酒が招いた悲劇 結婚式直前に飲み過ぎた新郎、牧師に怒られ式が中止！更に婚約破棄！
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世界には色々な結婚式があるが、オーストラリア南部に位置するアデレードではなんと！新郎が酔っぱらい過ぎていることを理由に、牧師が儀式を執り行うことを拒否した結婚式があった。
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その日、結婚式を予定していた41歳の新郎ジェイクさんは、教会に到着したとき既にベロベロに酔っぱらっており、見かねたイアン牧師に「道理に反する！」と式の執行を拒否されてしまった。
怒ったジェイクさんが暴れ出したため、警察に通報。その際、乱暴な態度と反抗により逮捕と起訴をされた。その上、この一件を境に結婚するはずだった彼女とは、婚約破棄。
ジェイクさんは「ウェディングドレスを着た彼女がバージンロードを歩く姿をずっと夢見ていたんです」と話し、「僕は彼女のことしか考えてなかった。その日に結婚するはずだった彼女に、お姫様のような気持ちを味あわせてあげたかったんですけどね…」と、今回の件について悲しそうに語った。
めでたい時にお酒はつきものですが、度が過ぎると一気に最悪な事態を招くアルコール。これからの季節、歓迎会などが盛んになりますが皆様はくれぐれもお気をつけを。
