“音楽と笑いの融合”『FNSラフ&ミュージック2022』2夜連続生放送決定 松本人志、中居正広、ナイナイら再集結
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『FNSラフ&ミュージック2022~歌と笑いの祭典~』が、フジテレビ系にて9月10日・11日の2夜連続でゴールデンタイムに生放送されることが決まった。
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『FNSラフ&ミュージック』は、2021年夏に誕生した大型生放送のバラエティー特番。「歌と笑いの融合」をテーマに、“アーティストのライブ”と“お笑い芸人のネタ”、さらに、アーティストと芸人のコラボやクロストークなどを次々と展開する。
2021年8月28・29日に生放送で届けた第1弾では、松本人志、中居正広、ナインティナイン(岡村隆史、矢部浩之)、さらには、千鳥(大悟、ノブ)、アンタッチャブル(山崎弘也、柴田英嗣)というMC陣のもと、トップアーティストや人気芸人が多数登場し、パフォーマンスを披露。中でもひときわ注目を集めたのが、「直電!生ブッキング」のコーナー。第1夜の生放送中、MC陣が自身の電話を使って芸能界の友人に突然連絡を取り、「明日来てくれませんか?」と第2夜への出演を直接交渉するというサプライズ企画で、ノブは本田翼に、岡村は山田孝之に、中居は笑福亭鶴瓶に、そして松本は内村光良に、それぞれ“直電”。続く第2夜では、本田、山田、鶴瓶、内村が実際にスタジオに現れ、MC陣を驚かせた。
それからおよそ1年。第2弾は、昨年と同じく2夜連続、ゴールデンタイムで計約9時間にわたる生放送を敢行。そして番組MCには、“キャプテン”を務める松本人志、“サポーター”の中居正広、ナインティナインの4人が、昨年に引き続いて“フジテレビのお祭り”を盛り上げる。
さらに、“アシスタントサポーター”の千鳥とアンタッチャブルも。2組がコーナーMCを務めるスペシャル企画も予定されている。
また、フジテレビ入社1年目の新人女性アナウンサー、岸本理沙、松﨑涼佳の2人が、この番組で本格デビュー。ゴールデンタイム番組の進行に初めて挑戦する。昨年の第1弾でも、当時入社1年目の女性アナウンサー3人(小山内鈴奈、小室瑛莉子、竹俣紅)が、緊張の面持ちで松本らMC陣とやりとりを繰り広げた。名司会者たちと新人女性アナとの“初絡み”は、今回も見どころの一つとなりそうだ。
出演アーティスト&芸人は、そうそうたる顔ぶれが登場予定。音楽界、お笑い界それぞれを代表するビッグネームたちが一堂に会し、一夜限りのステージを披露する。
また、異色の顔合わせによる“アーティスト×芸人”のスペシャルコラボ企画も。歌やコントを一緒に披露したり、MC陣も交え、レアな組み合わせのクロストークを展開したりと、他では決して見ることのできない企画が続々と登場する。
ほかにも、さまざまな趣向を懲らした特別企画を多数予定しており、6月25日に放送された「IPPON女子グランプリ」も話題を集めた『まっちゃんねる』で松本人志が展開している“笑いの実験”をほうふつさせる新企画も計画中だ。
『FNSラフ&ミュージック2022~歌と笑いの祭典~』は、フジテレビ系にて9月10・11日のゴールデンタイムに放送。