蒔田彩珠 関連記事

  • 蒔田彩珠、音楽劇『道』インタビューフォト

    蒔田彩珠、「好きなことをしている」という感覚で進む女優への“道”

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     イタリア映画の巨匠、フェデリコ・フェリーニの名作映画『道』が、デヴィッド・ルヴォーの手により音楽劇となる。しかも主役のザンパノを演じるのは草なぎ剛と、注目の顔ぶれがそろった。この作品でヒロイン、ジェルソミーナ役に抜擢されたのは、16歳の蒔田彩珠。オーディションで勝ち取ったこの役が、彼女の初舞台となる。@@cutter 近年、彼女のことを気になっていた人は多いのではないだろうか? ドラマ『重版出来!』や『anone』、映画『万引き家族』などの注目作で、常に印象的な役柄を演じている彼女。今年の夏はダブル主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』も公開、その演技が好評を博したのも記憶に新しい。  実は子役としてのキャリアは長い彼女。しかし、これまで舞台は経験したことがなかった。  「マネージャーさんからの勧めで、そろそろ舞台挑戦してみる?と言われて。それでオーディションを受けさせてもらったんですけど、まさか受かると思っていなかったので……。決定したという知らせを聞いて固まりました(笑)」。  舞台というものに対し、それまで彼女が持っていたのはやはり“恐怖心”。ドラマや映画は失敗してもまた撮り直すことができるが、舞台ではそれができない。しかし彼女が持っていた不安を払拭したのは、意外にもこの『道』のオーディションだった。  「デヴィッド・ルヴォーさんにお会いして、舞台への不安がなくなったんです。ルヴォーさんが『道』という映画をとても愛していて、どういう舞台にしたいのかというのを、オーディションの段階でたくさん私に語ってくださって…この方なら安心してお芝居をぶつけられる、と感じて。そこで一気に不安はなくなりました」。  インタビュー時は、稽古開始前。  「草なぎさんとはまだお会いしてないんですけど、とても優しそうな印象で。そんな草なぎさんがどんな形でザンパノを演じるんだろう…とか、いろいろと想像がつかないことがたくさん。でも、毎日初めて経験することばかりなのかなと思うと、そこは純粋に楽しみです」。  オーディションでの経験も大きいのだろうが、これから経験する未知の“舞台”に対して、彼女はとてもポジティブだ。その言葉からは“女優”という仕事、そして演じるということがとにかく好きで、楽しくて仕方がないという気持ちが強く伝わってくる。 @@separator 「10歳のとき、『ゴーイング マイ ホーム』というドラマで初めてちゃんとお芝居をさせていただいて。その時、『お芝居ってこんなに楽しいんだ』って思ったんです。そこから今まで私、お芝居をしていて嫌な気持ちになったり、嫌な現場を経験したことがないんですよ。運がいいのかもしれません(笑)。だから、『好きなことを毎日やってる』っていう感覚なんです」。  そして「このお仕事をずっと好きでいたいからこそ、新しいことにはどんどん挑戦していきたい」とも。それは“子役”から“女優”への階段を上る中で、その挑戦が自分にとって必要なものであることを実感しているからだ。  「今までは、周りの俳優さんが自分に合わせてくれたことが多かったんですね。でも最近になって、ちゃんと自分も周りの方のお芝居を“受け取って返す”というのが必要なんじゃないか、と感じるようになって。自分から積極的にコミュニケーションを取って、お芝居をキャッチボールしていかなきゃいけないな、って」。  この意識の変化はやはり、映画『志乃ちゃんは~』の体験が大きかったよう。  「ダブル主演だったんですけど、同年代の子たちと一緒に、自分たちが中心になって作品を作ること自体が初めてだったんです。そこで大きく意識は変わったような気がします」。  実は蒔田はこの『道』のオーディションの際、ギターを持参して「あの素晴しい愛をもう一度」を歌ったという。映画の中でもキーとなる重要な曲であり、猛練習の末撮影に挑んだというこの曲が、彼女の次の“道”を開くことになったというわけだ。  「俳優の仕事って、現場が変われば演技も感情もガラリと変わる。新しいことを経験し続けていけるという他にない職業ですし、そこが好きなんです。だから“お仕事をしている”というよりも、“好きなことをしている”という今の感覚でずっと続けていくことができれば。それが理想です」。  大作への出演が、彼女を確実にまた成長させてゆくに違いない。そんな彼女の記念すべき初舞台、しっかりとその目に焼き付けたい。(取材・文・写真:川口有紀/スタイリスト:岡本純子/ヘアメイク:石川奈緒記)  音楽劇『道』は、12月8日~28日まで東京・日生劇場にて上演。

