多くの映画監督に大きな影響を与えたことでも有名だ。完全版(108分)と短縮版(95分)がある。

  • ベン・ハー〈1959年〉

    制作年:

    ローマ帝国下のユダヤ人地区エルサレムの名家の長男ベン・ハーの波乱に富んだ人生を描いた娯楽巨編。総督として新しく赴任したメッサラとは、幼なじみのベン・ハーであったが、今はそれぞれ違った立場にあり、ふとしたことから反逆罪に問われ奴隷として船に送り込まれる。しかしそこの艦隊長に認められ、ローマ第一の剣闘士・戦車操者となった。一方、母や妹は牢に入れられ、ライ病患者となっていた。ベン・ハーは、メッサラの非情な仕打ちに激昂し、ついに大戦車競走で宿命的な対決を迎える。ベン・ハーが勝利者となった時、キリストは処刑されるが、彼こそ、ベン・ハーが砂漠でノドをからからにしていた時、水を与えてくれたその人であった。一方、不治の病を患っていた母と妹もキリストの奇跡で回復し、再び平和な生活をとり戻す。この映画は、ウォレスのベストセラーをもとに6年半の歳月と54億円の巨費を投じて作られた。70ミリで見るクライマックスの戦車競走シーンは比類なき迫力。

  • ルビイ

    制作年:

    ノース・カロライナの寒村に住む、多感な女ルビイは、南部貴族の息子ボークと愛し合いながらも彼の裏切りにあい、初老の資産家・ジムと結婚してボークへの復讐を企てる。勝ち気で野性的なヒロインをJ・ジョーンズが好演している。主題曲もスタンダード・ナンバーとして有名だ。

  • エル・シド

    制作年:

    11世紀、ムーア人の侵略に脅かされるスペイン。若き勇将エル・シドは、恋人シメンの父親を死に至らしめ、また王位継承の争いに巻き込まれて追放の身となる。その直後スペイン滅亡の危機が訪れ、彼は祖国のために立ち上がるのだった……。実在した救国の英雄エル・シドの生涯を壮大なスケールで描いたスペクタクル超大作。ビデオは以前、172分の短縮版で発売された。

  • アントニーとクレオパトラ

    制作年:

    シーザーの死後4年、激しい権力争いに明けくれるローマ帝国を舞台に、運命によって引き裂かれていくアントニーとクレオパトラの悲劇を描く。「ジュリアス・シーザー」に続き、ヘストンがシェイクスピアものに挑戦。今回は監督・脚本を兼ね、全力投球で作り上げた大スペクタクル史劇。

  • アントニーとクレオパトラ

    制作年:

    シーザーの死後4年、激しい権力争いに明けくれるローマ帝国を舞台に、運命によって引き裂かれていくアントニーとクレオパトラの悲劇を描く。「ジュリアス・シーザー」に続き、ヘストンがシェイクスピアものに挑戦。今回は監督・脚本を兼ね、全力投球で作り上げた大スペクタクル史劇。

  • ハムレット

    制作年:

    【ケネス・ブラナーが念願のシェイクスピア劇に挑む】 これまでに何度も映画化されてきたシェイクスピアの名作に、「ヘンリー5世」のケネス・ブラナーが挑戦。実に4時間を費やして、世紀の復讐劇を壮大に写し出す。

  • ファイナル・レジェンド/呪われたソロモン

    制作年:

    【聖地を揺るがす秘宝とは!?ヴァン・ダム主演の冒険活劇】 「レプリカント」に続く、アクション俳優ジャン=クロード・ヴァン・ダムの新作。聖地イェルサレムの神秘的かつエキゾチックな風景をバックにした迫力の肉弾バトルに注目!

