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松村達雄

松村達雄 出演映画作品

  • 解夏

    制作年:2004年1月17日(土)公開

    『精霊流し』が映画化されたさだまさしの、もうひとつの小説の世界に、『がんばっていきまっしょい』など地方ロケ作品には定評のある磯村一路監督が挑戦。長崎を舞台に、いつ失明するかもわからない奇病に冒された青年の帰郷を見つめる。恋人との別離と和解を繰り返し、絶望と悟りを行き来する主人公の心情を大沢たかおがリアルに体現し、大いに泣かせる。

  • 長崎ぶらぶら節

    制作年:2000年9月15日(金)公開

    第122回直木賞に輝いた、作詞家なかにし礼の同名小説を映画化。明治から昭和にかけて長崎の花街、丸山に実在した、名芸者、愛八の生涯と秘められた恋物語を端正に綴る。

  • 雨あがる

    制作年:2000年1月22日(土)公開

    今は亡き黒澤明の遺稿脚本に基づく人間ドラマ。“見終わって、晴々とした気持ちになるような作品にする“という巨匠の言葉にのっとり、心温まる時代劇を展開させていく。

  • Lie lie Lie

    制作年:1997年10月4日(土)公開

    しゃべりまくる豊川悦司、変なパーマ頭の佐藤浩市、豪快な飲みっぷりを見せる鈴木保奈美。3人の共演が楽しい痛快な作品。詐欺師コンビと女編集者が仕掛けた“大嘘“の行方を描く。

  • 流れ板七人

    制作年:1997年1月15日(水)公開

    流れ板とは自分の腕前に意地と誇りを懸けて全国を渡り歩く料理職人のこと。元流れ板だった竜二は今は岡山で料理屋を営んでいたがある日、東京の老舗料亭・閑日楼の花板、精蔵からの手紙を受け取り上京する。しかし、精蔵が急死したこと、閑日楼が関西の料理人、鉾田に買収されそうになっているのを聞いた竜二は……。竜二と鉾田の料理対決をクライマックスに、料理に命を懸けた人間たちのドラマが繰り広げられていく。

  • 大安に仏滅!?

    制作年:

    【マイホームを手に入れても一家の大黒柱の苦悩は続く!?】 念願のマイホームを手に入れたことから始まる家庭の騒動を、人情味たっぷりに描いたファミリー喜劇。悩める家長の悲哀をユーモラスに演じた、橋爪功の妙演はハマリ過ぎ!?

  • 男はつらいよ 寅次郎夢枕

    制作年:

    マドンナに八千草薫を迎えた、寅さんの恋愛教室といった趣のある一編である。死んだ香具師仲間の墓参りをして柴又へ戻った寅さんだが、自分の部屋にはT大教授が入りこんでいる。むくれた寅の前に幼なじみで美しくなった千代が現れる。

  • 最後の審判

    制作年:

    玉つき屋のマスター・次郎は、海外に単身赴任中のいとこ、利一郎の妻・正子と関係を結ぶ。正子に多額の貯金があることに目をつけた次郎は、恐るべき完全犯罪をたくらむのだが……。W・P・マッギバーンの同名原作を堀川弘通が映画化したサスペンス。仲代達矢がハングリーな若者像を好演している。

  • 黒の奔流

    制作年:

    松本清張の小説『種族同盟』を映画化した社会派サスペンス。殺人容疑で法廷に立った旅館の女中と敏腕の弁護士。二人の間にはやがて情交ができるが、男の方がほかの女と結婚すると知り、女は復讐する。岡田茉莉子が女の情の怖さを表現して巧演。

  • 疑惑

    疑惑

    制作年:

    死者に3億円の保険金がかけられていたという実際の事件にヒントを得た、松本清張の同名小説の映画化。野村監督作品の傑作の一つ。清張自身が脚色を施し、容疑者も弁護士も女性に変えて、女同士の感情の葛藤という要素を付加している。桃井かおりと新聞記者役の柄本明が好演。

  • 赤坂の姉妹より 夜の肌

    制作年:

    赤坂のバー“しいの実”を舞台に、店のマダム・夏生、その妹の秋江、冬子という3姉妹のそれぞれ対照的な生き方を情感豊かに描いた作品。撮影は、山中貞雄の「丹下左膳餘話・百萬両の壷」や成瀬巳喜男の「乱れる」などを手掛けた安本淳。

  • 若い季節

    制作年:

    “飲むクリーム”や“液体口紅”など同じ製品が同時に出来あがってしまったプランタン化粧品とライバル会社のトレビアン化粧品。トレビアンの女社長は社内に産業スパイがいるのではと、給仕に調査を依頼し……。連続TVドラマの映画化。

  • 馬鹿が戦車〈タンク〉でやって来る

    制作年:

