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『ビリオン×スクール』“鈴木”柏木悠&“紺野”松田元太の友情に視聴者感動「泣けた」「いつまでも仲良くいて」

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ドラマ『ビリオン×スクール』第3話場面写真
ドラマ『ビリオン×スクール』第3話場面写真(C)フジテレビ

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 Hey!Say!JUMPの山田涼介が主演を務める新ドラマ『ビリオン×スクール』(フジテレビ系/毎週金曜21時)第3話が19日に放送。鈴木(柏木悠)と紺野(松田元太)の友情に反響が集まっている。

【写真】加賀美(山田涼介)、鈴木(柏木悠)に映画を撮らせる

 本作は、日本一の財閥系企業のトップであり“億万長者=ビリオネア”の主人公が、身分を隠して学校の教師となり、さまざまな問題に直面しながらも生徒とともに成長していく姿を描く学園コメディー。

 ゼロ組では、生徒に順位をつけ、1軍から3軍までに仕分けした“スクールカースト表”が教室内に張り出されるという事件が起こる。加賀美(山田)は超高精度動的教育用AIプログラムのティーチ(安達祐実)に、スクールカーストをなくす方法を質問。ティーチは、それぞれのカースト間で交流を持たせることを提案する。そこで加賀美は、映画部所属で映画オタクの生徒・鈴木司に映画を撮らせ、映画祭に出品させようと思いつく。

 西谷(水沢林太郎)らも巻き込み、映画制作は進んでいったが、そんなある日、映画のセットが壊されるという事件が起こる。加賀美は紺野を疑い、大胆で大規模な方法で紺野に詰め寄った。紺野はかつて映画部に所属しており、鈴木とも仲が良かったが、城島(奥野壮)たちと一緒にいるようになり退部していた。

 すると鈴木は、セットを壊したのは自分だと言い「僕は、紺野にやってほしかったんです。あの役は、紺野にやってほしくて書いたんです」と告白。相手にされずあきらめていたが、撮影が進むほどにその思いが強くなったと明かし「自分に嘘ついて映画作るのがだんだん辛くなっていって。それで、これ以上撮影が続かないように」と理由を語った。

 「いや、でも」と煮えきらない態度をする紺野に、加賀美は「でもなんだ? まさかあいつとはカーストが違うからとでも言うのか? くだらん」とキッパリ。何を気にするのかさっぱり理解できないと言い「誰といるのかどこに属するのか、そんなことでそいつの価値は変わらない。誰の目も気にせずにいたいやつと一緒にいろ!」と告げる。

 すると紺野は「俺、お前が撮ってくれてるときの自分、なんだかんだ一番好き」と鈴木に伝え、二人は握手。紺野は「かっこいいの撮ってくれよ、監督!」と口にし、鈴木は「任せてよ」と笑顔を見せた。

 紺野は教室に貼ってあったスクールカースト表の自分の写真をゴミ箱に捨て「俺はここでいい」と言い放つ。鈴木も紺野と同じように写真を捨て「僕もここでいっかな」とほほ笑んだ。そして二人は教室でも映画の話をするのだった。

 鈴木と紺野の友情に、視聴者からは「感動した」「素敵な友情」「泣けた」「泣きました」「いつまでも仲良くいて」などの声が続出。また、柏木と松田の演技にも「演技というより生きてる」「引き込まれました」「演技うまい」などの反響が集まっている。

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