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犬塚弘

犬塚弘 出演映画作品

  • 海辺の映画館-キネマの玉手箱

    海辺の映画館-キネマの玉手箱

    制作年:2020年7月31日(金)公開

    名匠・大林宣彦が『あの、夏の日』以来20年ぶりに縁の地、尾道で撮り上げたファンタジードラマ。閉館間近の映画館で、スクリーン上の戦争の時代にタイムスリップした若者たちの数奇な体験を描く。日本の戦争史をたどりながら、さまざまな映画表現を展開させた大林監督の手腕を堪能することができる。出演は厚木拓郎 細山田隆人 細田善彦ら。

  • ジョバンニの島

    ジョバンニの島

    制作年:2014年2月22日(土)公開

    日本音楽事業者協会の創立50周年を記念して製作された長編アニメーション。1945年に北方四島で起こった実話を基に、ソ連軍の進駐によって引き起こされる島民たちの悲劇と、島で暮す幼い兄弟のドラマを描く。『北の国から』シリーズや『最後の忠臣蔵』の杉田成道が原作と脚本を、『宮本武蔵 双剣に馳せる夢』の西久保瑞穂が監督を務める。

  • この空の花 長岡花火物語

    この空の花 長岡花火物語

    制作年:2012年5月12日(土)公開

    『時をかける少女』や『転校生』など数々の名作を撮ってきた大林宣彦監督がセミドキュンタリータッチで描く人間ドラマ。舞台となるのは長岡市。松雪泰子扮する地方紙記者の女性が、長岡の地で遭遇する過去と現在の入り混じる不思議な体験と、長岡花火にこめられた人々の想いを描きだす。共演は高嶋政宏、原田夏希、柄本明、新人の猪股南。

  • ツレがうつになりまして。

    制作年:2011年10月8日(土)公開

    同名大ヒットエッセイを、『篤姫』で名コンビを見せた宮崎あおいと堺雅人の共演で映画化。夫に甘えっぱなしだった妻が、夫のうつ病に直面。彼女なりに支えていく姿を、『半落ち』など人情劇に定評のある佐々部清監督が、ハートウォーミングな笑いも交えて映し出す。誰もが他人事ではいられない病を通して、夫婦ならではの絆が浮かび上がってくる。

  • ふたたび swing me again

    ふたたび swing me again

    制作年:2010年11月13日(土)公開

    いつも心にジャズが流れる町、神戸。そこに半世紀ぶりにある男が訪ねて来る。貴島健三郎、78歳。彼の願いは50年前にバンドを組んでいた仲間一人ひとりを探して謝ること。そして憧れのジャズクラブ“ソネ”で、もう一度みんなでセッションすることだった……。社会派ドラマの俊英・塩屋俊監督が往年のジャズの名曲と共に贈る感動のドラマ。

  • カメレオン〈2008年〉

    制作年:2008年7月5日(土)公開

    『亡国のイージス』や『顔』など話題作を発表し続けている阪本順治監督と、映画だけなく舞台でも高い評価を受ける藤原竜也がタッグを組んで挑むミステリアスな犯罪劇。カメレオンのようにいくつもの顔を持つ詐欺師の男が巻き込まれた事件。その奥に潜む、謎の組織の正体とは?これまで以上にハードな役柄に挑んだ藤原竜也の演技が見どころだ。

  • 春よこい

    制作年:2008年6月7日(土)公開

    逃亡犯を父に持つ息子は指名手配の写真を眺めながら、父を待ち続ける。そんな息子を守る母もまた、苦しみながら夫の帰りを信じている。『オリヲン座からの招待状』の三枝健起監督が、父の帰りを待つ母子の姿を通して、家族の絆を描き出す感動のドラマ。工藤夕貴、西島秀俊ら俳優陣の演技と、穏やかな海辺の風景が絶妙なコントラストを見せる。