  • NHKドラマ『透明なゆりかご』記者会見に出席した清原果耶

    『透明なゆりかご』第2話、清原果耶の“表情”の演技に反響集まる

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     女優の清原果耶が主演を務めるドラマ『透明なゆりかご』(NHK総合/毎週金曜22時)の第2話が27日に放送された。劇中で看護助手のヒロイン役を務める清原の演技に視聴者から「表情が素晴らしい」「表情で語る口数少ない演技」「表情や目の表現力が素晴らしい」などの反響が寄せられた。@@cutter 本作は沖田×華の同名コミックを実写化したヒューマンドラマ。町の小さな産婦人科医院を舞台に、一人の少女の目線で“命とは何か”を描いていく。  アオイ(清原果耶)は、出産直後の赤ん坊が医院の表に捨てられているのを発見。由比(瀬戸康史)らの必死の処置で赤ちゃんは一命を取りとめ、アオイが世話をすることに。その赤ちゃんのあまりの愛くるしさにアオイは知らず知らずのうちに愛情を抱いていくが、紗也子(水川あさみ)に「あまり入れ込まない方が」とたしなめられる。  一方、里佳子(平岩紙)という妊婦が、妊娠を継続すべきか悩んでいた。彼女は、無理に出産すれば失明する恐れがあるため、由比は理佳子と、彼女の家族に対してある“決断”を迫るのだった…。  劇中で由比は、自分の病を押して出産をしようとする理佳子に対して「出産はあなたの存在意義を確かめるためにするものではありません」と言ってしまう。命を大事にしたいからこそ口に出てしまった痛烈な言葉は、理佳子の夫の怒りを買うことに。このシーンに視聴者から「患者に媚びず誠意を持って真摯に向き合ってる」「なんて重たく なんて苦しい言葉だろう」「ストレートに響く」などの声が寄せられた。  “母性”をテーマにした今話では、アオイが病院の前に捨てられていた赤ちゃんを助け、世話をする様子が描かれた。ミルクをあげようとするアオイと赤ちゃんの目が合い、アオイの中で母性が目覚めた瞬間を、清原は表情と目の演技で表現。さらに、赤ちゃんの母親である女子高生(蒔田彩珠)が、赤ちゃんとの対面を拒むシーンでは、アオイは母親に対する怒りを表情ににじませる。  視聴者からは清原の演技力に対して「表情だけの演技が上手い」「表情でいろんな気持ちを語らせて、見てて入り込んでしまう」「表情、ほんとに豊か」などの絶賛の声がSNSに寄せられた。

