大谷翔平の応援で自己肯定感は上がるのか検証！ 深田恭子らがマンダラチャートを作成 今夜放送『形から入ってみた』
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今夜7月7日22時放送の『悩める女性を応援バラエティ 形から入ってみた』（TBS系）では、自信ゼロ・数ヵ月仕事ゼロの女子が大谷翔平を1ヵ月応援し続けたら自己肯定感は爆上がりするのかを検証する。
【写真】深田恭子、佐藤栞里がゲストに！ 大谷翔平が実際に作っていた「マンダラチャート」も作成
番組では“形から入る”という言葉に着目し、「人は形から入ってみたら中身まで変わることはできるのか？」というテーマに沿って悩める女性たちのオーディションを実施。選ばれた人＝「形ガール」に1ヵ月間、お題に沿った生活スタイルに挑戦してもらい、その様子を密着取材して変化を見守っていく。MCを務めるのはかまいたち。スタジオゲストには深田恭子と佐藤栞里を迎え、形ガールのVTRを見守る。
今夜の放送は“自分に自信が持てない悩める女子”が、今年のWBC以降ちまたで急増している、エンゼルス・大谷翔平投手を応援する“大谷女子”に形から入ったら自己肯定感は爆上がりするのか、というテーマで届ける。
WBC後も連日メジャーリーグで異次元の活躍を続け、日本中に勇気と感動を与えてくれるスーパースター・大谷だが、“大谷女子”たちが注目する彼の魅力はプレーのすごさだけでなく、ちょっとしたカッコよさや、キュートでかわいらしいしぐさ、そして素晴らしい人間性など幅広い。番組ではそんな“大谷女子”たちが応援する大谷翔平のさまざまな映像や秘蔵写真も多数紹介しながら、形ガールが「大谷情報パトロール」「大谷名言集め」「聖地巡礼」など1ヵ月間、大谷翔平の魅力にどっぷり浸かる生活を送る。
“大谷女子”の形生活に挑戦するのは、37歳で2児のママである友成百合子さんと、24歳でフリーのイラストレーターの仁志出早紀さん。友成さんは「子どもに自慢できるものがない」と悩む自信なしママ。仁志出さんは数ヵ月イラストレーターの仕事ゼロ、実家から出ることもほとんどナシ。やる気もゼロになってしまっており、自己肯定感が下がりまくっている。そんな悩める2人は、これまで野球に興味を持ったこともなければ、大谷翔平を知ってはいるものの、どんな人物なのかは全く知らない。そんな状態から“大谷女子”の形生活がスタートする。
大谷は打者・投手ともに絶好調で、歴史的な快進撃が続き大活躍中だが、形ガールにとってはルールを知らない中で試合を見るもピンとこずで、最初はうたた寝したり、家事をしたり試合そっちのけで時間を過ごすという有様。果たして1ヵ月後にどのような変化が起きるのか…？
スタジオでは大谷翔平が実際に作っていた「マンダラチャート」（達成したい目標を書き込み、その目標の周囲を曼荼羅模様のようにマス目で囲い、そのマス目一つ一つに目標を達成するための行動や考え方、アイデアを書き込んで思考を深めやすくするもの）をMCとゲストも作成し、「自己肯定感爆上げ」を目標にした周りの項目を紹介。深田の「冷蔵庫で予想外の○○を発見した時」という内容には全員が大納得。佐藤、そして山内の内容にはスタジオ中が大爆笑。しかし濱家はなぜか赤面…。
『悩める女性を応援バラエティ 形から入ってみた』は、TBS系にて7月7日22時放送。
