紙屋悦子の青春

急逝した黒木和雄監督が描く最後の“戦争“
【解説/みどころ】
『父と暮せば』で戦争レクイエム3部作を完成させた黒木和雄監督の遺作となってしまった人間ドラマ。松田正隆の戯曲を基に、時代に翻弄された若い女性の切ない青春の1ページが描かれる。原田知世ら出演者5名の演技がすばらしい。
【ストーリー】
戦時下の1945年、兄夫妻と暮らす悦子に縁談が舞い込む。相手は海軍に所属する永与少尉。しかし、彼は悦子が密かに想いを寄せる明石少尉の親友だった。悩みながらも悦子は見合いを受ける。
- キャスト
- 原田知世/ 永瀬正敏/ 松岡俊介/ 小林薫/ 本上まなみ/
- スタッフ
- 監督: 黒木和雄 脚本: 黒木和雄 山田英樹 原作: 松田正隆
- 上映時間・制作年
- 113分/2006年
- 制作国
- 日本
- 公式サイト
- http://www.pal-ep.com/kamietsu/
- 配給
- パル企画=バンダイビジュアル=ワコー=アドギア=テレビ朝日
「紙屋悦子の青春」に関するFAQ
Q.紙屋悦子の青春の公開日は?
A.2006年8月12日(土)公開
Q.紙屋悦子の青春の見どころは?
A.『父と暮せば』で戦争レクイエム3部作を完成させた黒木和雄監督の遺作となってしまった人間ドラマ。松田正隆の戯曲を基に、時代に翻弄された若い女性の切ない青春の1ページが描かれる。原田知世ら出演者5名の演技がすばらしい。
Q.紙屋悦子の青春のストーリーは?
A.戦時下の1945年、兄夫妻と暮らす悦子に縁談が舞い込む。相手は海軍に所属する永与少尉。しかし、彼は悦子が密かに想いを寄せる明石少尉の親友だった。悩みながらも悦子は見合いを受ける。
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