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古手川祐子
出身地:大分県
生年月日:1959/7/16

古手川祐子 出演映画作品

  • ふたたび swing me again

    ふたたび swing me again

    制作年:2010年11月13日(土)公開

    いつも心にジャズが流れる町、神戸。そこに半世紀ぶりにある男が訪ねて来る。貴島健三郎、78歳。彼の願いは50年前にバンドを組んでいた仲間一人ひとりを探して謝ること。そして憧れのジャズクラブ“ソネ”で、もう一度みんなでセッションすることだった……。社会派ドラマの俊英・塩屋俊監督が往年のジャズの名曲と共に贈る感動のドラマ。

  • 転校生 さよならあなた

    制作年:2007年6月23日(土)公開

    “尾道3部作“の第1作として今なお根強い人気を誇る『転校生』を、大林宣彦監督が25年の時を経てセルフ・リメイクした青春ファンタジー。中学生の男女の心と肉体が入れ替わる設定はそのままに、舞台を尾道から長野に移した今作では、現代の子供たちを反映したより痛みを伴う内容に。ヒロインを2005年のヒロイン・オーディション「MISS PHOENIX」でグランプリに輝いた蓮佛美沙子が好演。

  • 出口のない海

    制作年:2006年9月16日(土)公開

    大ヒットした『半落ち』の監督・佐々部清と原作者・横山秀夫、そして『たそがれ清兵衛』の山田洋次監督が脚本で参加と、豪華な布陣で贈る太平洋戦争ドラマ。人間魚雷に乗り込んだ特攻兵の視点から戦争や生きることの意味を問いかける。

  • アダン

    制作年:2006年5月20日(土)公開

    『地雷を踏んだらサヨウナラ』など伝記ものを得意とする五十嵐匠監督が、画家でもある榎木孝明を主演に“幻の画家“田中一村の生き様を活写。日本画壇と対立しながら、奄美大島で最高の1枚を描こうと魂を燃やす彼の精神世界を描く。

  • 理由〈2004年〉

    制作年:2004年12月18日(土)公開

    人気作家、宮部みゆきの同名ベストセラーを、大林宣彦監督が映画化。高層マンションの一室で起きた不可解な惨殺事件の真相が明かされる。100名以上の人物の証言で構成されるため、映像化不可能といわれてきた物語を異色のドキュメント方式で描き切った、大林監督の斬新な演出が際立つ。

  • 蓮如物語

    制作年:

    【蓮如上人の半生を描いた五木寛之原作のアニメーション】 五木寛之の原作を基に、親鸞の教えを世に広めた蓮如上人の半生をアニメ化。松方弘樹、樹木希林、奥田瑛二らがアフレコし、吉永小百合がナレーターを務めるという豪華な企画だ。

  • 春の鐘

    制作年:

    古陶磁器の美の世界に魅せられ、奈良で美術館館長をしている男と陶工家の娘、その男に顧みられず肉欲に溺れる妻と医師、という二組の不倫の愛を軸に、男女の情念の葛藤を描いた大人のラブロマンス。相反する二人の女を、三田・古手川が好演。

  • 継承盃

    継承盃

    制作年:

    ヤクザものとは縁のなさそうな大森一樹を起用した、異色の東映ヤクザ映画。証券業界から転職した主人公の視点から、ヤクザ世界のしきたりをめぐる悲喜こもごもを企業ドラマを思わせる構成で、軽快に描いていく。元営業マンの才を生かして、金の取り立てに冴えを見せる吉成。まだ新入りの彼が、組長引き継ぎの儀式“継承式”を成功させるために奔走するハメになる。

  • 細雪〈1983年〉

    制作年:

    谷崎潤一郎の名作の3度目の映画化で、名匠・市川崑がそのテクニックとセンスを駆使して撮り上げた芸術娯楽作品である。原作に絶妙な脚色を施したのは市川監督と日高真也。撮影は“金田一耕助”もののベテラン・長谷川清。現代的感覚による音楽処理も、そのモダンなイメージを強める役目を果たした。昭和13年春、芦屋。旧家・蒔岡の四姉妹が花見の宴で一同に会した。長女・鶴子と次女・幸子は、まだ未婚の妹・雪子と妙子の結婚を気遣う毎日だ。おとなしい三女の雪子は、姉や義兄たちの勧めに従い次々と見合いをするが、いずれも雪子本人の気が進まず断わってしまう。おてんばな四女・妙子は、愛し合っていた写真家を病気で亡くしてしまい、酒びたりとなるが、酒場のバーテンと知り合い結ばれる。鶴子の夫の東京転勤が決まり、一方で雪子の新しい縁談もあっけなくまとまり、姉妹は散りぢりとなっていく。雪子をひそかに想っていた幸子の夫・貞之助は黙々と酒を飲む。季節は折しも細雪の降る初冬を迎えていた。