    日永村のはずれに、少年戦車兵あがりのサブと頭の弱い弟の只六、そして耳の不自由な母親の3人が暮らしていた。村の人たちは彼らを村八分にしていた。なかでも長者・仁右衛門は戦後の農地解放でサブに農地を取られたのを根に持ち、サブとのいさかいが絶えない。いさかいが高じて、サブはブタ箱に入れられ、土地を取り上げられてしまう。出所したサブは、納屋に隠しておいた戦車に乗り、村中を大暴れする。“ある男が除隊のときにタンクを納屋に隠しておいて、ある日、それで暴れ出す“という團伊玖磨のひと口話をモチーフに、山田洋次がシナリオ化。どこかにありそうでどこにもない、日本のとある田舎を設定して、方言まで創作したという凝りようだ。喜劇の体裁をとりつつ、偏見に対する痛烈な批判がうかがえる。実に詩心のある仕上がりで、山田監督初期の代表作となった。

  • 男はつらいよ 柴又慕情

    制作年:

    “寅さんの憧れの人“ファン投票で第1位に輝いた吉永小百合をマドンナに迎えた一編。北陸で出会った3人娘の一人・歌子に想いを寄せる寅次郎だが、彼女は小説家の父親と恋人の間で悩んでいた。2代目おいちゃん、松村達雄が登場。

  • 投資令嬢

    制作年:

    “株の権威“を自認する女子大生の恋を描く明朗青春コメディ。株投資のために、山小屋で即席ラーメンを売って大もうけしたチズ子と仲間たち。ところが客を奪われた山のパン屋はカンカン。危ないところを助けてくれた青年にチズ子はすっかり熱を上げるが、彼が何と親友と見合いすることを知り……。

  • 組織暴力

    制作年:

    利権をめぐって激しい対立をする赤松組と矢東組。関西から、赤松組のバックアップをうけた新生会も乗り込んできた。連合軍に対抗すべく矢東組は武器集めを始めていく。そこに組織解体を求め警察が介入してくるのだが……。拳銃密売をめぐる暴力団同士の闘いと警察の暗闇をリアルなタッチで描いた作品。黒幕に扮して月形龍之介が貫禄をみせる。

  • 四十七人の刺客

    制作年:

    元禄14年(1701年)の春。江戸城で播州赤穂藩主・浅野内匠頭が勅使響応指南役・吉良上野介と刃傷沙汰を起こし、浅野は即日切腹、藩は取り潰しと処断された。しかし吉良は無罪。この一方的な処遇の裏には、時の宰相・柳沢吉保と上杉家江戸家老・色部又四郎の策謀があった……。「十三人の刺客」などの脚本家・池上金男が、別名で発表した時代小説の映画化で、おなじみ「忠臣蔵」の物語に新解釈を施し、一種の情報・経済戦争として扱っている点が異色。吉良邸討ち入りを胸に誓った大石内蔵助が、まず塩相場を操って資金を得るくだりや、意図的な流言で“吉良憎し“の世論を高めるなど、これまで“涙“や“義理“でごまかしていた部分を合理的な解釈で埋めている。高倉健が挑む4度目の時代劇で、市川崑との初顔合わせになる。日本アカデミー賞では色部を演じた中井貴一が助演男優賞に輝いたほか、美術・録音・編集の計4部門で受賞。

  • まあだだよ

    制作年:

    黒澤明が、敬愛する随筆家・内田百間とその門下生たちのふれあいを描いたヒューマニズムあふれる一作。黒澤の遺作となった作品。教え子たちのたまり場である百間先生の家を舞台に、自由な人生を謳歌する先生と弟子をめぐる様々なエピソードが人情味豊かに描かれていく……。黒澤映画の常連に所ジョージを加えたユニークなキャスティングに注目。

  • 友情/Friendship

    制作年:

    【少女の短い生涯のなかで生まれた確かな“絆“を描出】 急性リンパ性白血病に冒された少女と、クラスメイトの交流を描いた感動のドラマ。これがデビュー作となる、三船敏郎の愛娘、美佳がヒロインに扮して、爽やかな好演を披露。

  • 秘剣破り

    制作年:

    市川雷蔵の傑作「薄桜記」の再映画化。名匠・伊藤大輔が新たに脚本を書き、監督も森一生から池広一夫に代わっている。主演は大映初出演の松方弘樹だが、このあと「眠狂四郎」「若親分」と雷蔵のシリーズを継承していった。剣と愛に生きた男の壮絶な忠臣蔵裏面史。

  • 青い夜霧の挑戦状

    制作年:

    “無責任“ものなど、一連の喜劇で知られる古沢憲吾監督のアクション・ドラマ。若杉竜治は、悪の道に染まりそうなところを、果樹園主・仙石に救われて更生する。だが、仙石は権藤組と川北組の利権争いに巻き込まれて殺され、竜治は復讐に乗り出した……。竜治のかつての恋人に扮した水野久美の美しさも見もの。

