ヘンリー王子、メーガン妃が母ダイアナ妃と同じ運命を辿ることを恐れる ドキュメンタリー新予告公開＆配信日も明らかに
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ヘンリー王子とメーガン妃のNetflixのドキュメンタリー『ハリー＆メーガン』の新予告編が公開され、メーガン妃がいずれ母ダイアナ妃のようになってしまうのではないかと、ヘンリー王子が恐れていることが明かされた。
【動画】ヘンリー王子＆メーガン妃の苦悩を描く ドキュメンタリー『ハリー＆メーガン』新予告
本作は、ドキュメンタリー映画『ニーナ・シモン 魂の歌』や『海洋探検家クストーの遺産』を手掛けたリズ・ガルバスがメガホンをとり制作された夫妻のドキュメンタリーシリーズ。
新たに公開された予告編では、ヘンリー王子の「僕らに起きたことを振り返るのは簡単なことじゃない」というナレーションからスタート。2人の婚約発表と、市民が新しいプリンセスを熱狂的に歓迎する様子が映し出されるが、メーガン妃が指をはじくと画面が暗転。「全てが一変した」とヘンリー王子が口にし、夫妻の苦悩が映し出される。
「一族には序列がある」「情報のリークやでっちあげもある」とヘンリー王子が訴え、専門家が「メーガンはさまざまな人の思惑と戦っていた」「人種に対するヘイトだ」とコメント。王子も、「卑劣なやり方だ」と続ける。
そして、ヘンリー王子が「王室に嫁ぐ女性はとてつもない苦労を経験する」と口にすると、ダイアナ妃がパパラッチに追われる様子や新聞の見出しが登場。メーガン妃が「守ってもらえないと悟ったの」と語り、ヘンリー王子は「悲劇を繰り返したくなかった」と吐露。悲劇的な死を遂げた母ダイアナ妃と同じ運命を、妻も辿るのではないかと憂慮していることを明かした。
動画は、ヘンリー王子の「事実を知っているのは僕たちだけだ」という言葉で締めくくられる。
配信日も明らかにされ、12月8日からVOL.Iが、12月15日からVOL.IIがNetflixで独占配信される。
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