  • 『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』より

    蒔田彩珠、“音痴の演技”がうますぎる15歳の実力派女優

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     現在公開中の映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』に出演している女優・蒔田彩珠。南沙良と共にダブル主演を務める15歳の若手女優だ。本作で“音痴”というコンプレックスを持つ女子高生を演じている蒔田。そんな彼女が劇中で見せている“音痴の演技”がうますぎると話題だ。@@cutter 本作は、うまく言葉を話せない吃音(きつおん)を抱え、周囲となじめずにいる女子高生・志乃(南)と音楽好きなのに音痴な加代(蒔田)がバンドを組み、それぞれのコンプレックスや葛藤を抱えながら、成長していく姿を描く青春ドラマ。  蒔田は2012年に是枝裕和監督が手がけたドラマ『ゴーイング マイ ホーム』で是枝監督に見出され、その後、映画『三度目の殺人』、カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した『万引き家族』など是枝作品に多数出演。是枝監督からは「非常に柔軟性があって、勘もすごくいい。何も心配していない」と、その演技を絶賛された。また、蒔田は「是枝監督と出会って、役者として生きていきたいと思った」と語っている。  そんな彼女の初主演となる『志乃ちゃん‐』。彼女が演じる加代は、音楽とギターが好きなのにもかかわらず、音痴というコンプレックスを持つという役どころだ。蒔田は“音痴の演技”を披露するのだが、実際には彼女は特技に「歌」を挙げており、 “音痴の演技”はもちろん女優としての実力によるものだ。  また、本作では蒔田が猛特訓し挑んだギターの演奏も見どころとなっている。わずか2ヵ月しか練習期間がなかったにもかかわらず、撮影までに全曲を完全コピーしてきた蒔田。クライマックスでは、感情を揺さぶられる演奏を見事に披露している。  蒔田は本作について、「上手に感情を表に出せない志乃と、上手に人と接することができない加代。私は普段そんなに感情を表に出さないので、加代が感情的になるシーンは自分の奥底にあるものを表現するようで難しかったです。撮影が進んでいくにつれて、加代の気持ちが変化していくのと同じように、二人の距離感も、自分の気持ちも、どんどん変わっていきました。作品を通して、リアルな気持ちの揺れ動きが観てくださる方に伝わればいいなと思っています」と語っている。  映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』は公開中。

  • 『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』南沙良&蒔田彩珠にインタビュー

    南沙良&蒔田彩珠、W主演作で「ひとつのベッドで寝る」ほど仲良しに

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     漫画家・押見修造の代表コミックを、『百円の恋』の足立紳の脚本で映画化した湯浅弘章監督作『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』。胸打つ青春映画でダブル主演を務めるのが、同じ2002年生まれの実力派女優、南沙良と蒔田彩珠だ。コンプレックスを抱える少女を演じて交流を深めた二人が、仲良しエピソードを明かして少女らしい素顔をのぞかせた。@@cutter 青春の葛藤や苦悩を映し出す本作。吃音(きつおん)に苦しむ高校生・志乃を、『幼な子われらに生まれ』で印象的な女優デビューを果たした南が演じ、志乃の歌声を聴いてバンドに誘う、ギターと音楽が生きがいなのにもかかわらず、音痴な加代を『三度目の殺人』やドラマ『anone』の好演が記憶に新しい蒔田が演じている。  「自分に重なる部分がたくさんあると感じました。たくさんの人の前で自分を表現するのが苦手だったり」と志乃には共感する部分が多かったという南。だが、技術面の“吃音”には苦労した。「実際に志乃と似た症状の方にお会いしてお話しさせていただきましたが、吃音は人によって異なるので難しかったです」と振り返る。  蒔田も加代に共鳴した。「初めて会った人と積極的にコミュニケーションを取ることができない。本当は関わりたいし、もっと相手のことを知りたい、仲良くなりたい。でもどう話しかけていいのか分からないという気持ちはとてもよく分かります」。そして「加代は志乃に自分と近いものを感じている。音痴なことで人に笑われてきた加代だからこそ、きちんと志乃の気持ちをくみ取りたいと感じたんだと思います」と続けた。 @@insert1  蒔田にも技術面での苦労があった。初めて挑戦したギターだ。「加代はギターが一番大切で音楽が大好き。だからギターはすごく練習しました。私も普段、何をするにも音楽を聴いているくらい、音楽はなくてはならないものなんです。ギターが弾けるようになってすごくうれしいです」。  空き時間には、蒔田のギターに合わせ、南が劇中にも登場する『世界の終わり』(ミッシェル・ガン・エレファント)を歌っていたといい、南は撮影でも路上ライブの場面で、二人が「一体になれた」と話す。  実は本作のキャスティングは先に蒔田が決まり、志乃役のオーディションには蒔田も立ち会っていた。そのときから、蒔田は南と馬が合ったと述懐する。  「加代が志乃にメモ帳を渡す場面をやったんです。テンポが合うというというか、ちゃんと気持ちを受け取ってキャッチボールできた感覚がありました。あそこは二人の物語の始まりなので、本番でも大切にしたいと思っていましたが、不安なくできました」。@@separator 相性の良さは、ロケ先で宿泊していたホテルでのエピソードからも伝わってくる。  「沙良が、ずっと私の部屋にいたんです。自分の部屋のお風呂に入りなさいって言っても、私の部屋のお風呂に入るし」と蒔田が暴露すると、隣で「うふふ」とほほ笑む南。蒔田の部屋に南が泊まっていったことも。「お風呂から上がって、そのまま寝ちゃったんですよ。朝も、起こそうとしても全然起きなくて、『起きてるってば!』って怒るんです(笑)。でもそこがかわいいんです」と蒔田が話すと、南は南で「彩珠は、甘えたがりでもあるんです」と明かす。  「え、そんなことあった?」と驚く蒔田に、「私が寝そうになると、くっついてくるんです」と南が明かすと、「遊びに来てるのに寝ちゃうから。それが寂しくて」と応じる蒔田に、「すっごくかわいかったです。キュンと来ました」と南。 @@insert2  共演者とひとつのベッドで一緒に寝たのは初めてだと、笑い合う二人は昔からの親友のよう。だが、劇中では、もう一人のクラスメイトの出現によって、志乃と加代の距離は離れていってしまう。  そうした青春期ならではの関係性を、二人は「すごくリアル」だと声をそろえる。そして出来上がった作品を振り返った。「押見先生が、志乃も加代もキラキラしているんだけど、でもすごく生々しくて、ラストの終わり方もすごくよかったと。私も同じで、ラストもとても気に入っています(南)」。  「友達とのぎくしゃくした感じは誰でも経験があると思うし、実際に今、経験している人もいると思う。同年代の人にも大人の方にも、勇気を与えてくれる作品になったんじゃないかと思います(蒔田)」。日本映画界を担っていくだろう実力派の二人が、初主演作で、青春のもがきを激しく噴出させた。(取材・文・写真:望月ふみ)  映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』は全国順次公開中。

