クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索
no image

ダニエル・オルブリフスキー

ダニエル・オルブリフスキー 出演映画作品

  • デカローグ デジタル・リマスター版

    デカローグ デジタル・リマスター版

    制作年:2021年4月10日(土)公開

    “トリコロール三部作”などで知られるポーランド映画界の名匠、K・キェシロフスキ監督が手がけた連作集『デカローグ』がデジタル・リマスター版で登場。旧約聖書『十戒』を基に、郊外の巨大団地に暮らす人々の人間模様を10篇からなる物語で描き出す。今なお愛され続けるキェシロフスキの名作が、没後25年の時を経てスクリーンでよみがえる。

  • 愛と哀しみのボレロ デジタル・リマスター版

    制作年:2015年10月17日(土)公開

    『男と女』と並び名匠クロード・ルルーシュの代表作に挙げられる大作メロドラマを、高画質のデジタル・リマスター版でリバイバル。第二次大戦をまたぐ、芸術家の血を引く4家族2世代の波乱万丈のドラマが華麗な映像で描かれる。巨匠モーリス・ベジャールの振り付けによる、天才ダンサー、ジョルジュ・ドンの“ボレロ“の舞が感動も新たに甦る。

  • パン・タデウシュ物語

    制作年:2000年12月16日(土)公開

    原作は、ポーランドの国民的詩人アダム・ミツキエヴィチの長編叙事詩。19世紀初頭、ロシア支配下のリトアニアで対立する貴族が和解していく過程を、壮大なスケールで描く。

  • ヴィルコの娘たち

    制作年:

    ポーランドの巨匠A・ワイダが、「大理石の男」「鉄の男」といった政治的テーマの作品の合間に撮り上げた叙情的な文芸ドラマ。日本では1997年にロードショーされた。親友の死にショックを受けたヴィクトルが、医者の助言に従って15年ぶりに田舎にある叔父の屋敷を訪ねる。彼は途中立ち寄った農場ヴィルコで、青春時代をともに過ごした6人姉妹のうちの5人と再会するのだが……。ワイダにとっては1970年の「白樺の林」に続く、ポーランドの国民的作家イヴァシュキェヴィッチの小説の映画化。美しい自然を背景に主人公の青春との決別

  • 夜曲〈ノットゥルノ〉/シューベルト・愛の鼓動

    制作年:

    1928年11月19日に31歳の若さでこの世を去った作曲家フランツ・シューベルト。彼が死に至るまでの5年間を、詩情豊かな映像美の中に映し出す。体に不調を来して以来、不安に苛まれるシューベルトは友人ショーバーらに支えられながら作曲に没頭していた。『シューベルティアーデ』などを生み出し、その才能に惹かれた女性たちに取り囲まれても、純粋な愛を求める彼の心は満たされることはなかった。孤独感を募らせる中、ついに彼は愛する女性に出会い、彼女への思いは『死と乙女』に託される。しかし、病魔は着々と彼の体をむしばんで

  • シベリアの理髪師

    制作年:

    【ロシアの名監督が壮大なスケールで贈る、感動巨編】 ロシアの名匠、ニキータ・ミハルコフ監督が「太陽に灼かれて」以来、5年ぶりに手掛けた新作。ロシア人士官とアメリカ人女性の運命的な恋が雄大なスケールで描かれていく。

  • ソルト

    制作年:

    【アンジーが女スパイに扮して孤軍奮闘!】 アンジェリーナ・ジョリーがCIAエージェントに扮したアクション・サスペンス。CIAエージェントとして働くイヴリン・ソルトは、自分でも知らないうちにロシアのスパイの容疑をかけられてしまう。身におぼえのない嫌疑を晴らすため、そして自分を陥れた黒幕の正体を暴くため、あらゆるスパイ技術を駆使したソルトの孤独な戦いが始まる。

  • デカローグ

    制作年:

    “十戒“をテーマにした全10話はそれぞれ独立したストーリーだが、全体で一つの作品となっている。また、最初から続けて見ていくと、それぞれがつながっていることがわかる仕掛けになっている。第1話「ある運命に関する物語」(53分)は、死というものに目覚めた少年に訪れる悲劇の話。第2話「ある選択に関する物語」(53分)は、夫の友人の子を身ごもった女性が、夫が瀕死の状態になった時に、産むか堕ろすべきか悩むという話。第3話「あるクリスマス・イヴに関する物語」(56分)は、イヴの夜に、妻子を残して昔の恋人と過ごす男

  • 白樺の林

    制作年:

    日本では社会派監督の印象が強いワイダ。しかし彼は芸術色の濃い作品も多く手掛けており、これはその代表的な一編。ポーランド中央部の森林地帯。森林監視人として暮らす男と、胸を病んで帰ってきたその弟。肉体的な欲求から二人の間を揺れ動く、隣家の若い娘。この3人の関係のなかに、生きることと死ぬこと、そしてその間にある性への問いかけを織り込み、叙情性の強い内省的な作品に仕上げている。

  • 遠雷〈1974年〉

    制作年:

    17世紀、スウェーデンの侵略に抗するポーランドを舞台に、一人の青年騎士の恋を描いたスペクタクル大作。シェンキヴィッチの小説をもとに壮大なスケールで映画化されており、戦闘シーンや、策略と野望が交わる緊迫感あふれる場面が見どころとなっている。主演のD・オルブリフスキの熱演も捨て難い。

  • さらばモスクワ

    制作年:

    舞台は、1970年の反ユダヤ主義運動が激化するモスクワ。移民を許されずに、精神病院から労働キャンプに収容され、あげくに追放の身となってしまうユダヤ人女性の苦悩をリアルに描き出した力作。社会派の名匠ボロニーニがソ連のユダヤ人問題に真っ向から取り組んだ異色作である。

  • 婚礼

    制作年:

    20世紀を目前にひかえた1900年。オーストリア領ガリツィア地方(現ポーランド)の旧都クラクフにある教会で若い詩人が結婚式を挙げた。やがて彼は同じように農民の娘を妻にした友人の画家の家へと披露宴を行うために向かう。そこにはクラクフのあらゆる階層の人々が集まり、一夜の乱痴気騒ぎの中で新郎新婦たちを祝福していた。夢ともうつつとも区別のつかぬ騒ぎの中に紛れ込んでくる歴史的人物の亡霊たち。館の主人は、亡霊の一人から蜂起の命令を出すことを指示される……。ポーランドの苛酷な近・現代史を婚礼の一夜に象徴的に浮かび

  • 約束の土地

    制作年:

    ポーランドの作家B・レイモンドの同名小説を映画化した社会派の人間ドラマだが、広角レンズを多用するなど、エキセントリックなカメラ・ワークが目につく怪作。19世紀末のポーランドの町ウツジ。ユダヤ人のモリツ、ドイツ人のマックス、ポーランド人のカルロが製糸工場を建設することを夢見て共同作業をスタートさせるが……。モスクワ映画祭金賞受賞作。

  • ローザ・ルクセンブルク

    制作年:

    19世紀末から第一次大戦にかけてベルリンを舞台に活動した女性革命家、ローザ・ルクセンブルクの伝記映画。大戦に際し反戦を唱え、1919年に右翼軍人に虐殺されるまでのドラマティックな人生を行動的な活動家、そして女性としての側面から描く。女流監督M・V・トロッタの力作。

  • ブリキの太鼓

    ブリキの太鼓

    制作年:

    ポーランドのダイツィヒ(現在のグダニスク)を舞台に1927年からの45年間の暗い時代を少年オスカルの目を通して描く。3歳の誕生日を迎えたオスカルは大人の世界を拒絶するため自ら地下の倉庫へ転落。その日から彼の成長は止まり、同時に奇声を発するとガラスが壊れるという超能力を身につける。オスカルの母は夫アルフレートの目を盗んで従兄と情事を重ねるが、良心の呵責に耐えかね、成長しないオスカルへの絶望もあって自殺する。そのころヒトラーが政権を取り、町ではユダヤ人狩りが始まろうとしていた……。奇声を発しながらブリキの太鼓を叩き続ける成長を止めたオスカルは、ナチス政権下のポーランドの歴史そのものであり、シュレンドルフは、原作者グラスの意図する二重構造の世界を的確に捉えている。超能力やサーカスの小人たちなど非日常的要素を加えながらポーランドの暗い時代をストレートに表現した映像が強烈な印象を残す。難しいオスカル役をこなしたベネントの名演も素晴らしい。

  • 愛と哀しみのボレロ

    愛と哀しみのボレロ

    制作年:

    ヌレエフ、ピアフ、カラヤン、グレン・ミラーらをモデルに、モスクワ、パリ、ベルリン、ニューヨークの4都市4家族の戦中戦後史を音楽とバレエで描く、ルルーシュの大作メロドラマ。振り付けはモーリス・ベジャール。ラスト17分のG・ドンのボレロは圧巻。

最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る