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森下愛子

森下愛子 出演映画作品

  • シムソンズ

    制作年:2006年2月18日(土)公開

    '02年のソルトレイク冬季オリンピックに挑んだカーリング女子日本代表“シムソンズ”の実話を基にした青春物語。オホーツク海に面する小さな町から世界に飛び出した、彼女たちの涙と笑いの奮闘を描く。メンバーに扮した、加藤ローサや星井七瀬ら今後が期待される若手女優の熱演が光る。

  • 真夜中の弥次さん喜多さん

    制作年:2005年4月2日(土)公開

    しりあがり寿の傑作コミックを、TOKIOの長瀬智也、歌舞伎役者の中村七之助の主演で映画化。江戸から伊勢へと旅するゲイのカップル弥次さん&喜多さんの珍道中を、シュールな爆笑ネタで描く。思わぬ感動を呼ぶ原作の世界観を、今作が監督デビューとなる宮藤官九郎が見事に実写化している。

  • 木更津キャッツアイ・日本シリーズ

    制作年:2003年11月1日(土)公開

    独特のユーモアで人気を博した宮藤官九郎脚本によるTVドラマの劇場版。木更津の元高校野球部の仲間5人はもちろん、おなじみの面々が勢揃い。氣志團のロックフェスティバル参加や、死んだはずのオジーの出現など、劇場版ならではの事件が続発。正体不明の男を演じる内村光良や、ぶっさんの恋の相手を務めるユンソナら、豪華な顔ぶれが脇を固めている。

  • 涙そうそう

    制作年:

    【あの名曲から誕生した兄妹の絆のドラマ】 『いま、会いにゆきます』を大ヒットさせた土井裕泰監督が、幅広い世代に愛される名曲「涙そうそう」をモチーフに作り上げた感動作。つらい事情を抱えながらも、沖縄でひたむきに生きる兄妹のかけがえのない日々を丁寧に語り明かす。

  • サード

    制作年:

    原作は軒上泊の『九月の街』で、これを寺山修司が脚色しているが、でき上がった脚本はほとんどオリジナルといってもいいほどの斬新さを見せている。このシナリオにもとづいて「もう頬づえはつかない」の東陽一が演出。高校野球部の三塁手として活躍していたサード、数学 IIBが得意な IIB、新聞部とテニス部の女の子二人。この4人が、“どこか大きな町へ行こう“ということになり、そのためには金が必要だと、売春を始める。最初は順調に行ったが、ヤクザに引っかかり、サードは傷害事件を起こして少年院に入れられることに。4人の少年少女の生きる姿を東陽一と川上皓市のコンビがみずみずしく描き、新鮮な味わいの傑作にしている。もちろん脚本・寺山修司の功績も忘れてはならない。

  • トラック野郎 故郷特急便

    制作年:

    高知へ向かうフェリーでドサ回り演歌歌手に一目惚れした桃次郎は、高知のドライブ・インで働く風美子にも入れ揚げて忙しい。これにトラック野郎とヤクザ興行主との闘犬による対決も絡む。果たして桃次郎は両手に花といくのか……。

  • 十八歳、海へ

    制作年:

    中上健次の短編小説集『十八歳、海へ』に収録された“隆男と美津子”を、大島渚監督作品や「青春の殺人者」の鬼才ライター・田村孟と新人・渡辺千明の共作で脚色。「八月の濡れた砂」で始まった1970年代型青春の苛立ちと倦怠を、藤田監督が自ら締めくくる。海での“死にっこゲーム”に取りつかれた予備校生男女の末路を鮮烈に描いた佳品。

  • ボクの女に手を出すな

    制作年:

    孤児院育ちで非行歴のあるツッパリ娘が、ひょんなことから大富豪のお坊ちゃんの家庭教師を依頼され、なぜか大事件に巻き込まれていくという青春サスペンス・ドラマ。「生徒諸君!」に続く、小泉今日子の主演第2作。

  • 影の軍団 服部半蔵

    制作年:

    家光の死後、世継ぎ争いに揺れる徳川幕府の裏舞台で、実力者の下で影のように暗躍する服部家の忍者(上家と下家の二つの家系がある)と、甲賀軍団との死闘を描く時代劇。工藤栄一のダイナミックな演出、奇抜なコスチュームなど、徹底した娯楽性が面白い。

  • 俺たちの交響楽

    制作年:

    労働者たちだけで構成されている川崎のアマチュア合唱団が、ヴェートーヴェンの『交響曲第九番』の合唱をやろうという計画をたて、様々な問題を乗り越えながら公演を成功させていく。ラストの“第九“合唱シーンは圧巻だ。

  • 魔性の夏 四谷怪談より

    制作年:

    浪人の伊右衛門が、金持ちの婿になろうとして、邪魔になった妻のお岩を殺し、その怨霊にたたられる。このあまりにも有名な古典的ストーリーを、岡場所にたむろする不良たちの生き方や、売春宿などのグロテスクな雰囲気描写に力を入れた怪談映画。演劇界の雄・蜷川幸雄が監督し話題になった。DVDは「夏目雅子 出演名作集 DVD-BOX」に収録。

  • 木更津キャッツアイ ワールドシリーズ

    制作年:

    【これで見納め! 我らがキャッツに最後の時が!】 宮藤官九郎の脚本による人気シリーズの最終章。お馴染みキャッツの面々がまたも大騒動を巻き起こす。今回の物語も笑いのあふれるハイテンションなノリが健在。それでいてラストはホロリとくる場面も。いかなる結末を迎えるのか注目を。

  • 人生劇場〈1983年〉

    制作年:

    明治の気概に生きた父と子の、波乱に富んだ生涯を描いた、尾崎士郎不朽の名作の映画化。主人公・青成瓢吉と、彼を取り巻く人々の青春期にスポットをあて、原作の『青春編』『愛欲編』『残侠編』を一つにまとめた、3人の監督による共同演出の一編。

  • 皮ジャン反抗族

    制作年:

    ディスコで女王然とした女の親衛隊とスケバン・グループの喧嘩をたまたま仲裁したばっかりに女に追いまわされ、やがては嫉妬から刺されることになる主人公の自動車修理工。オートバイを通しての友情や、主人公の恋人への想いがさわやかに描かれた青春映画。

  • もっとしなやかに もっとしたたかに

    制作年:

    1978年度城戸賞に入選作した小林竜雄の脚本をもとに、藤田監督が現代の壊れやすいニューファミリーを淡々と描く。「赤ちょうちん」「妹」の系譜に連なる作品。風間が吐く“くたばれ!ニューファミリー“の台詞が、1970年代後期の時代の気分を感じさせる。

  • 総長の首

    制作年:

    昭和10年代の浅草を背景に、暴力団同士の抗争から相手の組長を狙撃、逆に相手から報復を受ける格好になった若きチンピラたちの生と死を強烈なリアリズムで描いた作品。時代の底なる“飢え“の形が、作品中の随所に表れている。東映ヤクザ映画の佳作。

  • とりたての輝き

    制作年:

    1980年度城戸賞佳作入選のシナリオを作者・浅尾政行が自らメガホンを取った意欲作。サラ金の取り立てを仕事とする若者と中年男、この二人の姿を通じて社会の一面を浮きぼりにする。世相を反映した脚本の切り口は面白いが、演出は平板で新しさに欠けた。

  • 地獄の天使 紅い爆音

    制作年:

    内藤誠監督、舘ひろし主演による青春アクション。舞台は横浜。組長を殺して警察と組の両方から追われる男と不良少女が出会うが、二人に明日はなかった。不良少女に扮する新人、入鹿裕子がユニークな個性を見せるが、本作のあと芸能界を引退した。

  • アルゼンチンババア

    制作年:

    【奇妙な女性と父娘が織りなす、あたたかな感動作】 人気作家・吉本ばななの傑作小説を、『鉄塔武蔵野線』の長尾直樹監督が映画化。町外れに住む風変わりな女性“アルゼンチンババア“とのふれあいを通して、哀しみを乗り越え再生していく父娘の姿をファンタジックに描き出す。鈴木京香の“ババア“メイクもさることながら、人生最大の局面に立ち向かう少女を健気に演じる堀北真希の爽やかな存在感は必見だ。

  • 俺達に墓はない

    制作年:

    ムショ帰りの島、その弟分・ヒコ、一匹狼の滝田という3人が金と女をめぐって欲望をぶつけ合うアクション映画の佳作。3人が奇妙な友情で結ばれながらも、両雄並び立たずのたとえの通り、殺し合いに向かう様を、澤田監督はユーモアを交え、パワフルに描いている。

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