  • (左から)南沙良、蒔田彩珠

    南沙良、蒔田彩珠とのW主演作で「顔が真ん丸になってしまった(笑)」

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     女優の南沙良と蒔田彩珠が、26日に都内で開催された映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』のプレミア上映舞台挨拶に出席した。南は撮影が“口にするもの全てが美味しく感じる時期”だったそうで「顔が真ん丸になってしまった」と笑った。@@cutter 押見修造の同名漫画を基にする本作は、言葉をうまく発せず笑い者になってしまう高校1年生の志乃(南)が、ひょんなことから友達になった同級生の加代(蒔田)と織りなす青春模様を描く。南は映画に抱いた感想を聞かれると「心臓の奥の方が温かい感じになったみたいな。そんな素敵な気持ちになりました」とニッコリ。  一方の蒔田は「(キャラクターと)年が近い作品だったので、胸にグッとくることが多くて。あまり自分の作品でウルッとくることってないんですけど、何度もウルッとさせられたので、自分たちが伝えたかったことが、ちゃんと伝わってるんじゃないかなと思いました」と誇らしげに語った。  撮影で思い出に残っていることを聞かれた南は「(撮影では)口にするもの全てが美味しく感じる時期だったんでしょうね。(蒔田とは)マックも一緒に行った。顔が真ん丸になってしまった(笑)」と回想。他方の蒔田は、撮影終盤で宿泊したホテルでの出来事に触れ「金縛りになって。あ、やばいな。何かいるのかなーと思って、その次の日にマネージャーさんにその話をしたら、『ああ、いたね』って言われて(笑)」とエピソードを明かした。  当日は、物語に絡めて撮影中は言えなかったキャストへの思いを発表し合う一幕も。南が見せたのは「夢男。」の文字。蒔田がテレビで見た“夢男”の怖い画像を南に見せて怖がらせていたそうで、南は「しつこくしつこく見せてきて、本当に怖くて! 終わった後も、怖くてトイレとかお風呂とかなかなか行ってなかった」と笑顔で振り返っていた。  舞台挨拶には、俳優の萩原利久、湯浅弘章監督も登場した。  映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』は、7月14日より全国順次公開。

