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新『007』ジェームズ・ボンド、今週中にも最終スクリーンテスト開始

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先代ジェームズ・ボンド役を務めたダニエル・クレイグ
先代ジェームズ・ボンド役を務めたダニエル・クレイグ(C)AFLO

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ジャック・ロウデン

 Amazon MGMスタジオが製作する新生『007』のジェームズ・ボンド役を決める最終スクリーンテストが、早ければ現地時間10月23日にも始まり、翌週にかけて行われるようだ。

【写真】新『007』最終スクリーンテスト参加が伝えられる3人

 Deadlineによると、選考は当初今月初めに予定されていたものの、候補者との日程調整が難航したため延期されていた模様。少なくとも4人にオファーが出されており、そのうちカラム・ターナー、ジャック・ロウデン、ジョシュ・オコナーの参加が伝えられている。Varietyも、ターナーとロウデンが参加すると報じている。

 シリーズ26作目となる新作は、『DUNE/デューン 砂の惑星』シリーズのドゥニ・ヴィルヌーヴが監督を務め、ドラマ『ピーキー・ブラインダーズ』などで知られるスティーヴン・ナイトが脚本を担当。『ハムネット』(2025)で、アカデミー賞に新設されたキャスティング賞の候補となったニナ・ゴールドが、キャスティングを手掛けている。

 最有力候補と目されるロウデンは、Apple TV+のドラマ『窓際のスパイ』で今年2度目のエミー賞ノミネートを果たすなど、高い評価を得ている。ダーシー役を演じるNetflixドラマ『高慢と偏見』の配信も控える。『窓際のスパイ』で共演したゲイリー・オールドマンがテレビ番組に出演した際、次期ボンドはロウデンに「決定済み」と発言したことも注目を集めた。

 ターナーは、映画『クィーン アンド カントリー』(2014)やドラマ『戦争と平和』(2016)で注目を集めたのち、『ファンタスティック・ビースト』シリーズでエディ・レッドメイン演じる主人公ニュートの兄テセウスを演じ、世界的な知名度を獲得。トム・ハンクスとスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務めたAppleのドラマ『マスターズ・オブ・ザ・エアー』(2024)や、マイルズ・テラー&エリザベス・オルセン共演の映画『エタニティ』(2025)などに出演するほか、英歌手デュア・リパとの結婚でも話題を集めた。

 オコナーは、ゴールドがキャスティングを担当した『ザ・クラウン』でチャールズ皇太子を演じ、エミー賞などを受賞。ルカ・グァダニーノ監督の『チャレンジャーズ』や、先代ボンドであるダニエル・クレイグが主演する『ナイブズ・アウト: ウェイク・アップ・デッドマン』、スティーヴン・スピルバーグ監督の『ディスクロージャー・デイ』などに出演している。またナイトの代表作『ピーキー・ブラインダーズ』にも出演した。

 なお、ナイトは9月に脚本の初稿が完成したことを公表。新たなボンド役俳優のお披露目時期は明らかになっていないが、年内には発表されるものとみられる。

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