DAIGO、祖父・竹下登元首相を“ブルー”にさせた理由を明かす
タレントでミュージシャンのDAIGOが4日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系/毎週月曜〜金曜13時)に出演。祖父の竹下登元首相との思い出を振り返った。
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ロックミュージシャンとして、金髪や青に髪を染めていたというDAIGOは「(髪の色を)青にした時は本当に祖父が“ブルー”な気分になっちゃって」と回想。当時、竹下氏は総理大臣を退いても、国会議員として現役の政治家だったことから「こういう孫がいるっていうのが、必ずしもプラスではないかな。今、思うと。祖父が生きている頃は茶髪とか黒髪でもよかったかな」と話した。
黒柳徹子から「(髪を染めていることに)おじい様は何もおっしゃらなかったの?」と聞かれると、DAIGOは「祖父は結構、ショックを受けていたみたいで、祖母とうちの母を介して言ってきました。『あの髪の色じゃないとロックっていうものはできないのか』と(確認された)」と説明。DAIGOは「歌舞伎みたいなもので、歌舞伎役者さんもメイクをするし。それと一緒です(と説明した)。たぶん、違うんですけど(伝えてもらった)」と振り返った。