  • 映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』ポスタービジュアル

    15歳の女優2人が熱演『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』予告到着

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     押見修造の同名コミックを基にする映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』から、ポスタービジュアルと予告編が到着した。予告編には、15歳の女優2人が織りなす、瑞々しい青春模様の一部が捉えられている。@@cutter 高校1年生の志乃は、喋ろうとするたび言葉に詰まり、名前すら上手く言うことができずに笑い者になってしまう。ひとり過ごすなか、彼女はひょんなことから同級生の加代と友達になる。ギターが生きがいなのに音痴な加代は、思いがけず聴いた志乃の歌声に心を奪われ、バンドに誘う。それから、文化祭に向けて不器用なふたりの猛練習がスタート。コンプレックスから目を背けてきた志乃と加代は、互いに手を取り合いながら、小さな一歩を踏み出すのだが―。  予告編は、次世代を担う15歳の実力派女優2人の演技力の高さが垣間見えるものとなった。言葉が上手く話せない志乃を南沙良(『幼な子われらに生まれ』)が、音楽好きでコミュニケーションが苦手な加代を蒔田彩珠(『三度目の殺人』)が熱演している。加えて、萩原利久(『あゝ、荒野』)演じる同級生の菊地の存在が、2人の関係を揺さぶっていく様子も映し出される。また、南と蒔田が実際に猛練習して挑んだ歌とギター演奏では「あの素晴しい愛をもう一度」などの名曲も登場し、ノスタルジックに物語を彩っている。  解禁されたビジュアルは、志乃と加代が前を向き、笑顔で自転車に乗る姿を収めた爽やかなもの。ギターケースを背負う志乃の姿からは、音楽を通して加代との友情を深めていく様子がうかがえるが、菊地の苦悩や葛藤が感じられるような表情、そして志乃に寄り添う担任や母親などの姿からは、物語が一筋縄ではいかないことも予感できる。また「伝わらなくてもいい。伝えたいと思った」というコピーは、不器用ゆえのもどかしさと、それでも自分の想いを「伝えたい」という強い意志を感じさせるものとなっている。  映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』は、7月14日より全国順次公開。

  • 『anone』に出演する瑛太

    『anone』第3話、“偽札造りのプロ?” 瑛太と謎のセーラー服美少女が登場

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     女優の広瀬すずが主演を務めるドラマ『anone』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第3話が放送され、メインキャストの一人である瑛太が演じるキャラクターの全ぼうが少しずつ明らかになった。さらに本編のラストシーンではセーラー服姿の少女が登場。ミステリアスなエンディングにSNS上では「奥が深すぎる…」「先が全然読めない」などの投稿が殺到した。@@cutter 『anone』は、『Mother』や『Woman』、『カルテット』の坂元裕二が脚本を務めるヒューマンドラマ。家族を失い社会からも疎外された少女、余命半年を宣告された男、刑期を終え死に場所を探していた女、そして謎多き老女。生きてきた場所や背景もまったく違う男女の人生が“ある事件”をきっかけに交錯する姿を描いていく。  第3話は、ハリカを誘拐してきたるい子(小林聡美)と舵(阿部サダヲ)がカレーショップへ戻ったものの、そこで会社の上司を拳銃で撃ち逃走中の西海(川瀬陽太)と鉢合わせてしまうところから物語がスタート。西海はハリカを人質に亜乃音(田中裕子)から身代金を取ろうと画策し、るい子を亜乃音の元へと向かわせる。一方、亜乃音の元にはかつて林田印刷所の授業員で、現在は弁当屋に勤務する中世古(瑛太)が訪ねてくる。中世古は自室に磁気解析機やホログラムシートなどの機器を揃えていた。中世古が亜乃音の元を訪ねたのには何か目的があるようだった…。  毎回、胸を打つ名ゼリフの数々が話題になる本作。今回はヤケを起こした西海の「もう生きてる意味がわからない…自分がいてもいなくてもどっちでもいい人間で…45になって思うんだ! ハタチの倍思うよ!!」という心の叫びが話題に。SNS上では視聴者から「これ、わかる」「本当に震えた」など賛同の声が。そしてそんな西海に舵が語った「死んでもいいっていうのは生まれてきて良かったって思えたってことだよ」のセリフにも「生きるって素晴らしい」「やっぱりこのドラマはセリフがイイ」など絶賛の声が寄せられた。  さらに今回はメインキャストでありながら第1話と第2話の出演シーンが少なかった瑛太演じる中世古が登場。彼が自室にある磁気解析機やホログラムシートなどの機器を使って弁当屋のサービス券を印刷するシーンでは「こんなの作れる技術あるのになぜ弁当屋で働いてるの?」と彼のミステリアスさに惹かれた声が寄せられた。  またラストにはバスで逃走するるい子の後ろにセーラー服姿の美少女(蒔田彩珠)が登場した。不思議な余韻を残すラストシーンに続いて、予告編にもその美少女の姿があったことから「謎の美少女…奥が深すぎるよ坂元さん!」「このセーラー服少女は何者!?」「先が全然読めない」などの声がSNS上に投稿されていた。

