『魔道祖師 完結編』11.10日より日本独占放送決定 番宣映像も公開
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ファンタジーアニメ『魔道祖師』シリーズ最終章『魔道祖師 完結編』字幕版の放送がWOWOWプライム、WOWOWオンデマンドにて11月10日より日本独占放送されることが決定。放送・配信に先駆け、WOWOW海外ドラマ公式ツイッターアカウントで番宣映像が公開された。
【写真】『魔道祖師 完結編』キービジュアル（拡大）
墨香銅臭の同名小説を映像化した『魔道祖師』シリーズは、人々を脅かす妖魔を退治する「修士」と呼ばれる人間の活躍を描くファンタジーアニメ。Season1『前塵（ぜんじん）編』（全15話）、Season2『羨雲（せんうん）編』（全8話）に続く本作では、魏無羨と藍忘機の旅がクライマックスを迎え、すべての謎が解き明かされる。
鬼腕は一体誰のものなのか？ 真相を探るため旅を続ける魏無羨と藍忘機は、義城へとたどり着く。そこで“霊識”の修復を求める薛洋と出会い、およそ10年前に義城で起きた暁星塵、宋嵐、阿箐との残酷すぎる過去が判明する。その後、義城を去った2人は真の黒幕へとたどり着くが、魏無羨の鬼道にまつわる真相も明らかになり…。
併せて、Season1・2の放送も決定。また、ミニキャラクター関連作の『魔道祖師Q』も放送・配信される。
アニメ『魔道祖師 完結編』は、WOWOWプライム、WOWOWオンデマンドにて11月10日より毎週木曜1時（毎週水曜25時）放送・配信。
