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ピクサー新作『バズ・ライトイヤー』日本版本ポスター解禁 バズと彼の運命を変える仲間たちが勢ぞろい

アニメ

 ピクサー・アニメーション・スタジオのアニメ映画最新作『バズ・ライトイヤー』より、日本版の本ポスタービジュアルが解禁された。

【動画】圧倒的な映像美とスリリングな展開から目が離せない!『バズ・ライトイヤー』US版予告

 本作は、『トイ・ストーリー』(1995)に登場した、誰よりも仲間想いで世界中から愛される“おもちゃ”バズ・ライトイヤーの知られざるルーツを描く。同作でバズは、アンディが夢中になった流行のテレビアニメ『バズ・ライトイヤー』の主人公をモチーフにしたおもちゃとして登場。本作は、“もしもアンディが夢中になったバズ・ライトイヤーの物語の世界が実在したら?”という世界観を舞台に繰り広げられる。

 登場するのは、おもちゃのバズ・ライトイヤーではなく、そのモデルとなったスペース・レンジャーの“バズ・ライトイヤー”。世界中から愛される“おもちゃ・バズ”誕生の背景には、ひとりのスペース・レンジャーの驚きと感動の物語があった。

 監督は、『ファインディング・ドリー』でアンドリュー・スタントンと共同監督、短編『ニセものバズがやって来た』で監督、『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』で脚本・監督を務めたアンガス・マクレーン。

 今回解禁されたポスタービジュアルの中心はもちろんバズ・ライトイヤー。有能なスペース・レンジャーのバズは、自分の力を過信したため、1200人もの乗組員と危険な惑星に不時着してしまう。彼のミッションは、相棒の超ハイスペックな猫型の友だちロボット・ソックスと一緒に、全員を地球に帰還させること。

 さらに、この不可能なミッションに挑む仲間は、“スペース・レンジャー”に憧れるイジー、いつも失敗ばかりのモー、仮釈放中のダービー。彼ら、個性豊かな新米ばかりのジュニア・パトロールたちと出会うことで、“有能なスペース・レンジャー”バズの運命が大きく変わることになる。ポスターには「君がいれば、きっと行ける。無限の彼方へ―」というコピーが。“誰よりも仲間思い”のバズ・ライトイヤーの誕生には、涙なしには語れない深い物語があるという。

 バズ・ライトイヤーのルーツ、あの名台詞が生まれる瞬間、バズと仲間たちに襲い掛かる脅威、バズを狙うザーグのような巨大ロボットの目的とその正体は? そして冒険の果てに彼が知る“驚きの真実”とは?

 ディズニー/ピクサー映画『バズ・ライトイヤー』は、7月1日より全国公開。

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