  • 転校生 さよならあなた

    制作年:2007年6月23日(土)公開

    “尾道3部作“の第1作として今なお根強い人気を誇る『転校生』を、大林宣彦監督が25年の時を経てセルフ・リメイクした青春ファンタジー。中学生の男女の心と肉体が入れ替わる設定はそのままに、舞台を尾道から長野に移した今作では、現代の子供たちを反映したより痛みを伴う内容に。ヒロインを2005年のヒロイン・オーディション「MISS PHOENIX」でグランプリに輝いた蓮佛美沙子が好演。

  • アダン

    制作年:2006年5月20日(土)公開

    『地雷を踏んだらサヨウナラ』など伝記ものを得意とする五十嵐匠監督が、画家でもある榎木孝明を主演に“幻の画家“田中一村の生き様を活写。日本画壇と対立しながら、奄美大島で最高の1枚を描こうと魂を燃やす彼の精神世界を描く。

  • 鏡の女たち

    鏡の女たち

    制作年:2003年4月5日(土)公開

    名匠、吉田喜重監督が長年熟考してきた広島の原爆問題に取り組み、『嵐が丘』以来15年ぶりに発表した新作。20数年ぶりに再会を果した3世代の女性を通して、親子の愛情と絆を描く。

  • 郡上一揆

    制作年:2000年12月23日(土)公開

    厳しい年貢の取り立てに反旗をひるがえした、江戸期の農民たちの群像を力強く描写。反骨の物語はもちろん、3500人のエキストラを動員した暴動のスペクタクルも見どころだ。

  • 十五才・学校 IV

    制作年:2000年11月11日(土)公開

    不登校の少年が旅を通して様々な人々と出会い、成長していく姿を瑞々しく描写。山田洋次監督が物語に日本社会の問題点をさりげなく挿入し、少年の揺れる心境を抽出していく。

  • 売春暴力団

    制作年:1997年12月27日(土)公開

    「シャブ極道」でアンチモラルな題材を娯楽に昇華させた異才、細野辰興が今度は“売春“を描写。娼婦を使ってシノギを捻出するヤクザ者の生き様を、パワフルに捉えていく。

  • 日本一の色男

    制作年:

    当時人気絶頂のコミック・バンド、クレージー・キャッツの映画シリーズの中で、植木等を主役にした“日本一の~男”シリーズの第1作。女子校の卒業式でツイストを踊り出し、クビになった光等は、化粧品会社のセールスマンとなり、メチャクチャなセールスを展開する。

  • 男はつらいよ 寅次郎紙風船

    制作年:

    九州路の日田で知り合った若い娘・愛子に商売のサクラをつとめてもらった寅さん。病気で寝ている昔の仲間から自分が死んだら女房をもらってくれと言われてあたふた。帰京した寅のところへ彼女たちが現れて……。

  • 喜劇 一発大必勝

    制作年:

    「馬鹿まるだし」(1964)、「いいかげん馬鹿」(1964)などで息の合ったところを見せた、山田洋次監督=ハナ肇主演による一編。瀬戸内海のある町の長屋にボルネオ帰りの男がやって来て大騒動を巻き起こすという、山田流スラップスティック・コメディ。クレージー・キャッツの面々が脇を固めている。

  • 青春の構図

    制作年:

    高校時代のバスケット部のチームメイト吉川ケイの活躍に刺激を受けた明昭大の谷口美穂と浅井洋子。さっそく、部員募集を大々的に行い、メンバーを集めた。そして吉川の所属する女子体育大打倒を目指すのだが……。3人の女子大生が恋やスポーツを通じて成長していく姿をさわやかに描いた、青春女性アイドル映画。曽野綾子の同名小説の映画化。

  • 馬鹿まるだし

    制作年:

    山田洋次が自分のスタイルを確立するきっかけになった作品。藤原審爾の原作は、以前にも滝沢英輔監督・森繁久彌主演で「安五郎出世」という題で映画化されたが、山田洋次版「馬鹿まるだし」に先だって、同じ1964年、山田の脚本で同題名のTVドラマが作られている。シベリア帰りの風来坊・松本安五郎は、瀬戸内海の平和な町にある浄念寺に転がり込む。寺には若くて美しい未亡人・夏子がいて、安五郎はひそかに思いを寄せる。ある日、ダイナマイトを持った脱獄囚が、人質を取って山へ逃げ込んだ。安五郎は夏子にいいところを見せようと、単身助けに向かったが、ダイナマイトが爆発し失明する。盲目になった安五郎が涙を流しながら、夏子に思いを語る長回しシーンでは、ハナ肇の熱演が光る。このキャラクターは、のちに“車寅次郎”へと受け継がれる。

