土屋太鳳、“出会って10年”山崎賢人との思い出話「本当にあっという間」
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女優の土屋太鳳が2日に自身のインスタグラムを更新し、ドラマ『今際の国のアリス』（Netflix）シリーズでも共演した山崎賢人への思いをつづった。 ※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記
【写真】「けんたおの関係素敵」の声 山崎賢人と土屋太鳳の『今際の国』オフショット
先日には、シーズン2の視聴時間が配信から4週で2億時間を突破し、日本、米国、カナダ、フランス、ブラジル、香港、台湾などを含む90以上の国と地域でTOP10入り、うち17の国と地域で首位を獲得している同作。麻生羽呂（あそう・はろ）の人気漫画を実写化で、シーズン1は世界70ヵ国以上でTOP10入り。生きる意味を見失っていたアリス（山崎）やウサギ（土屋）たちが、もとの世界に戻ることを希望に命懸けの“げぇむ”に挑む姿を描いたサバイバルドラマだ。
土屋はこの日、「今際のオフショット」という書き出しで、山崎と同じ角度で首を傾けるユニークなオフショットを公開している。山崎について「＃山崎賢人 くんと出会ったのも今から10年前」と振り返った土屋。「最初の作品は学園もので 物語はサバイバルではなかったけれど 撮影現場の空気がなんとなくサバイバルでした」と当時を振り返ると、「これは学園ものあるあるだと思うのですが、 オーディションでメインキャストに受かると 一人ずつ『メイン回』をいただくんですけど、 その他の回はほとんど台詞がなくて 自分の役の台詞が台本に1か所あるかないか、だったりします」と駆け出しの時代ならではの事情を説明。
土屋は「でも それでめげていてはいけなくて…笑 映るために『リアクション』をするのですが 一人でリアクションしても浮いてしまうので、皆で『いかに映るか』を相談したりしてました」と振り返り、「賢人くんとも理科室の場面や文化祭の場面、クライマックスの教室の場面でどうリアクションするか相談した記憶があります」と山崎との撮影中の思い出話を披露している。
土屋と山崎は、2012年放送のドラマ『黒の女教師』（TBS系）で3-D組の生徒役として初共演を果たしていた。「あれから10年って 本当にあっという間だけれど 演技の世界でまた会えるよう これからの10年も踏ん張れたらいいな」とつづった土屋に対して、ファンからは「けんたおは私にとってやっぱり特別な2人です」「けんたお〜〜！！！やっぱりこの2人が揃うと最強ですね」「太鳳ちゃんと賢人くんの関係性が本当に好きです」といった声が寄せられている。
引用：「土屋太鳳」インスタグラム（＠taotsuchiya_official）
