『小さい頃は、神様がいて』第7話 “あん”仲間由紀恵、“渉”北村有起哉に頼まれ会社を訪れる
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北村有起哉が主演を務め、仲間由紀恵が共演する木曜劇場『小さい頃は、神様がいて』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第7話が20日の今夜放送される。
【写真】離婚後の“お金”についてあん(仲間由紀恵)に話をする渉(北村有起哉)
本作は連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK総合)や『最後から二番目の恋』シリーズ(フジテレビ系)で知られる岡田惠和による完全オリジナル脚本のホームコメディー。2人の子を持つ小倉渉(北村)と、その妻・あん(仲間)を中心に、登場人物たちの人生模様をユーモラスかつ温かく描き出す。
■第7話あらすじ
たそがれステイツの一階の永島家で開かれたおでんパーティーの席で、順(小瀧望)は小さい頃から離婚の約束を知っていたことを渉とあんに打ち明ける。涙が止まらない二人。三階に戻った小倉家はリビングで話をする。あんはゆず(近藤華)にいつ離婚のことを知ったのかを尋ね、彼女の二十歳の誕生日に離婚すると決めていたことを謝る。そして、渉とあんは二人に今の胸の内を正直に伝える。その後、寝室で渉はあんに離婚後のお金についてのメモを手渡し、離婚後にあんが貧しくなるのは“絶対に嫌だ”と伝える。
キッチンカーを購入したかった樋口奈央(小野花梨)と高村志保(石井杏奈)は、リサイクルショップの店員に手付金を支払ったが、現実的に自分たちの収入では購入が難しいと考え、断念することを店員に伝える。それを見ていたゆずは一日だけキッチンカーを借り、たそがれステイツ住人一同が出演する映像作品を作ることに。カオスながらも笑顔が絶えない現場を、てきぱきと懸命に仕切るゆず。撮影した動画を編集したゆずは、さっそく奈央と志保に見てもらう。
一方、渉から大事な書類を忘れてきたから会社まで届けてほしいとのメッセージを受け取るあん。渉は会議中でデスクにおらず、あんは渉の部下・山崎(高田夏帆)に書類を渡す。しかしその書類は特に重要なものではなかったようで…。
木曜劇場『小さい頃は、神様がいて』は、フジテレビ系にて毎週木曜22時放送。

