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『やんごとなき一族』“美保子”松本若菜の過去が発覚 「やるせない」「どうなっちゃうの?」の声

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ドラマ『やんごとなき一族』第6話より
ドラマ『やんごとなき一族』第6話より(C)フジテレビジョン

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 女優の土屋太鳳が主演するドラマ『やんごとなき一族』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第6話が26日に放送。美保子(松本若菜)の過去が発覚し、反響が集まっている。

【写真】『やんごとなき一族』第6話 明人(尾上松也)のトラウマも発覚

 有沙(馬場ふみか)と香川友貴(森田甘路)の結婚準備を圭一(石橋凌)に託された明人(尾上松也)と美保子は、婚約祝いの席を設けることにする。婚約祝いのお茶会が終わり、香川家のいる前で美保子がお茶会のお菓子は実家の「万屋寿庵」のものだと告げると、香川の母・和枝(ふせえり)は顔色を変える。

 和枝は「万屋寿庵」の先代の女将と知り合いだった。先代の女将はホステスの愛人に女将の座を奪われたのだという。そしてその愛人の娘が美保子だった。和枝は「前の女将とは仲が良くてね。彼女、今でも心を病んでいて闘病中なのよ」と告げ、気分が悪いといってその場を去る。

 美保子の過去は、明人も知っていた。圭一に責められる美保子を明人がかばうと、圭一は「知ってたのか? 知っててこの家に薄汚い血筋の人間を紛れ込ませていたということか。この私を欺いて」と激怒。圭一は、明人と美保子に「もう二度と私の前に顔を出すな」と告げる。

 美保子は「バカで貧乏な親のもとに生まれて、周りに見下されながら血のにじむような思いをしてやっと…やっとここまで来たのに。何で」と暗い場所で号泣。明人は美保子を慰めようとするも、幼少期に圭一から暗い場所に閉じ込められていた経験がトラウマになっており、美保子に近づくことができない。美保子は「あのクソ親父大っ嫌いだけど、あんたに失望したっていうのだけは同感だわ!」と怒り、泣き続けるのだった。

 美保子の過去が発覚した今回。視聴者からは「こんなことになるなんて」「美保子さんも明人さんもそれぞれツラい」「美保子さんにもそんな辛い過去が…」「どうなっちゃうの?」などの声が続出。また、美保子を思いながらも、暗い場所で泣いている美保子に近づけない明人にも「切ない」「辛いな」「やるせない気持ちになった」などの反響が集まった。

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