乃木坂46、『紅白歌合戦』披露楽曲に驚きの声「まさかの選曲」「予想外」
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12月31日、大みそか放送の『第73回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか/19時20分)で各アーティストが披露する曲目が22日に発表された。乃木坂46は「裸足でSummer」を披露するが、ファンからは「まさかの選曲」「予想外」といった声が聞かれた。
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「裸足でSummer」は2016年7月リリースの15thシングル表題曲。1期生の齋藤飛鳥が、自身初の表題曲センターに抜てきされた夏ソングだ。今回の『紅白歌合戦』は齋藤が年内をもってグループの活動を終了するため、齋藤にゆかりの深い曲が選ばれると予想された。
クランクイン!が12月9日〜12月12日に「『紅白歌合戦』で乃木坂46に歌ってほしい曲」をテーマに読者アンケートを実施したところ、ダントツ1位の人気は最新シングルで、齋藤にとってラストシングルとなる「ここにはないもの」だった。「裸足でSummer」は4位にランクインしていた。
「裸足でSummer」は齋藤の初センター曲でライブでも盛り上がる人気曲のため、ファンからは歓喜の声が多数上がったが、「ここにはないもの」を予想するファンも多かったため、ネット上では「てっきり『ここにはないもの』だと思ってた」「予想の斜め上」「まさかまさかの急展開」という声も多く見られ、「嬉しすぎる予想外」「最高に暑い大晦日になりそう」「今から楽しみ」と期待が寄せられている。