メーガン妃、ネットいじめ発覚のクリッシー・テイゲンをゲストに招きファンを激怒させる

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Netflixのおもてなし番組『ウィズ・ラブ、メーガン』シーズン2の予告編を公開したばかりのメーガン妃。ゲストにいじめ問題を告発されたことのあるクリッシー・テイゲンを招いたため、ファンから怒りを買ったようだ。
【写真】『ウィズ・ラブ、メーガン』シーズン2予告編
Page Sixによると、現地時間8月12日に公開された予告編で、クリッシーがゲスト出演している事が分かると、ソーシャルメディア上で嫌悪感を示す投稿が相次いだという。
あるX(旧ツイッター)ユーザーは、「Netflixが8月26日配信の『ウィズ・ラブ、メーガン』シーズン2の予告編を公開。明らかになったのは、いじめっ子のクリッシー・テイゲン以外セレブは出てないってこと。セリーナ・ウィリアムズもオプラ・ウィンフリーも、ビヨンセも、宇宙にいったガイル・キングすら出ていない」とコメント。
ほかにも、「メーガン妃とNetflixが、クリッシー・テイゲンと組んだのは大問題。彼女はネットいじめで子どもに自殺したいと思わせたのに」「メーガン妃はネットいじめ撲滅を訴えるペアレンツ・ネットワークを支持しているのに、何でクリッシー・テイゲンと付き合えるの? 彼女はまさに、ネットいじめと荒らしの加害者なのに」などとコメントが。さらには、メーガン妃にも英王室時代にいじめ告発があったことに触れ、「メーガン妃がクリッシー・テイゲンと仲良しなのは、すごく納得」と投稿する人もいたそうだ。
モデルで、料理本やキッチンアイテムのプロデュースなども手掛けているクリッシーは、2021年に、リアリティタレントのコートニー・ストッデンを過去にネット上でいじめていたことが発覚。自殺を求める文面を送り付けていたそうだ。ほかに、リンジー・ローハンやリアリティセレブのファラ・アブラハムに対しても、公然といじわるなコメントをしていたことが明るみになった。
彼女はツイッターを通じて長い謝罪文を発表し、「過去の自分を思うと恥ずかしいし、悲しい」「あの頃は自信がなく、注目を集めようとしていた。自分の行動を恥じているけれど、コートニーに与えた感情は比べようもない」と反省の色を見せたものの、コラボレーションしていた百貨店や小売り大手が契約を解除し、ナレーションを務めていたNetflixのドラマ『私の"初めて"日記』からも降板を余儀なくされていた。