ベッカム家確執問題 愛され末っ子ハーパーの立場が明らかに
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元サッカー選手のデヴィッド＆ファッションデザイナーのヴィクトリアと、長男ブルックリン夫婦との間で確執があるとされるベッカム家。ブルックリンと仲の良かった末っ子ハーパーの立場が明らかになった。
【写真】ブルックリンがシェアした二コラ＆ハーパーと3人で写るショット
Hello！によると、「ハーパーは、兄のことも彼の妻ニコラのことも大好きです。それに、確執騒動に巻き込まれるには小さすぎる」と、一家の友人が証言。一家の確執は収まる様子を見せないものの、「彼女は家族に愛され、大切に守られている」と明かしたそうだ。
デヴィッドの50歳を祝う誕生日パーティーに、ブルックリンとニコラが一度も姿を現さなかったことから表面化したこの問題。ブルックリンは父の誕生日を無視したにも関わらず、ニコラの父で実業家のネルソン・ペルツの誕生日を祝う様子をシェアしたほか、最近では、ニコラとともに、インスタグラムにて弟ロメオ（22歳）とクルス（20歳）のフォローを解除しており、さらに緊張が高まったことが窺われる。
Mirrorによれば「ハーパーはブルックリンと非常に仲が良かったので、今回の件で特に影響を受けています」と関係者がコメント。「ハーパーが生まれた時、ブルックリンはすでに大きかったので、2人の間には素敵な絆がありました。ニコラと結婚したときには、男兄弟ばかりの家の中で姉のような存在になるとの期待もありました」と語っていた。
なおブルックリンは、確執が伝えられて以来、SNSで家族に触れることはなかったが、7月10日に14歳の誕生日を迎えたハーパーに、インスタグラムストーリーズにてお祝いメッセージを公開。ピンクのドレスを纏ったハーパーと妻ニコラ・ペルツ、そして自身が写る3ショットに添え、「ハッピー・バースデー、ハーパー。僕ら君が大好きだよ」と綴っていた。