  • トゥームストーン

    制作年:

    伝説の保安官ワイアット・アープと相棒ドク・ホリディの友情を軸に、有名なOK牧場の決闘を豪華キャストで描くウエスタン。公開時期が重なったケヴィン・コスナー主演の「ワイアット・アープ」との競作が話題となったが、あちらに比べるとヒロイックで娯楽性を重視した物語となっている。K・ラッセルが男臭いアープ像を熱演。

  • 猿の惑星〈ニュープリント・新訳版〉

    制作年:

    【カルト的人気を誇る'68年作品が久々のリバイバル】 ミュージシャン、小山田圭吾も登場人物からアーティスト名を借用するなど、多方面に影響を与えたSFの古典がニュープリントで復活。文字通り衝撃のラストはぜひ劇場で体験を!

  • 偉大な生涯の物語

    制作年:

    イエス・キリストの生涯を、巨匠G・スティーヴンスが自ら製作して描き上げた超大作。イエスの誕生から伝道生活、エルサレム入城、ゴルゴダの丘の処刑、そして復活までが力強く描かれていく。スティーヴンスが宗教界のリーダーの助言と協力を得て、脚本を執筆した。

  • マウス・オブ・マッドネス

    制作年:

    失踪したベストセラー作家サター・ケーンの行方探しを依頼された猜疑心の強い保険調査員のジョンは、編集者のリンダとともにケーンの小説に出てくる架空の町ホブス・エンドにたどり着く。そこで二人は現実を自由に変え、人類を滅ぼそうとするケーンの野望を知るのだった……。「ハロウィン」などでSFホラーファンの絶大な支持を得る、J・カーペンター監督が手掛けたホラー映画。失踪した作家を追う男が、次第に現実と虚構の入り交じった世界に迷い込むさまが描かれている。

  • ピラミッド

    制作年:

    古代エジプト王朝の王妃でありながら、歴史上からその名を抹殺されたカーラ王妃の謎を解くため、イギリスの考古学者コーベックはその墓を暴くが、やがてコーベックの妻が生んだ娘にカーラの魂が宿った。「ドラキュラ」の原作者として有名なB・ストーカーの小説を映画化したミステリー・アクション。

  • エニイ・ギブン・サンデー

    制作年:

    【臨場感あふれる映像で綴るアメフトに生きる男たちの姿】 巨匠オリバー・ストーンが新たに手掛けたのは、何とプロ・スポーツの世界。アル・パチーノ、キャメロン・ディアスら豪華布陣を揃え、アメフトに生きる熱き男の情熱を描く。

  • ミッドウェイ

    制作年:

    太平洋戦争の命運を分けたといわれる歴史的戦いであるミッドウェイ海戦。この戦いを日米の豪華キャストで描いた作品。当時の実際の記録フィルムなども交えながら、迫力ある戦闘シーンが繰り広げられ、臨場感を盛り上げている。

  • トゥルーライズ

    制作年:

    「ターミネーター」シリーズを大ヒットさせた名コンビ、J・キャメロンとA・シュワルツェネッガーによるアクション巨編。家族にはコンピュータのセールスマンと偽りながら、実は対テロリストのスペシャル・エージェントのハリーは、とり逃したテロ犯につけ狙われ、妻もろとも誘拐されてしまう。テロ集団のアジトには4基の核兵器が、アメリカの主要都市を標的に準備されていた……。フロリダの観光名所セブンマイル・ブリッジを実際に爆破するなど、ド派手なアクションがめじろ押し。だがそれ以上に印象的なのは随所に散りばめられたコメディ

  • PLANET OF THE APES/猿の惑星

    制作年:

    【新たな世界観で甦った猿軍団VS人間の大乱戦!】 世界に衝撃をもたらした1968年の同名SFを、ティム・バートン監督が新たな視点から再創造。よりリアルかつスピード感を増した“猿“の軍隊と、人間たちの壮絶なバトルが展開する。

  • 続・猿の惑星

    制作年:

    「猿の惑星」の続編。禁断地帯に入ったテーラーたちは、地下に埋もれた廃墟のN.Y.を支配するミュータントと出会う。彼らは、放射能による突然変異でテレパシー能力を持ち、コバルト爆弾を“神“と崇めていた。猿、人間、ミュータントの三つ巴の戦いが始まる。

