シーズン2製作中『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』より、監督陣&撮影現場公開
現在、シーズン2が製作中の『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』より、シャーロット・ブランドストロム監督、サナー・ハムリ監督、ルイーズ・フーパー監督の3名が発表。併せて、監督たちの撮影現場の様子を収めた画像も解禁となった。
【写真】シャーロット・ブランドストロム監督のアーティスト写真
本作は、J・R・R・トールキンの中つ国第二紀のヒーローたちを初めて映像化した作品で、『ホビット』や『ロード・オブ・ザ・リング』のはるか数千年前を舞台にした壮大な物語。偉大な力の創造、王国の栄枯、ヒーローたちの試練、そして全世界を闇で覆うトールキンが生み出した最強のヴィランが描かれる。シーズン1は全世界で1億人以上が視聴し、4億時間以上もストリーミング視聴されるという大ヒットを記録した。
このたび、イギリスで製作中のシーズン2より、シャーロット・ブランドストロム監督、サナー・ハムリ監督、ルイーズ・フーパー監督の3名が発表。
監督たちは、それぞれ複数エピソードの指揮を執る予定。ブランドストロム監督はシーズン1でも非常に評価の高かった第6話「奈落」と第7話「目」を監督しており、シーズン2では4エピソードを監督。共同製作総指揮も兼務する予定だ。
ハムリ監督とフーパー監督はシーズン2でそれぞれ2話ずつ監督する予定で、ブランドストロム監督とハムリ監督はAmazon Studiosと包括契約も結んでいるとのこと。
解禁された監督たち3名のシーズン2撮影現場の画像は、いずれも真剣な眼差しで撮影に臨む姿が収められている。どのようなシーンを撮影中のカットなのか、また監督達の目線の先ではどの俳優が演技をしているのか、先に発表された新キャストの役どころと共に興味が尽きない。
『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』シーズン1(全8話)は、Prime Video にて独占配信中。