  • 映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』

    押見修造の人気コミック『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』映画化決定

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     押見修造の人気コミック『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』が、南沙良・蒔田彩珠の主演で映画化され、来年7月に公開することを発表した。南は「悩みを乗り越えようとする様子を見た時に感じられるものが必ずあると思うので、是非たくさんの方に観ていただきたいです」とコメントを寄せている。@@cutter 本作は、思春期を迎えた少年少女たちが抱える葛藤や苦悩を描きながら、誰しもが持っているコンプレックスとの向き合い方、自分のあるべき姿について描く。主演の南は、上手く言葉が話せないことに引け目を感じ、周囲と馴染めずにいる高校1年生・大島志乃を演じ、劇中では歌声も披露する。メガホンをとるのは、これまで林海象監督や押井守監督のもとで助監督を務めてきた湯浅弘章が監督を務め、脚本は『百円の恋』の足立紳が担当。南、蒔田のほかキャストには萩原利久、小柳まいか、池田朱那、柿本朱里、中田美優、蒼波純、渡辺哲、山田キヌヲ、奥貫薫らが名を連ねている。  音楽好きだが音痴な同級生・岡崎加代を演じる蒔田と共に主演を務める南は「小学生の頃から押見先生の作品が大好きだったので、お話を頂いた日は嬉しさのあまり興奮してなかなか寝付けない反面、作品の世界観を崩してしまわないかと少し不安な気持ちになりました」と当時の胸の内を告白。だが、本作で映画初主演を飾ることもあり「こんなに早く主演をやらせていただけるとは思っていなかったので、とても嬉しかったです」と、喜びのコメント。また、「他の人と違う部分やコンプレックス、劣等感、自分の嫌いなところなど、誰もが持っているような〈悩み〉や〈苦しみ〉。志乃と加代、菊地それぞれが、その悩みを乗り越えようとする様子を見た時に感じられるものが必ずあると思うので、是非たくさんの方に観ていただきたいです」とも語っている。  一方、原作者の押見は「漫画以上に、まるで現実に起こったことをそのまま切り取ったような感触でした。志乃、加代、そして菊地の3人が、生々しく存在していると思いました」と“実写”の印象を明かす。「泥臭い青春映画でありながら、恥ずかしくなるほどキラキラしていて。そして、むせかえるような思春期のオーラに満ち溢れている。漫画を超えて、広く心に届く作品を作っていただいたことに感謝します」とメッセージを寄せている。  映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』は2018年7月より新宿武蔵野館ほか全国順次公開。