  • キャッツ&ドッグス

    制作年:

    【犬vs猫の抗争、勃発!人間の愛情はどちらに!?】 人間の知らないところでひそかに、壮絶に繰り広げられる、犬と猫のバトルを描いたSFXファンタジー。「マトリックス」も真っ青のアクションを披露する犬猫のオチャメな“熱演“が見もの。

  • フォルテ

    制作年:

    【完璧な結婚生活なのに満たされない男の胸の内】 結婚25年目を迎えた2組のカップルが、浮気騒動で慌てふためくコメディ。女性にモテる建築家に扮したウォーレン・ベイティが、安定した生活の中でも冒険を求めてしまう男心を表現。

  • 大地震

    制作年:

    1971年に、ロサンゼルスを襲った大地震をモデルにした特撮大パニック映画。見る間に崩れ落ちるビル、地割れと火災、ダムの決壊、声もなく濁流に飲み込まれる人々……。公開時、低周波により観客の体を揺さぶるセンサラウンド方式を使用し、話題となった。

  • インカ王国の秘宝

    制作年:

    インカ王国に伝わる秘宝を探し出すため、ペルーに現れた冒険家のハリーは、そこで同じ目的を持つ男エドと出会い、互いに争うが、やがてハリーは秘宝よりももっと大切なものがあることに気付いていく。エキゾチックな冒険アクション劇にヒューマニズムの要素を加えた作品。

  • ボウリング・フォー・コロンバイン

    制作年:

  • ソイレント・グリーン

    制作年:

    西暦2022年。地球上には人間があふれ食糧不足と大気汚染に悩まされていた。折から、ソイレント・グリーンという新しい食糧が生産されるが、それは人間の死体を加工して作った食糧だった……。ハリスンのSF小説『人間がいっぱい』をフライシャーが手堅い演出でまとめた近未来SF。アヴォリアッツ国際ファンタスティック映画祭グランプリ受賞。

  • 地球最後の男 オメガマン

    制作年:

    中ソ間で起きた細菌戦争で人類が次々と死滅し、かろうじて生存した者も醜い容貌に変わってしまう。この事態を救うべく、科学者ヘストンが立ち上がるのだが……。1977年のプラハを想定して、C・ヘストン自らが企画し映画化にこぎつけた意欲作。原作は「激突!」のR・マシスン。

  • カーツーム

    制作年:

    19世紀半ば、清朝中国を舞台に内乱鎮圧に活躍した英国将軍“支那のゴードン“の晩年を描く歴史大作。スペクタクルものにしては説明が多すぎるが、ゴードン将軍役のヘストンと反乱軍側の回教徒リーダー役のオリヴィエの堂に入った名演が光る作品。1883年、スーダンで回教徒のリーダー、マーディによってイギリス人の将校と1万人ものエジプト人が殺される。事件の解決のためイギリス政府は、かつて清朝中国でも内乱を治め“支那のゴードン“と呼ばれるゴードン将軍をスーダンに派遣する。ゴードンはマーディと話し合うが、マーディの殺り

  • ウィル・ペニー

    制作年:

    西部劇=無敵のガン・ファイター、という従来のイメージを一掃。盛りを過ぎた一人のカウボーイの人生の悲哀を、静かで清らかな恋を織り交ぜて描出。ウエスタン映画史に大きな影響を与えた味わい深い人間ドラマだ。幼いころから、だれの手も借りずたった一人で生きてきた生粋のカウボーイ、ウィル・ペニー。そんな彼も、そろそろ年を感じはじめた。仲間二人を連れた旅の途中で、ひょんなことから、ならず者のクイシト一家の争いに巻き込まれてしまう。以来、ウィルを執拗につけ狙うクイシト一家。再三の襲撃で、ついに重傷を負わされたウィルを

  • マイ・ファーザー

    制作年:

