『しあわせな結婚』“ネルラ”松たか子、不可解言動→衝撃ラストに混乱「放心状態…」「全部謎」(ネタバレあり)

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阿部サダヲが主演し、松たか子がヒロインを演じるドラマ『しあわせな結婚』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第4話が7日に放送され、ネルラ(松)の不可解な言動が描かれ、衝撃的なラストを迎えると、ネット上には「どゆこと!?」「放心状態…」「全部謎すぎる」などの反響が巻き起こった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】第1話に出演した小雪が再登場!
幸太郎(阿部)の妻・ネルラは15年前に元婚約者・布勢夕人(玉置玲央)が転落死した際、その場にもう1人誰かがいたことを思い出す。幸太郎は、それを誰にも言わず心を閉ざしたネルラと口論になり、家を飛び出してしまう。
独身時代を過ごし、そのまま残していたマンションに身を寄せた幸太郎は後日、ネルラと顔を合わせると、少しの間別々に暮らして、お互い事件のことや今後のことを考えようと提案する。
その後、別居したのを見越したかのように、刑事の黒川(杉野遥亮)が幸太郎のマンションにやって来る。そして黒川は幸太郎に「奥さんは嘘つきですよ」と告げる。
そんな中、ネルラは意を決した様子でデッサンをし始める。絵を完成させると彼女は家を飛び出し、外で張り込みを続ける黒川と接触。ネルラが「15年前から、ずっと忘れられなかったのね私のことが」と語りかけると、続けて「好きなの? だからいたぶりたいの?」と黒川に問いかけ、彼を困惑させる。
第4話のラストでは、ネルラが父・寛(段田安則)と対面し「15年前、布勢夕人を殺したのはお父さん?」と言い放つ。一方、家に戻ってきた幸太郎はネルラが描いていたデッサンを見ることに。そこにはなぜか、ネルラ本人を思わせる女性の肖像画が描かれていた…。
多くの謎を残して第4話が幕を下ろすと、ネット上には「混乱。どゆこと!?自画像どゆこと?!お父さんどゆこと?!」「何が何だかわからんけど面白いんよ!」「秘密が深まりすぎて、見終わったあと放心状態…」「全部全部謎すぎる」「続きが気になるー!!」といった声が相次いでいた。