私しか知らないメンバーの一面教えます！STU48×ZipangWEB連載企画「STU48の瀬戸内自慢」#2
エンタメ
瀬戸内7県を拠点に活動するSTU48とZipangWEBの連載企画「STU48の瀬戸内自慢」の第三弾がスタート。本企画では、STU48のメンバーが瀬戸内に対する質問へそれぞれの目線で回答を寄せてくれている。今後も定期的に連載を配信予定だ。
今回の回答者は、工藤理子さん、小島愛子さん、迫姫華さん、清水紗良さん、鈴木彩夏さんの5名。
①幼少期はどのようなお子さんでしたか？お持ちの写真の中で一番小さい頃のお写真を見せてください。
工藤：今とは違って、とても大人しい子だったそうです！
一人でもくもくと遊んでたそうです。
小島：既出のものを除くと、この写真が一番幼いです。小学校2年生の時です。前歯が生え変わりの頃で少しやんちゃな表情もポイントです。
親がいきなり昔のチェキを見つけてきて撮り始めたのを何となく覚えています。「前歯ないけど面白かったらなんでもいいや」と思って写りました。
地味に姉の頭にツノを生やしてるのもわたしらしさが出ています。怪我も日焼けもよくしてて友達と遊ぶことが大好きな子供でした。
ですがぬいぐるみを自転車にくくりつけて旅に出かけたり、雨の日の深いみずたまりで謎の修行を行ったり、人と違ったことをして楽しむ変な一面もありました。きっと親も兄弟も友達も変わった子だなと思ってたと思います。とても懐かしいです。
迫：おしゃぶりが離せない子供でした！しかも二刀流だったらしいです…
清水：やんちゃで物怖じしない子供でした。小さい頃は落ち着きがなくて常に怪我をしていたそうです（笑)
あと小さい頃からAKB48さんの大ファンで、公園やスーパーなど、本当に色々な場所で会う人会う人に「私は将来絶対アイドルになる！」と宣言していました！
鈴木：よく食べてよく寝て、注射するときもヘラヘラ笑っているくらい手のかからない子だったそうです、、笑
②STU48に入って一番初めて仲良くなったメンバーは誰ですか？また仲良くなった時のエピソードを聞かせて下さい。
工藤：原田清花ちゃんです！
オーディションからずっと一緒で、最終審査の時は席が隣で、審査のステージまでずっと大丈夫かな〜って心配そうに言ってる清花ちゃんに大丈夫だよ〜って言ってたのを覚えています！
小島：一番最初に話したのは尾崎世里花ちゃんです。唯一同い年で嬉しかったし知らない子ばかりの中で。安心できる存在でした。
48グループの愛が強くてわたしの浅い知識が恥ずかしくなるくらい物知りだと思ったことがあります。年下への接し方が上手でいつも一生懸命で、何事にも真面目に取り組む姿はすごくかっこよくて尊敬しています。
尾崎世里花ちゃんからはいつも勇気をもらいますし唯一無二の存在だと思ってます。
STU48 2期研究生お披露目会のときに撮ったスリーショットもありました。田口玲佳ちゃんと田中美帆ちゃんとです。
お互いのことがよく分からない時期で、どういう経緯で撮ったかは覚えてないのですがみんな初々しさがあって可愛いです。
玲佳ちゃんは見た目はふわふわで女の子らしくて可愛いのですが、意外とサバサバしたところもあってそのギャップがすごく好きですし、分かり合える部分も多いので、今では色んなことを報告したり話し合う仲になりました。
美帆ちゃんはいつもストイックででも周りにも優しく接するパーフェクトな女の子だなぁといつも思います。7thシングルヘタレたちよの選抜にお互い初めて選ばれて、仲間意識を強く感じるようになったメンバーの1人です！
迫：一番最初は田村ちゃんで次に田中美帆ちゃんです。
最初の方は人見知りであまり話せなかったにも関わらず話しかけてくれました！
清水：立仙百佳ちゃんです！
顔合わせをする前からずっと仲良くなりたいと思っていて、話しかけたいと思っていました。初めて会った日、ずっと話しかけるタイミングを見計らっていて、「今だ！」って思った時に駆け寄りました！！
たくさん、ももちゃんについて知りたかったので、質問攻めにしてしまった記憶があります…
だけど、たくさん話しているうちにだんだんとももちゃんも心を開いてくれて、
お披露目公演のレッスン終わりには2人でプリクラを撮りにいきました！その日のプリクラは一生の宝物です。
鈴木：高雄さやかちゃん。
最終オーディションの時に席が近くて初めて話したのですが、その時に連絡先を交換して、本格的に活動が始まるまでも連絡を取ったりしていたので、活動が始まってからも1番仲が良かったです！
③一番好きな冬の瀬戸内のイベントはなんですか？
工藤：岸壁ライブ！
冬なのかわかんないけど…