    【それでも、父親は父親…? 】 引退を表明した名優チャールトン・へストンの最後の出演作。父親がアウシュヴィッツで人体実験を繰り返した医師だったという衝撃の事実を知った男が、それでも父を人間として理解しようとする姿を描く。自分の行為を否定しない誇り高き父親を、ヘストンが圧倒的な威厳で演じきる。

  • ダンディー少佐

    制作年:

    ダンディー少佐は、騎兵隊や民間の人々を虐殺したアパッチを追跡するために、無法者と南軍捕虜の混成部隊を編成する。やがて、メキシコ領に入った一行は、アパッチとの闘い、そして、当時メキシコを侵略していたフランス軍と三つ巴の激しい闘いを始める……。シチュエーション作りの巧みなペキンパーらしく、ストーリーは二転三転するが、見せ場たっぷり、最後まで飽きさせない本格西部劇。だが、この作品は予算をかなりオーバーしたために、ペキンパー自身によれば“編集権を奪われ、ひどいカットをされた“という。実際、その後、1969年

  • 大海賊

    制作年:

    1812年、アメリカはイギリスとの戦いによって戦略上の要衝を失おうとしていた。そこでこの地を死守するため、海賊のジャン・ラフィットと取引しようと画策する……。自身、俳優として数々の作品に主演しているA・クインが監督を務め、ブリンナーほかオールスター・キャストで描いた海洋ロマン。

  • 王子と乞食

    制作年:

    児童文学の傑作の映画化。瓜二つの貧しい少年と王子が、服を交換してお互いの生活を体験。王子は気がふれたと思われながらも、世間の実情にふれる……。物語のモデルとなったヘンリー8世ゆかりの邸宅でロケし、16世紀の華麗な宮廷生活を再現。

  • エアポート'75

    制作年:

    パニック映画ブームの中で作られた、「エアポート」シリーズ第2作。ワシントンから飛び立ったボーイング747の操縦席に、小型飛行機が衝突。機長をはじめ、操縦士がみな重傷で操縦不能になってしまう……。高速ヘリから事故機に飛び移ろうとする、サスペンスあふれるスタント・シーンに加え、豪華キャストの競演も見もの。「アメリカン・グラフィティ」が機内映画としてかかるのにも注目。

  • ハイジャック

    制作年:

    ハイジャックが深刻な国際問題となりつつある1970年代初めに作られた、パニック・サスペンス。ロサンゼルスから飛び立ったボーイング707型機が乗っ取られる。アンカレッジで一部乗客を降ろし、指示に従ってモスクワへ向かうが……。社会性を備えた見ごたえある娯楽映画。

  • クライシス2050

    制作年:

    日本の原案と資本により、ハリウッドのスタッフ、キャストを得て製作された異色のSFアドベンチャー。西暦2050年、太陽が突然膨脹を始め、荒れ狂う熱と磁気と放射線の牙は容赦なく地球に襲いかかる。最後の手段として反物質爆弾を積んだ宇宙船ヘリオスが太陽に向かうが……。「ブレードランナー」などのヴィジュアル・フューチャリスト、シド・ミードが作り出す2050年の創造物も必見。

  • アラスカ 小さな冒険者たち

    制作年:

    アラスカの大自然に暮らすショーンとジェシーの兄妹。ある日二人は、父親が操縦する飛行機が山奥に墜落したと知らされる。捜索活動が打ち切られても父の生存を信じる彼らは、二人だけで救出に向かう。その途中、密猟者から救出した白クマに見守られながら危険な旅に挑む。激流や氷壁に立ち向かうなどのスリリングな冒険が、壮大な大自然を背景に展開する感動作。賢い白クマが、幼い兄妹の窮地を助けて大活躍!

  • 北京の55日

    北京の55日

    制作年:

    1900年、北京における民族的な集団、義和団の乱をテーマに、居留民の保護にあたるアメリカ軍の少佐、ロシアの貴婦人、イギリス公使、日本軍守備隊長、西太后らが織り成すドラマ。スペインに建てた北京のセットが見もの。

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