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『海のはじまり』“弥生”有村架純の過去と決意に「苦しい」「心配」の声(ネタバレあり) 

ドラマ

ドラマ『海のはじまり』第2話より
ドラマ『海のはじまり』第2話より(C)フジテレビ

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目黒蓮

Snow Man

古川琴音

有村架純

泉谷星奈

池松壮亮

木戸大聖

生方美久

風間太樹

大竹しのぶ

 Snow Manの目黒蓮が主演を務めるドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第2話が8日に放送。弥生(有村架純)の過去と決意に反響が集まっている。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。

【写真】『海のはじまり』 夏(目黒蓮)の娘の海(泉谷星奈)

 本作は、脚本・生方美久、演出・風間太樹、プロデューサー・村瀬健の『silent』(フジテレビ系)チームが再集結した完全オリジナル作品。人と人との間に生まれる愛と、家族の物語を丁寧に描く。

 夏(目黒)は弥生に、海(泉谷星奈)が自分の娘であることを告白。そして水季(古川琴音)と別れたときのこと、彼女が海を産んで育てていたことは知らなかったが、妊娠したことは知っており、堕ろしたと思っていたことも正直に伝えた。

 夏は、この先、海のことをどうするかはまだわからない、としながらも「正直、ほっとした。生きててくれたんだなって。ずっと、自分が殺したんだって思ってたから」と吐露。弥生は「その頃まだ20歳とかでしょ? そういう選択すること珍しくないと思うし」と伝えるが、夏は「年とか関係ないし、自分の意思で同意したし。もっと話し合えばよかったって、もっとできること考えてれば一緒に育てることだって…」と口にした。別れたばかりのときはそういうことを後悔していた、と続ける夏に、弥生は「いいよ、変な気使わなくて。よかったよ、ずっと罪悪感抱えてるより」と伝えた。

 その後、弥生は一人でトイレに行き、涙を流す。実は弥生は過去に自分の子どもを堕ろした経験があり、弥生は自分の過去に思いを馳せた。後日、弥生は、その記憶を胸に秘めたまま、夏が父親になるのであれば自分が母親になることも選択肢に入れてほしいと夏に告げるのだった。

 弥生の過去や、弥生が一人で涙を流すシーンに視聴者からは「夏くんの言葉は弥生さんにとって残酷過ぎるね」「心がギュッてなった」「苦しい」「弥生さん辛いなぁ」「泣いちゃうよなぁ」「弥生さんの過去が切なすぎる」「絶句」などの声が続出。

 また、「強がってる弥生さんがいつか報われてほしい」「弥生さんのことを思うと本当に辛い」「抱きしめてあげたい」「絶対に幸せになってほしい」「心配になっちゃう」など、弥生のことを思う声も数多く寄せられている。

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