『ヒプノシスマイク』TVアニメ第2期、10月放送開始 ビジュアル＆PVにオオサカ＆ナゴヤ登場
アニメ
音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク』のテレビアニメ第2期『ヒプノシスマイク‐Division Rap Battle‐』Rhyme Anima ＋（ライムアニマ プラス）が、10月から放送スタートすることが決定。併せて、キービジュアルとティザーPVが解禁された。
【動画】オオサカ＆ナゴヤも登場 『ヒプノシスマイク』TVアニメ第2期ティザーPV
「ヒプノシスマイク‐Division Rap Battle‐」は、2017年9月に始動し、コミカライズ、アプリゲーム化、舞台化などさまざまなメディアで活動する音楽原作キャラクターラッププロジェクト。武力による戦争は根絶された「H歴」を舞台に、男たちが人の精神に干渉する特殊なマイク「ヒプノシスマイク」を通したリリックで領土バトルを展開する様子を描く。
2020年10月から12月に放送されたテレビアニメ『ヒプノシスマイク‐Division Rap Battle‐』Rhyme Animaの第2期となる本作で描かれるのは、2ndディビジョンラップバトル直後の新たな戦い。第1回のファイナリストである「Buster Bros!!!」「MAD TRIGGER CREW」「Fling Posse」「麻天狼」に加え、オオサカ・ディビジョンの「どついたれ本舗」とナゴヤ・ディビジョンの「Bad Ass Temple」が登場する。
制作には第1期のスタッフが再集合しており、原作・音楽制作をEVIL LINE RECORDS、監督を小野勝巳、シリーズ構成を吉田伸、キャラクターデザインを芝美奈子と森田莉奈、総作画監督を森田莉奈と落合瞳が担当する。アニメーション制作はA‐1 Pictures。
解禁されたキービジュアルには、「Buster Bros!!!」の山田一郎（CV：木村昴）を中心に、ディビジョンを背負う男たちが集結。なかでも「どついたれ本舗」「Bad Ass Temple」のメンバーがひときわ印象的に描かれている。
ティザーPVでは、作品の世界と歴史紹介の後に領土バトルでしのぎを削る各ディビジョンのメンバーがセリフ付きで登場。その後、放送時期が告知されると映像は終了する。
テレビアニメ『ヒプノシスマイク‐Division Rap Battle‐』Rhyme Anima ＋は10月より放送開始。
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