  • 運が良けりゃ

    制作年:

    落語通の山田洋次が、落語の『ラクダの馬さん』『寝床』『黄金餅』『つけ馬』などを素材に描いた長屋喜劇。落語でもおなじみの熊さんにハナ肇、八っつぁんに犬塚弘などクレージー・キャッツのメンバーがバイタリティーあふれる庶民を怪演する。向島の裏長屋に住む、熊さん、八っつぁん、金貸しのおかん婆、クズ屋の久六、アンマの梅喜、熊さんの妹で“はきだめに鶴“のせいたちは、貧乏で酒とバクチに明け暮れる傍若無人の日々を送っている。ある日、家主から店賃値上げを言われて憤慨した熊さんは一計を図るが……。おかん婆が貯め込んだ金を、餅にくるんで食べ、死んでしまうくだりのブラックなギャグなども秀逸。

  • 馬鹿が戦車〈タンク〉でやって来る

    制作年:

    日永村のはずれに、少年戦車兵あがりのサブと頭の弱い弟の只六、そして耳の不自由な母親の3人が暮らしていた。村の人たちは彼らを村八分にしていた。なかでも長者・仁右衛門は戦後の農地解放でサブに農地を取られたのを根に持ち、サブとのいさかいが絶えない。いさかいが高じて、サブはブタ箱に入れられ、土地を取り上げられてしまう。出所したサブは、納屋に隠しておいた戦車に乗り、村中を大暴れする。“ある男が除隊のときにタンクを納屋に隠しておいて、ある日、それで暴れ出す“という團伊玖磨のひと口話をモチーフに、山田洋次がシナリオ化。どこかにありそうでどこにもない、日本のとある田舎を設定して、方言まで創作したという凝りようだ。喜劇の体裁をとりつつ、偏見に対する痛烈な批判がうかがえる。実に詩心のある仕上がりで、山田監督初期の代表作となった。

  • 日本一のゴマスリ男

    制作年:

    ゴマをすれなかったばかりに万年課長で会社を定年退職した男は、息子にゴマをすらなければ出世はできないと教える。はじめは実力が第一と思っていた息子・中等も、やがて父の教えに気づき、上役にゴマスリ攻勢を始める……。植木等の調子のよさがよく出た作品。

  • 会社物語 MEMORIES OF YOU

    会社物語 MEMORIES OF YOU

    制作年:

    定年を間近に控えた地味な中年サラリーマンの悲哀を市川準監督がペーソス豊かに撮り上げたヒューマン・ドラマ。クレージー・キャッツの面々が久々に顔をそろえて、主人公の定年の日(の翌日)ジャズの演奏を社員たちに披露する。並行して描かれるOL・西山由美の失恋エピソードも印象的だ。

  • アイコ十六歳

    制作年:

    「ORANGING1979」「フルーツバスケット」など、女の子の微妙な心の動きを映し出してきた自主映画作家、今関あきよしの35ミリ映画デビュー作。名古屋の高校生・三田アイコの学生生活を今関らしいタッチで切り取っている。富田靖子のみずみずしい演技も魅力。

  • 怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス

    制作年:

    みなしご怪獣のダイゴロウを国が養うことになった。だが大食いのダイゴロウの食費を国税ではまかなえない。“ダイゴロウを救え!”と、子供たちは立ち上がる。一方宇宙から凶悪怪獣ゴリアスが飛来して……。東宝の“怪獣”もののユーモラスな一編。

  • 喜劇 社長さん

    制作年:

    陽気で人情もろい中小企業の社長をコミカルに描く。おもちゃ工場の社長・伴太の熱意にほだされて秋田から少年が就職のため上京してきたが、その時すでに工場は倒産しており……。脚本に山田洋次が加わり、ハナ肇のキャラクターは“男はつらいよ“の“タコ社長“に通じるものとなった。

  • 奇々怪々俺は誰だ!?

