あの、「隣にいるのにLINEで伝える」人見知りエピソード告白「こっちの方が早い」
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タレントのあのが、12日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系／毎週水曜21時）に出演し、自身の人見知りエピソードを明かした。
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今回のテーマは「人見知りvsコミュ力おばけ」。人見知りな芸能人と、コミュニケーション能力が高い芸能人が集まり、それぞれのエピソードを語り合った。
その中で、極度の人見知りであるというあのは、LINEにまつわるエピソードを披露。「しゃべって伝えるのが苦手で、ツアーも最近やってたんですけど、自分のチームのスタッフさんやマネージャーさんとしゃべれないので、隣にいるけど、『急きょですけど、セトリ（セットリスト）変えたいです」というのをLINEで言ったり」するという。
これにMCの上田晋也が「なんでしゃべんないの？ マネージャーさんと」と驚くと、あのは「こっちの方が早い」と即答。しかし、上田は「いやいや、言った方が早い。『セトリ変えたい』、これだけで済むよ」とツッコミを入れた。
さらに、あのは「本番前の打ち合わせも仕切らなきゃいけないんですけど、それもやりたくないので、LINEで先に伝えて、別の人に仕切らせます。『頑張るぞ！』とかもその人に言わせる」と告白。「僕はもうずっと下向いてます」と語ると、上田は「いや、お前がまずやれや！ 君がメインとしてやるんだよ」とツッコミ。
それでもあのは「でもそれはできないです。できないから、それを全部LINEで」と譲らなかった。