  • 連合艦隊

    制作年:

    司令官、参謀、下級の兵員など、様々な階級の人々の人間模様を交錯させながら、戦艦大和が撃沈されるまで日本海軍連合艦隊がいかに戦い、いかに敗れていったかを描いた戦争映画の大作。特撮による戦闘場面とミニチュア戦艦大和が秀逸。

  • あゝ野麦峠

    制作年:

    明治から昭和初期にかけ、長野県の中小製糸工場で低賃金と長時間労働に耐えながらも、日本の輸出産業を支えた女工たちの悲話を描いた、山本茂実の同名ルポルタージュの映画化。けなげで純情な娘役を大竹しのぶが好演、原田美枝子がそれと対照的な役柄をこなす。

  • 四十七人の刺客

    制作年:

    元禄14年(1701年)の春。江戸城で播州赤穂藩主・浅野内匠頭が勅使響応指南役・吉良上野介と刃傷沙汰を起こし、浅野は即日切腹、藩は取り潰しと処断された。しかし吉良は無罪。この一方的な処遇の裏には、時の宰相・柳沢吉保と上杉家江戸家老・色部又四郎の策謀があった……。「十三人の刺客」などの脚本家・池上金男が、別名で発表した時代小説の映画化で、おなじみ「忠臣蔵」の物語に新解釈を施し、一種の情報・経済戦争として扱っている点が異色。吉良邸討ち入りを胸に誓った大石内蔵助が、まず塩相場を操って資金を得るくだりや、意図的な流言で“吉良憎し“の世論を高めるなど、これまで“涙“や“義理“でごまかしていた部分を合理的な解釈で埋めている。高倉健が挑む4度目の時代劇で、市川崑との初顔合わせになる。日本アカデミー賞では色部を演じた中井貴一が助演男優賞に輝いたほか、美術・録音・編集の計4部門で受賞。

  • 花の降る午後

    制作年:

    港町・神戸のシャレたフランス料理店を舞台に、ファッショナブルな衣装をまとって展開するサスペンス。夫の死後、シェフたちの助力で老舗レストランを切り盛りしてきた若い女主人が、麻薬密売に手を染める謎の女の陰謀から店の窮地を救う。喰うか喰われるか女と女の戦いが熾烈。神戸市制100周年を記念し、宮本輝の同名小説を大森監督が、異国情緒満点の街の風光を生かして手堅くまとめた。

  • ひめゆりの塔〈1982年〉

    制作年:

    1953年の同名映画を、おなじ今井正監督、前作の水木洋子のシナリオをそのまま用いてリメイク。昭和20年、沖縄の女学生によって結成されたひめゆり部隊の悲劇を描く。前作に比べ、感銘度の薄い平凡作。

  • 陰陽師〈おんみょうじ〉 II

    制作年:

    【ミステリアスで妖艶さを 増した萬斎=晴明が降臨!】 あの大ヒット作、2年ぶりの続編。当たり役、安倍晴明に狂言師、野村萬斎が再挑戦し、その魅惑的なキャラクターをさらに倍化している。今回は、ある事件を調査するうちに、神と崇められる術師の野望に直面した晴明が勝ち目の薄い勝負に全身でぶつかっていく。深田恭子が男勝りの姫を抜群の存在感で体現、中井貴一が悪役を嬉々として演じている。

  • 子連れ狼・その小さき手に

    制作年:

    柳生一族の画策により妻を殺され、公儀介錯人の地位も追われた主人公、拝一刀が復讐を誓い、息子の大五郎を連れて旅に出る……。このおなじみの物語を、原作者、小池一夫の強い希望により、活劇調の前シリーズとはうって変わって、親子の情愛や絆を前面に押し出して描いた本格派時代劇。かつてのトレード・マークであった“乳母車“は登場せず、アクションも豪快さは消えたものの、情感豊かな好作に仕上がった。ラスト、波打ち際で繰り広げられる主人公と宿敵、柳生烈堂との対決は、緊張感にあふれ見ごたえがある。

  • 花街の母

    制作年:

    金田たつえの同名ヒット曲をモチーフにした、母娘の情愛を描いたメロドラマ。清原とよ子は、一人娘の明子を、他人にも当人にも歳の離れた妹と偽って育てている、温泉場の芸者。母娘に幸福な時が訪れたかと思うと、刑務所帰りの明子の父が、それをブチ壊すという日々が続く。やがて明子は高校生になり、とよ子が実の母だと知って……。予算5千万円の小品ながら、西河監督による正攻法の演出は、さすが。

  • ばかもの

    制作年:

    【成宮寛貴と内田有紀が紡ぐ10年の愛】 絲山秋子の小説を『デスノート』の金子修介監督が映画化。初めての恋愛を年上の女性とした19歳の青年だが、突然別れを告げられ、酒に溺れる堕落した人生を歩むことに。その後、10年ぶりの再会を果たしたふたりは、切ないまでに真実の愛を模索し、寄り添おうとする。成宮寛貴と内田有紀が披露する体当たりの演技が見どころだ。

  • ホームレス中学生

    制作年:

    【驚異的な売り上げを記録した自伝本を映画化】 お笑い芸人、麒麟の田村裕が自らの半生を綴ったベストセラーが映画化。突然の家族の“解散“をきっかけに、中学生にして住む場所を失い、家族と離れ、ひとりで近所の公園で寝泊りするようになった主人公の日々が綴られる。「笑えるのに泣ける」と評されたエピソードの数々を、小池徹平、イッセー尾形、田中裕子ら多彩なキャストで描いていく。

  • ポストマン〈2008年〉

    制作年:

    【長嶋一茂が自ら企画、主演を務めた意欲作】 スポーツ解説者、俳優のほか、読売巨人軍の球団代表特別補佐も務める長嶋一茂が、自ら企画から参加し、製作総指揮と主演を務めた感動のドラマ。千葉県・房総半島を舞台に、郵便配達員のひたむきな生き方を通して、人と人のつながりの大切さを描く。北乃きい、竹中直人らが共演するほか、谷啓と犬塚弘が揃って出演するなどキャスト陣にも注目だ。

  • きみにしか聞こえない

    制作年:

    【人気作家・乙一原作のファンタジックな恋物語】 若い世代を中心に絶大な人気を誇る人気作家・乙一の傑作小説を原作に、『神童』の成海璃子と『キサラギ』の小出恵介が共演した、ファンタジックなラブ・ストーリー。それぞれ横浜と長野という離れた場所に暮らす少女と青年……孤独だった彼らが不思議な力によって引き寄せられ、互いに心を通わせていく様が、やさしく繊細に描かれていく。DREAMS COME TRUEが同名タイトルで書き下ろす主題歌も話題。

  • 銀色の髪のアギト

    制作年:

    【未来に生きる少年の冒険アニメ 】 数々の大ヒットアニメを手掛ける最先端映像制作スタジオ“GONZO“が、劇場版オリジナルアニメーションに初トライ。荒廃した300年後の地球で生きる少年アギトの成長と友情が描かれる。従来のアニメ技術と最新デジタルCG技術を完璧に融合させ、生み出された映像の数々が見事だ。

  • インディアン・サマー〈2004年〉

    制作年:

    【迷う若者たちの自分探しの旅 】 『アートフル・ドヂャース』以来、7年ぶりの映画出演となる、いしだ壱成主演の人間ドラマ。姿を消した幼なじみを探しながら、自分自身を見つめ直していく青年の心の軌跡を繊細なタッチで綴っていく。都会で生きる若者の迷いや焦りが、リアルな息使いとなって聞こえてくるようだ。

  • この胸いっぱいの愛を

    制作年:

    【20年前の自分に、してあげられること 】 『黄泉〈よみ〉がえり』に続き、塩田明彦監督が梶尾真治の小説を大胆な解釈で映画化した感動作。20年前にタイムスリップした青年が少年時代の自分と向き合うことで、痛恨の過去を“変換“していく姿を見つめていく。心ゆさぶられる感涙のエピソードが地雷のように埋めこまれた1本だ。

  • 駅・STATION

    駅・STATION

    制作年:

    人と人とのめぐり会いを、駅に停車する列車にたとえ、オリンピックのピストル競技選手でもある刑事と3人の女の宿命的別離を描いた、3部からなる作品。脚本家の倉本聰が、「冬の華」に続いてあえて高倉健のために書き下ろしたもので、彼の感情を秘めた“間”の表情が生かされる。

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