    制作年:

    自分が自分であることを否定されてしまうことから起こる悲喜劇を描く、ユニークな作品。平凡な会社員・鈴木太郎は、ある日突然、もう一人の鈴木太郎が現れたことで、会社の同僚ばかりでなく妻子からも、自分の存在を否定されてしまう。家に帰るともう一人の太郎がおり、故郷に帰ればもう一人の太郎の写真が飾ってある。一体俺は誰なんだっ!? というお話。

  • 北辰斜〈ほくしんななめ〉にさすところ

    制作年:

    【激動の時代を友と生きた男たちの半生】 現在の大学にあたる教育機関、旧制高等学校に集う若者たちの絆を描く群像劇。戦争によって永遠の別れを強いられながらも、友情を築き、若き日々を生きた登場人物たちの姿をじっくりと描く。『大河の一滴』などで知られる神山征二郎の重厚な演出と、三國連太郎、緒形直人、林隆三らベテラン勢の演技により、奥深いドラマに仕上がっている。

  • 日本一のショック男

    制作年:

    “日本一の~男“シリーズの最後の作品。東北の田舎町・霜焼村に押しよせた過疎の波を懸命に防ごうとする村の巡査、日本一作。一作はある日、東京からやって来た少女の自殺を止める。少女の恋を成就させるために、彼は少女と東京に向かうのだった……。

  • でっかい太陽

    制作年:

    利根川を挟んで長年対立し、何かにつけて喧嘩を繰り返している北高と南高。南高に赴任したばかりの英語教師・由木真介は、河原で喧嘩している両校の生徒を発見、劣勢にあった北高の生徒の方に味方してしまう。怒った南高の校長は彼の採用を取り消すが……。TVの青春ドラマから飛び出したキャラクターの先生が活躍する学園もの。

  • 仮面ライダーZO

    制作年:

    初代から数えて13代目の仮面ライダーが活躍する劇場用映画。自らの形を自由に変えられ、体を破壊されても再生できるネオ生命体、怪人ドラス。この怪物に、麻生勝(実は仮面ライダーZO)が立ち向かう……。かつてのTV版からみればSFXも進歩。新たなる仮面ライダーの世界が生まれている。

  • 零〈ゼロ〉

    制作年:

    【飛ぶのか、飛ばないのかいまそこにある決断】 『ウルトラマン2…』の杉浦太陽と『新・影の軍団…』の高野八誠。子どもたちとママたちのアイドル、ふたりの顔合わせを実現した特攻隊物語。舞台は第二次大戦終戦間近。驚異の玉砕戦法で敵国を震え上がらせた“神風特別特攻隊“に志願するのか、しないのか。恐怖とプライドの下で揺れ動き、また戦下で友情を交わした男と男の姿をじっくり追う。

  • 風のダドゥ

    制作年:

    【ひとりの少女が出会った、“癒し“のひと時】 熊本県阿蘇山の牧場を舞台に、心に傷を負う少女と馬が出会い、生きる力を取り戻すまでを描く。生あるものが関わり合うことで得られる“アニマルセラピー“を豊かな自然が包み込む。また映画初主演となる木村文乃の瑞々しい演技は必見。

  • ポストマン〈2008年〉

    制作年:

    【長嶋一茂が自ら企画、主演を務めた意欲作】 スポーツ解説者、俳優のほか、読売巨人軍の球団代表特別補佐も務める長嶋一茂が、自ら企画から参加し、製作総指揮と主演を務めた感動のドラマ。千葉県・房総半島を舞台に、郵便配達員のひたむきな生き方を通して、人と人のつながりの大切さを描く。北乃きい、竹中直人らが共演するほか、谷啓と犬塚弘が揃って出演するなどキャスト陣にも注目だ。

  • 冬物語〈1989年〉

    制作年:

    原秀則原作の人気マンガを、TVの敏腕プロデューサーとして活躍する倉内均が演出、彼の第1回監督作品である。大学受験を前に勉強よりも友情や恋に悩みながら、人間として成長していく予備校生たちを描く。宮崎萬純が年下の主人公に思いを寄せる純粋で明るい女の子を好演。“ビー・バップ・ハイスクール“シリーズとは違う一面を見せている。

  • 祭りだお化けだ全員集合!!

