『マスター 先生が来る！』のヴィジャイ主演『レオ：ブラッディ・スウィート』公開決定
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ヴィジャイが主演するインド映画『レオ：ブラッディ・スウィート』が、6月20日より全国公開されることが決定。ポスタービジュアルと場面写真が解禁された。
【写真】ヴィジャイ主演『レオ：ブラッディ・スウィート』フォトギャラリー
本作は、『囚人ディリ』『ヴィクラム』のローケーシュ・カナガラージ監督が、『マスター 先生が来る！』に続きヴィジャイとタッグを組んだクライム・アクション。
静かな町で起きた凶悪な強盗事件。しかし、被害に遭ったカフェのオーナー、パールティバンが、瞬く間に強盗団を返り討ちにしてしまう。この事件は大きく報道され話題となるが、ニュースを見た闇の勢力が彼を標的として動き始める。
主演は、今やタミル語映画の代表的スターとなったヴィジャイ。彼の妻を演じるのは、『PS1 黄金の河／PS2 大いなる船出』2部作のトリシャー・クリシュナン。また、ヴィジャイ演じるパールティバンと瓜二つの男“レオ”を追うギャングを『K.G.F:Chapter 2』のサンジャイ・ダットが演じる。
『囚人ディリ』『ヴィクラム』に続き、麻薬ギャングとの戦いを描く「ローケーシュ・シネマティック・ユニヴァース」（LCU）の第3作にして最新作となる本作。2023年10月に全世界で5000超のスクリーンで封切られると、世界興行収入60億6000万ルピー（約104億円）を記録し、同年公開のタミル語映画の2位となった。
映画『レオ：ブラッディ・スウィート』は、6月20日より全国公開。