  • 最後の顔役

    制作年:

    朝比奈建設社長の菊屋によりシンジケート加入を拒否されたブラウンは、手先の山岡とともにその報復として拳銃乱射事件を起こす。子分の白滝らとともに挑戦状を叩きつけた菊屋は、山岡の麻薬組織を次々と襲いつぶした。そんな時、名古屋の弟分こと芝木が菊屋を訪ねて来る……。片岡千恵蔵が任侠道を貫こうとする古いタイプの大親分を好演。

  • 恋の乙女川

    制作年:

    橋幸夫主演の歌謡映画で、相手役は松竹青春路線のアイドル・スター、尾崎奈々。呉服屋・東屋の若旦那、浩一は父の度重なる多角経営失敗や学生運動に血道をあげる弟の事で頭が痛い。浩一が資金繰りに苦しむ中、財閥の令嬢・純子が彼に言い寄ってくる。だが浩一の意中の人は義理の妹・八重だった……。

  • さよならニッポン!

    制作年:

    日本最南端の島・赤尾根古島は、台風の被害に遭いながらも政府の対応の悪さに憤りを感じて日本から独立を宣言。村長から大統領になった大瀬利は理想の国作りに向けて奔走するが、日本国政府はたかをくくって相手にしない。そんな中、独立を承認する国が増えていき北朝鮮が承認するとの噂も流れ、政府は島を包囲。窮地に立たされた大瀬利はアメリカに救いを求め世紀の大バクチを打つのだった……。日本から独立宣言をした島民の奮闘ぶりをコミカルに描く。緒形拳が「国会へ行こう!」に続き、ここでも政治改革に乗り出す村長を熱演している。

  • お日柄もよくご愁傷さま

    制作年:

    父の急死、長女の出産など、一家を嵐のように襲う冠婚葬祭を通して家族の意味を問いかけるハートフル・コメディ。生まれて初めての仲人役を明日に控えた和夫をはじめ、臨月の長女・玲子は旦那の浮気で里帰りしたり、次女の瞳は恋人との旅行の準備と、田中家は慌ただしさのさなかだった。そして翌朝、出がけの和夫と妻・佳菜子の元に、父・源三郎急死の知らせが入る。玲子と瞳にあとをまかせ結婚式に向かったが、気もそぞろで式はハプニングの連続。あたふた帰宅すれば、玲子と夫・貴之が夫婦ゲンカの真っさなか。しかし何とか仮通夜、通夜と進

  • 銃声/LAST DROP OF BLOOD

    制作年:

    【秋元康プレゼンツ! 仕掛け満載の異色ヤクザ映画】 才人、秋元康が監督を務め、多彩なアイデアを詰めこんだヤクザ映画。奇想天外なバイオレンス描写、意表を突くキャスティング、ツボを心得たキメのセリフなど、随所に秋元節が光る。

  • 国会へ行こう!

    制作年:

    政治に無関心の大学生、直哉はひょんなことから松平代議士の秘書を始める。倫理観の違いに戸惑いながらも政治の世界に情熱を見出した彼は、松平とともに政治改革法の立案に挑むが……。現実との類似にドキリともさせられる政界コメディ。カリスマ的な代議士、松平に扮した緒形拳のとぼけた演技が笑いを誘う。

  • 求人旅行

    制作年:

    箱根から、東京、大島、東海道、そして大阪へと、旅館の従業員探しの旅に出た、2組のカップルの恋の行方を描いた喜劇。箱根の旅館“翡翠苑“の女主人、松山千代子は、新館増築に伴う従業員探しのため上京する。彼女の手助けは、求人スカウト会社の丹野。二人はいがみ合いながらも、次第にうちとけていって……。

  • 続・道場破り 問答無用

    制作年:

    人格者の武人・大炊介高央は、ある日妹の許婚を無礼討ちにし、以来人が変わったように乱暴狼藉を繰り返すようになる。息子の乱心を嘆いた父は、ついにその命を奪う決意をし、高央の親友・柾木兵衛がその役を買って出るが……。「道場破り」が好評だったため、その主演コンビを再度起用して内川清一郎監督が撮りあげた時代活劇だが、前作とはまったく話の共通項はない。原作は山本周五郎の『大炊介始末』。

  • 英二

    制作年:

    【長渕剛の当たり役が復活妹を探す英二の運命は……】 '88年の人気TVドラマ「とんぼ」で生み出された孤高のキャラクター、英二のその後を描くファン待望の一編。長渕剛の切ない恋の相手役を、韓国人の新星イ・ナヨンが務める。

  • 男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎

    男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎

    制作年:

    さくらの夫・博の亡父の三回忌に備中を訪れた寅さん。寺の住職の娘が出もどりときいてまたまたホの字になる。養子に入ることを目指した寅は仏に仕えると宣言し、帝釈天の御前様に弟子入りするが……。

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