“世界一の階段王”を目指すステアクライマー・渡辺良治登場 松本と階段トレーニング談義で盛り上がる
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今夜21時放送の『クレイジージャーニー』(TBS系/毎週月曜21時)に、超高層ビルやタワーの階段を駆け登るステアクライマー・渡辺良治が登場。MCの松本人志も40階建ての階段でトレーニングしていたことを告白する。
【写真】“世界一の階段王”を目指して階段を駆け上がる渡辺良治
本番組は、独自の研究課題や探求心で日本から世界まで旅する探検家(=クレイジージャーニー)がスタジオに登場し、貴重な体験をMCの松本人志、設楽統、小池栄子に語る伝聞型紀行バラエティ。「自分じゃ絶対行けない! だけど見てみたい!」、そんな神秘、危険、タブーなエリアにも潜入し、未知の世界をリアルな映像でお届けする。
今夜の放送は“世界一の階段王”を目指す男、ステアクライマー・渡辺良治が登場。ステアクライミングとは、超高層ビルやタワーの階段を駆け登るスピードを競うスカイランニングの都市型種目。渡辺はこれまでボクシングやトレイルランニングなどのスポーツに挑戦してきたが、どれも挫折。「とにかく何でもいいから世界一になりたい!」という思いのなか、出会ったのが階段だった。
渡辺は、2016年に行われたあべのハルカスの展望台を目指して駆け上がるレースに初出場し、見事世界3位を獲得。今回は選抜されたエリート選手のみが参戦するレースの最終戦と、3年ぶりに開催された世界大会に番組が同行する。1位を獲得し階段王になることはできるのか?
VTR見た松本は「実は運動不足のときに週2回、40階建ての階段を登っていたことがある。肺が張り裂けそうになる! 本当にキツい!」と階段でトレーニングをしていたことを告白。階段のキツさトークで盛り上がる松本と渡辺に、設楽と小池が「コンビですか!?」とツッコむ場面も。体力より精神力。優勝ではなく圧勝。階段王を目指す渡辺の熱い戦いに引き込まれること間違いなし。
そして、今回はアフリカの少数民族を愛する写真家・ヨシダナギが4年半ぶりに登場。子どもの頃、マサイの人々に心を奪われ、これまで25か国、200を超える少数民族を撮影。そんなヨシダがアフリカ・アンゴラの少数民族、ムイラ民族の撮影に挑む。距離を縮めようと試みるもなかなか心を開いてくれないムイラ民族。ヨシダの奥の手“同じ格好作戦”は発動するのか?
ステアクライマー・渡辺良治が出演する『クレイジージャーニー』は、TBS系にて本日3月6日21時放送。