    制作年:

    浅草の老舗の料亭“川きん“で働く4人は、板前の長吉にイビられっ放し。ついに耐えきれず逃亡するが、結局戻ってくる。長吉は4人を海辺に連れていき、海へ突き落としてしまう。救助された4人は幽霊に化けて長吉に復讐を開始……。

  • 天使のウィンク 日光猿軍団

    制作年:

    日光猿軍団の猿の良太は、ある夜、神様から“本当は人間に生まれるハズだったが、天使のミスで魂が入れ替わった。今は10歳になっている少年を探し出せ“と告げられる。いったい、誰が僕なんだ? 猿の良太の人間世界への冒険、見ること聞くこと初体験の旅が始まる。ユーモアと感動あふれる冒険ファンタジー。

  • 風の子どものように

    制作年:

    ドイツを代表する児童文学作家、ペーター・ヘルトリングの『ヨーンじいちゃん』を映画化。瀬戸内海の小豆島に住む娘夫婦と孫たちに会うため、ギリシアからおじいちゃんがやって来る。何ごとにもとらわれない型破りなおじいちゃんは、島で騒動を起こしたあと、ある婦人と恋に落ちて、ギリシァへ再び旅立つが……。祖父、娘、孫。三代の交流を温かい視線で見つめたファミリー映画。

  • 男ともだち

    制作年:

    東京で暮らす25歳のOLえりこは、そう深くは愛していない恋人・井手の子供を妊娠した。行く末を考えあぐね、学生時代に付き合っていた魚住への想いも捨てがたい彼女は、親友の美里と彼の故郷・四国を訪ねる。一方で井手が同時に別の女を妊娠させており、その女は堕胎を選んだという事実も知る……。見延典子原作による、劇団・第三舞台の筒井真理子の映画初主演作。

  • カレンダー if just now

    制作年:

    70歳をすぎ、50年ぶりに再会した恋人同士が、ひょんなことから20代の肉体に逆戻り。突然、青春の真っただ中に放り出された老カップルの戸惑いをユーモラスに描いたロマンティック・ラブ・ストーリー。若返った老女と、その孫娘の2役を演じる川越美和がコメディエンヌぶりを発揮する好編。

  • 喜劇 右向けェ左!

    制作年:

    女性下着メーカーに新設された外国課の面々は、体力を鍛えるために自衛隊に体験入隊するハメに。慣れない猛訓練で右往左往するが、それまで冴えなかった戦中派の課長は俄然、張りきりだす。喜劇の名手・前田陽一が描く痛快コメディ。

  • 温泉ゲリラ・大笑撃

    制作年:

    犬塚弘となべおさみの凸凹コンビがある地方の町のヤクザとひょんなことからかかわり合い、渋々その手先となるが、そこへ香山美子扮する美女が登場。なべはすっかり参ってドタバタとなる。職務尋問が趣味という町の警察署長役のハナ肇が好演。

  • ハナ肇の一発大冒険

    制作年:

    「喜劇・一発勝負」と「喜劇・一発大必勝」の間に作られた山田洋次監督・ハナ肇主演の“一発“もの第2作。肉屋の店員・間寛一が見知らぬ女からダイヤを預かってくれと頼まれ、スリリングな冒険旅行が始まる……。倍賞姉妹の使い方がミソ。

  • 日本一の裏切り男

    制作年:

    早坂暁・佐々木守の名シナリオライターがコンビを組み、シリーズ6作目にして監督も須川栄三に代わった。特攻隊員として玉砕したはずの日の本太郎は日本を裏切って生き残り、戦後の荒廃から高度成長の時代へと、しぶとく裏切りを続けながらのし上がる。

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