『ガチアクタ』アニメ2期制作へ 原作者お祝いイラスト到着 今牧輝琉、立花裕大ら出演で舞台化&PV解禁 ゲーム化も!
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12月21日に連続2クールの放送が終了したアニメ『ガチアクタ』。その第2期の制作が決定し、原作漫画を手掛ける裏那圭(原作)、晏童秀吉(graffiti design)よりお祝いイラストが到着した。さらに、2026年に舞台化されることが決定し、キービジュアル、キャスト、PVが解禁。ゲーム化も発表された。
【写真】アニメ『ガチアクタ』晏童秀吉(graffiti design)による第2期制作決定お祝いイラスト
『ガチアクタ』は、犯罪者の子孫たちが暮らすスラム街に生まれた孤児の少年・ルドを主人公にしたバトルアクションで、漫画・裏那圭/graffiti design・晏童秀吉による講談社「週刊少年マガジン」にて2022年2月から連載を開始した作品。
アニメスタジオ ボンズフィルムが手掛けるアニメは、2025年7月より2クール連続で放送・配信された。
このたび、アニメ第2期の制作が決定。第1期・第24話で描かれたキャンバスタウンの壁画に隠された“番人シリーズ”とルドの秘密、掃除屋に乗り込んできた獄卒、今後の荒らし屋との攻防、囚われの身のアモの前に現れたタムジーなど謎が深まり、続きに期待が高まる。
この決定を記念して、原作漫画を手掛ける裏那圭からルド、エンジン、ザンカ、リヨウらのスピード感あるイラストが到着。また晏童秀吉から、2期制作決定を喜ぶ裏那圭の姿を描いたイラストが届けられた。
そして、『ガチアクタ』が2026年に舞台化されることが決定。
舞台『ガチアクタ』は、東京・品川プリンスホテル ステラボールにて、2026年5月22日~31日、京都・ロームシアター京都 サウスホールにて同年6月5日~7日に上演される。
主人公・ルド役に今牧輝琉、エンジン役に立花裕大、ザンカ役に福澤侑、リヨウ役に星波。主要キャストのほか、コルバス役に磯野大、セミュ役に青野紗穂、タムジー役に里中将道、デルモン役に新井將、グリス役に寺山武志、アモ役に相馬結衣、レムリン役に七瀬恋彩、ジャバー役に田中涼星のキャスト計12名が解禁された。チケットは2026年1月18日23時59分まで抽選受付中。
キービジュアルには、主人公・ルド(今牧輝琉)を中心に、掃除屋のエンジン(立花裕大)、ザンカ(福澤侑)、リヨウ(星波)、コルバス(磯野大)、セミュ(青野紗穂)、タムジー(里中将道)、デルモン(新井將)、グリス(寺山武志)と、砂漠の禁域“ペンタ”に暮らす少女・アモ(相馬結衣)、キャンバスタウンのまじない屋・レムリン(七瀬恋彩)、そして荒らし屋のジャバー(田中涼星)の姿が。奈落での出会いやバトルに期待が高まるビジュアルになっている。
PVには、誰もが恐れる「奈落」へと落とされたルドが、ゴミから生まれた怪物“斑獣(はんじゅう)”と、覚悟を決め戦う姿が映し出されている。エンジンとの運命的な出会いも見どころだ。
そして、アニメ『ガチアクタ』をCom2uS(代表ナム・ジェグァン)がサバイバルアクションRPGとしてゲーム化。『ガチアクタ The Game』(仮)は、斑獣が潜んでいる地域に進入してミッションを遂行し、安全区域に戻るという流れが中心となり、キャラクターたちが繰り広げる豪華なアクションをコンソール、PCで楽しんでもらえるような内容を予定している。
プラットフォームは、PlayStation 5、Xbox、Steamなどで、スタイリッシュな作画や特色あるストーリーなど、アニメの魅力をコンソール・PCゲームとして体験できる。

