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大谷翔平「負けた日や打てなかった日が寝れないという事があんまりない」

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大谷翔平、「[エアーポータブル]モバイルマット大谷翔平モデル」発売記念インタビューより

大谷翔平、「[エアーポータブル]モバイルマット大谷翔平モデル」発売記念インタビューより

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が、幼い頃から大切にしてきた実生活でのルーティーンを明かすインタビュー動画が公開された。西川のコンディショ二ング・ギアシリーズ[エアー]から大谷選手がデザインをセレクトした「[エアーポータブル]モバイルマット大谷翔平モデル」が、4月5日発売されるのを記念したもの。

【写真】デザインをセレクトする様子も! 大谷翔平、「[エアーポータブル]モバイルマット大谷翔平モデル」記念インタビューより

 子供の頃について大谷選手は「僕が野球始めたのは小学校2年生の秋、3年生になるかならないかぐらいの時で、小学校の時は土日が基本的に野球の練習や試合があったりという感じでした。僕はリトルリーグに所属していたものの、地元の少年野球団みたいな所には入っていなかったので、平日は普通に遊んだり、5年生か6年生ぐらいまでは週2でスイミングをしていたので、その練習をしていました。睡眠は、9時ぐらいには寝る子どもだったと思います」と振り返った。

 オフシーズンのルーティンについては「大体練習が10時ぐらいからスタートするので、8時ぐらいに起きてご飯を食べて、少しゆっくりしてから練習場に行って練習します。練習時のスケジュールは、ウエイトやトレーニングがあるかどうかで終わる時間が1~2時間変わるのですが、遅くても3時くらいには帰ります。帰ったあとは、ご飯を食べて、そこから1~2時間ぐらい昼寝をして、起きてやる事をやって、ご飯を食べてゆっくりして寝るという感じです」と明かす。

 睡眠の重要性にも言及。「ピッチャーは特に、投げて中5であったり4の時もありますが、その中でどれだけ回復させていくか、大体20から30試合投げる中では、特に後半に向けては大事になってきます。そのため、最初に疲れを溜めないのも大事ですが、後半にしっかり疲れを抜いて次の試合に臨むという意味でも睡眠は大きい事だと思います」と語る。

 シーズン中、試合の結果によっては眠れない日もあるといい、「僕は、負けた日や打てなかった日が寝れないという事があんまりないタイプです。むしろすぐ寝れます。どちらかというと勝った試合だったりとか、いい試合だったりとか、体が興奮している状態の方が寝れない時があります」と話した。

 西川「[エアーポータブル]モバイルマット大谷翔平モデル」は、4月5日発売。

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