  • 『山田太一ドラマスペシャル 五年目のひとり』より

    渡辺謙、市原悦子と初共演! 山田太一が東日本大震災の“5年後”を描く

    エンタメ

     山田太一と渡辺謙がタッグを組み、東日本大震災から5年後の人々の姿を描く『山田太一ドラマスペシャル 五年目のひとり』の出演者が発表され、渡辺が市原悦子と初共演を果たすことになった。渡辺は市原について「まさに“怪物”のような方」と絶賛している。@@cutter 『五年目のひとり』は、東日本大震災から5年が経過した東京のとある町を舞台に、孤独な中年男と少女が織りなす不思議な交流を通じて、震災の“その後”と“再生”を描く作品。主人公の木崎秀次を演じる渡辺は、『星ひとつの夜』『遠まわりの雨』『おやじの背中‐よろしくな。息子』など、数々の山田作品で味わい深い演技を披露してきた。また、秀次のことを気にかけ、働き先を紹介する同郷の女性・花宮京子を演じる市原は、『大丈夫です、友よ』『旅立つ人と』『やがて来る日のために』などで山田作品に参加してきた。  渡辺は初共演の市原について「まさに“怪物”のような方ですね! こちらの予想をいとも軽々と超えてくるような、素晴らしいお芝居をされるんです。山田太一先生から託された際どいセリフも嫌味なく乗り越え、人間として強く投げかけてくださるところに、懐の深さを感じました」と絶賛。  一方の市原も渡辺を、「よく気のついてくださる、やさしい方。俳優としてさまざまな“場”を知っている分、視野が広くて、それがとても頼りになりました」と称賛している。  本作には渡辺と市原のほかにも、高橋克実、柳葉敏郎、木村多江、板谷由夏、山田優ら演技巧者たち、さらには関西ジャニーズJr.の西畑大吾、現在14歳の蒔田彩珠ら若手キャストも出演する。  『山田太一ドラマスペシャル 五年目のひとり』は、テレビ朝日系にて11月19日21時より放送。

  • 『ちびまる子ちゃん』新さくら家を初披露!

    『ちびまる子ちゃん』新さくら家披露、3代目まる子は飯島直子の怖さを絶賛!?

    エンタメ

     さくらももこによる人気アニメをドラマ化したフジテレビ系『スペシャルドラマ ちびまる子ちゃん』の制作発表会見が2日都内スタジオで行われ、3代目まる子に抜擢された子役の信太真妃、お母さん役の飯島直子、ヒロシ役のアンジャッシュ・児嶋一哉、友蔵役のモト冬樹らが役衣裳で出席した。@@cutter まる子と同じ小学校3年生の信太は「まるちゃんって顔がコロコロ変わるから、その顔の演技が大変」と苦労を覗かせるものの「家族の人たちやクラスメートの皆と仲良く出来て楽しい」と順調に進む撮影を報告。お母さん役の飯島については「普段は優しいけれど、怒るとこんなに怖いんだと思った。結構似合っている」と絶賛していた。  同作は、同系で放送中の人気アニメを約5年半ぶりに実写化したドラマ第3弾。静岡県清水市に住む小学3年生のまる子と、その家族や友人たちの愉快な日常を描く。原作ベースのエピソードとオリジナルを合わせた全4話のオムニバスで「まる子、おじいちゃんを祝う」「まる子、席替えをする」「まる子、納豆を食べよう」「まる子とたまちゃん、風船の手紙を拾う」を送る。2006年と2007年にドラマ版が放送され、今回の第3弾では友蔵以外のさくら家のキャストが一新されている。  肝っ玉母さん役に大抜擢された飯島は「嬉しかったけれど、私でいいの?という感じ。でも色気は元々ないので」とまんざらではない様子。モト冬樹も「昔のブイブイいっているときから知っているから、最初はえ?と思ったけれど、会ってみたら意外に合っている」とその姿に太鼓判。ヒロシ役の児嶋は「嫁さんが『ちびまる子ちゃん』の大ファンで、これまでの全仕事の中でも一番テンションが上がっていた」と誇らしげだったが「前回の実写版を見て勉強しようと思ったけれど、ヒロシ役の三村(マサカズ)さんは、ほぼ三村さんだったので全然参考にならなかった」と肩を落としていた。  お姉ちゃん役の蒔田彩珠は信太について「本当の妹みたいで好きだけれど、お姉ちゃんはまる子に厳しいから本番では優しくしないようにするのが大変」とすっかり本物の姉妹のような関係を築いているようで、信太も「控室でも優しいし、シーンのスタンバイ中も遊んでくれる。アニメのお姉ちゃんとは大違いだけれど、演技しているときは凄く似ている」と笑顔で語っていた。  フジテレビ系『スペシャルドラマ ちびまる子ちゃん』は10月1日19時より放送。

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