Snow Man・岩本照、LE SSERAFIM・SAKURAがゲスト出演 ダンス番組『ゾンターク』レギュラー放送に先駆け、3月放送決定
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NHK福岡放送局が制作する新しいダンス番組『ゾンターク～おどりのほし～』が、九州・沖縄地方のNHK Eテレにて4月から毎週木曜19時45分に放送されることが決まった。レギュラー放送に先駆け、3月11日9時20分から第1弾、同18日9時20分から第2弾が放送される。
【写真】『ゾンターク～おどりのほし～』インタビューゲスト・岩本照（Snow Man）＆SAKURA（LE SSERAFIM）
同番組は、踊りのない星＜ゾンターク星＞からやってきたゾンとタークが、ダンスの楽しさや魅力をさまざまな映像で発信していく、親子で楽しめる新しいダンスプログラム。
福岡県在住のダンサー・ダンスインストラクター・コレオグラファーのyurinasia率いるダンススポット・jABBKLABのメンバーがダンステクニックをクールに教えてくれるコーナーや、九州・沖縄の路地でダンサーがスペシャルパフォーマンスを披露するコーナー、そして番組MCであるキャラクターのゾンが注目ダンサーやアーティストに徹底取材するインタビューコーナーも。
注目ダンサーやアーティストにインタビューするコーナー”「ZONROOM2000」の3月11日のゲストはSnow Manの岩本照、同18日はLE SSERAFIMのSAKURA。ダンスを始めたきっかけから、ダンス練習での意外なルーティン、ダンス好きな子供たちへのアドバイスまで、ゾンがダンスについて、たっぷりと話を聞いた。
番組MCのキャラクター、ゾンとタークの声はヨネダ2000の2人が担当。番組テーマソングはシンガーソングライター・トラックメイカーのMomが番組コンセプトに寄せて新たに書き下ろしている。またjABBKLABのayumuguguが構成に加え、一部コーナーでは撮影でも番組に参加している。
ayumuguguは「ダンス・音楽・映像・文化・表現などなどコーナーごとに色々な思いや考えがありますが純粋にそのとき皆さんが感じたことを大切にして楽しんで観てくれたらとても嬉しいです。ダンスを初めて見たときの衝撃踊ることや表現することの楽しさダンスを見る楽しさ音楽を聴いたときに湧き出てくる感覚や想像これらをどうやって伝えるかを沢山皆で考えて制作中に気づくこともあり、とても楽しいです。これからもアイデアを一緒に楽しめるような内容をお届けいたしますのでお楽しみに」とコメント。
yurinasiaは「ダンスって身体を動かすことだけじゃなくて、人が作られていくもの。旅行に行った思い出、聴いてきた音楽、好きな映画、オシャレに目覚めた時。自分の感じてきた事でその人のダンスができていく楽しさや面白さを番組から感じてもらいたいです。番組を観てみんなが踊りたくなったり、音楽聴きたくなったり、動き出したくなったりしてくれたら嬉しいです」としている。
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テーマソングを担当するMomは「色んな出来事や憧憬を思い浮かべながら『さようなら、サイエンスフィクション』という曲を書いてみました。ダンスも歌も人の心を身軽にしてくれます。複雑な気持ちを複雑なまま形にすることができます。誰にも言えない秘密をそこに隠すことができます。チクリと棘のある表現だってユーモアたっぷりに伝えることができます。弱さもしたたかに響きます。そして、まだまだ発見されていないリズムとメロディはそこかしこに潜んでいるはずです。一緒に探しましょう！」と言葉を寄せている。
番組では視聴者にダンスを踊ってもらう参加型企画も進行中。番組HPや公式Twitter、NHK MUSICのYouTubeチャンネルなどでオリジナルWEB動画を公開する。
『ゾンターク～おどりのほし～』は、NHK Eテレ（九州・沖縄地方のみ）にて、第1弾が3月11日9時20分、第2弾が18日9時20分放送。4月から毎週木曜19時45分放送。
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