寒い中、ファンの皆さんと一緒にアツくなれるのが大好き！！！
あと、ファンの皆さんとの距離が近くて外だから開放感があって楽しい！！！
小島：広島のフラワーフェスティバルが好きです。
新型コロナウイルスの影響で毎年通常通り行うことが難しくなってはいますが、こんなご時世でも飾られてあるお花は色とりどりで華やかで癒しと元気をもらえます。
目にも優しく香りも良く、いつも植物から癒しをもらっている私にとってはすごく素敵で大好きなイベントです。今年も無事に開催されることを切に願っております。
迫：
広島のイルミネーションかなと思います。
今年はドリミネーションで広島市内を明るく照らしてくれていましたが、私は行けなかったので来年は行きたいなと思いました！
清水：広島市の平和大通りで開催されるひろしまドリミネーションです。
小さい頃から毎年行っていてとても思い出があるイベントです。毎年新しい形のものが追加されるので、今年はどんなのがあるかな？と毎年ワクワクします！
写真映えもしますし、見ているだけで心が温まるのでぜひ行ってみてください！！
鈴木：広島の冬はドリミネーションが綺麗です！
初めて見たのは2年前、遠くからメンバーと一瞬通りかかっただけだったのですが、その時にすごく綺麗でなんだ！あの光は！となったのを覚えています。
④勝手に！お持ちの瀬戸内グッズ自慢をお願いします。
工藤：しゃべるアザラシ「こまちちゃん」
宮島水族館のお土産で買いました〜。
私が話したことをおうむ返ししてくれるとっても可愛い子です！
小島：神戸に本社を置くアパレルメーカー・familiar(ファミリア)の商品はどれも可愛いくて大好きです。
創業者の方が朝の連続テレビ小説ドラマ「べっぴんさん」のモデルにもなった歴史ある素敵なブランドです。私は昔、靴下をプレゼントでもらいました！
カバンやぬいぐるみ子供服など赤ちゃん〜子供の層をターゲットにした商品がメインなのですが、大人になっても使えるような雑貨もあってクマとチェック柄が特徴的で、普段使っていると癒されるようなデザインです。
生田神社のお守りとデザインのコラボをしたり、神戸の女子高生がカバンを持って登校していたりと地元に長く愛され続けています。これからももっとファミリアの商品が知ってもらえると嬉しいです！
迫：宮島に行かないと買えないオリジナルしゃもじ！
プレゼントでいただいたことがありますが、私の名前も入っていてとても嬉しかったです！
清水：熊野筆です。具体的にはメイクブラシです！
筆がとても繊細でこの筆を使った日は化粧の調子が良いです！最近は筆の色がかわいいものも発売されていて、集めたいと思っています！
鈴木：お仕事でいただいたレモンの香りがするオイルです。
レモンの皮から作られていてすごく香りが強く匂いも良いので、マスクにつけたりして香りを楽しんでいます！癒されます。
⑤私しか知らないメンバーの意外な所を教えて下さい。
工藤：立仙百佳ちゃん！
ほんっとにしっかり者…年下とは思えない！
初めて出る公演のユニットが一緒であとで練習しよう！あとで合わせよ！って緊張してるわたしをリードしてくれた…
普段ふわふわでバブバブのももちゃんのギャップにキュンキュンしました！
小島：先日1月12日に歌唱力No.1決定戦がありました。私は残念ながらファイナリストに残ることはできなかったのですが、同期の池田裕楽ちゃんと清水紗良ちゃんが残ってくれました！
見た目は赤ちゃんみたいで本当に可愛くて未来がまぶしい2人なのですが歌い出した時の大人びた歌声と貫禄ある雰囲気、そのギャップに毎回度肝を抜かれますし、ステージで堂々とした姿を見ると「私よりいくつも年下なのにこの子達は人生何回目なんだろう…」と思わされます。
ステージ上でのそのギャップは私だけじゃなくきっと色んな方も知られていると思いますが、普段の2人もしっかりと芯のあるところがあって、よっぽど大人な私よりも割り切った考えをするなぁとびっくりさせられます。わたしがこう思っていても、本人たちは無意識なのがまた良いなと思います。
迫：りこち（工藤理子ちゃん）は元気で騒がしいイメージがあると思うんですけど、優しくて周りの事をよく見てて常に周りの事を考えてくれているとっても優しい人です！
清水：宗雪里香ちゃんはクールそうに見えますが、時々ちょっかいをかけてくれたりメンバーに甘えていたりしていて、かわいいです。
鈴木：高雄さやかちゃんは三つ編みができない。
え、できないの‥？と思ったけど笑
三つ編みしてほしいと言われたのでしてあげました！
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