『ばけばけ』“トキ”高石あかり、“タエ”北川景子の“変化”に衝撃 ネットも騒然「どんどん堕ちていってる」「誰が見てもショック」
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高石あかりが主演する連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第6週「ドコ、モ、ジゴク。」(第30回)が7日に放送され、トキ(高石)が物乞いとなった実母・タエ(北川景子)の“変化”を目の当たりにすると、ネット上にも「どんどん堕ちていってる」「どん底過ぎる」「誰が見てもショックだよ」といった声が集まった。
【写真】三之丞(板垣李光人)に語りかけるトキ(高石あかり)
ある日、トキは三之丞(板垣李光人)と再会。三之丞は、工場と屋敷を売り借金を返済したのち、タエと共に親戚の家に身を寄せたと打ち明ける。しかしタエが“雨清水家の人間は、人に使われるのではなく、人を使う仕事に就くべき”という考え方のため、仕事が得られない上に金を工面することができず、親戚の家を追い出されて松江に戻ってきたと説明。そして三之丞は、タエが“働くくらいなら”という理由から物乞いになったと告げる。
帰り道、トキは物乞いをするタエの姿を再び目撃。凛とした佇まいでゴザの上に座る彼女は、道行く人から施しを受けると静かに頭を下げる。
施しを受けても頭は下げなかったタエが、悔しさをにじませながらも頭を下げる姿を見てしまったトキ。彼女は、タエが頭を下げている隙にその場から走り去ると、一瞬立ち止まり、何かを決意した表情で再び歩き始めるのだった…。
衝撃的な光景を見てしまったトキの姿が描かれると、ネット上にも「つらいな 実の母親がどんどん堕ちていってる」「どん底過ぎるよ…見ていられないよお」「苦しいなぁ…うらめしいなぁ…」「誰が見てもショックだよ。悲しいよ」などの投稿が相次いでいた。
※高石あかりの「高」は正確には「はしごだか」

